#author("2021-11-19T01:39:41+09:00","","")
#author("2022-05-30T19:22:34+09:00","","")
*マスター・ドルスザク [#g53d7512]

月刊[[コロコロコミック]]2018年2月号で先行登場し[[DMRP-04魔]]で本格参戦した[[種族]]。

|魔凰(まおう) デ・スザーク P 闇文明 (8)|
|クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 6000|
|無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、バトルゾーンにある相手のクリーチャーすべてのパワーを-3000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

|卍 デ・スザーク 卍 MDS 闇文明 (8)|
|クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 9000|
|無月の門:自分の魔導具をバトルゾーンに出した時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体破壊する。|
|このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。|

[[無月の門]]や[[無月の門・絶]]を持ち、[[魔導具]]が[[バトルゾーン]]に出るたびに[[墓地]]や[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で[[召喚]]出来る。また、[[マフィ・ギャング]]との複合[[種族]]であるのも特徴。

その姿、下に[[クリーチャー]]を重ねる点など、どことなく[[不死鳥編]]の[[フェニックス]]を連想させる。ただし、[[フェニックス]]が全て[[進化クリーチャー]]であったのに対し、こちらは[[非進化]][[クリーチャー]]。そのため[[召喚酔い]]をするので[[召喚]]後すぐに[[攻撃]]する事は出来ない。

-[[《魔凰 デ・スザーク》]]と[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]以外はすべてレアリティ:[[マスター・ドルスザクカード]]を持っている。

-[[背景ストーリー]]では[[マスター・ドラゴン]]の誕生とほぼ同時に[[魔導具]]を落とすことで蘇ったクリーチャー。基本は[[不死鳥>フェニックス]]のような姿をしているが、本来の姿は不定形な闇の炎。
--ちなみに複数体いる[[マスター・ドラゴン]]とは異なり、この種族を持つクリーチャーは背景ストーリーにおいて全て同一の存在である。ストーリーの進行により最初の不死鳥の姿から[[ドラゴン]]に近い姿へ進化している。

-メディアでは闇文明のマスター[[ゼーロ]]が使用する切札がこの種族を持っている。

-少し前に誕生した[[マスター・ドラゴン]]とは対の存在となっている。

-下位[[種族]]に[[ドルスザク]]がある。性能や[[命名ルール]]は基本的にこちらと共通。
--[[DMRP-07]]から[[水]]の[[魔導具]]が登場し、その流れで[[ドルスザク]]や[[ムーゲッツ]]も[[水]][[文明]]がのものが登場したが、マスター・ドルスザクだけは[[水]]では登場していない。[[使用者>ゼーロ]]があくまで[[闇]]のマスターであるからだろう。

**参考 [#n55b7129]
-[[種族リスト]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[闇]]
-[[無月の門]]
-[[の下]]
-[[魔導具]]
-[[ドルスザク]]
-[[ムーゲッツ]]
-[[マスター・ドルスザクカード]]
-[[マスター・ドラゴン]]
-[[《魔凰 デ・スザーク》]]
-[[《卍 デ・スザーク 卍》]]

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