#author("2024-09-13T05:57:37+09:00","","")
#author("2024-10-14T02:04:35+09:00","","")
*マジック・アウトレイジ(種族) [#top]

[[DM23-SD3]]で登場した[[種族]]。

|淡いと濃い ケローラ UC 水文明 (3)|
|クリーチャー:マジック・アウトレイジ 2000|
|''ブロッカー''(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|''メガ・ラスト・バースト''(このクリーチャーが離れて、手札、マナゾーン、または墓地に置かれた時、このカードの呪文側をコストを支払わずに唱えてもよい)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル UC 水文明 (2)|
|呪文:マジック・ソング|
|自分の山札の上から4枚を見る。その中から1枚を手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|

[[マジック]]、[[アウトレイジ]]の[[種族カテゴリ]]に属す。

[[マジック・アウトレイジMAX]]と違い楽器を手に持っておらず、元の[[アウトレイジ]]に特徴が近い。

-マジック・アウトレイジの[[上位互換]]の[[種族カテゴリ]]にあたる[[マジック・アウトレイジMAX]]が先に登場している。似たような例に[[リキシ・コマンド・ドラゴン]]や[[キング・コマンド・ドラゴン]]の後に[[リキシ・コマンド]]や[[キング・コマンド]]が登場したなどが挙げられる。

-こちらには完全新規のクリーチャーも多く存在しており、[[マジック・アウトレイジMAX]]との違いは「RAGE CRYSTAL」に所属しているか否かといったところか。実際この特徴に当てはまる[[《終止の時計 ザ・ミュート》]]は、通常弾のカードでありながらMAX種族に属する。
--MAXの方は既存クリーチャーの別形態で固められていたが、こちらにも[[《淡いと濃い ケローラ/♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》]]を始めとして既存クリーチャーの派生カードは一定数存在する。

-MAXの付くアウトレイジの[[アウトレイジMAX]]、[[マジック・アウトレイジMAX]]には、レアリティを無視して[[フルフレーム]]になる努力義務があると推測されているが、MAXの付かないこのマジック・アウトレイジにはそのような法則はない模様。
--[[DM23-RP3]]時点でこの種族を持つカードはすべて[[ツインパクトカード]]だったので未確定だったが、[[DM23-RP4]]で非ツインパクトかつノーマルカードの[[《卯年の園上者 アルラパン》]]が登場したことで確定。

**参考 [#f63e0625]
-[[種族リスト]]
-[[マジック]]
-[[アウトレイジ]]

-[[《淡いと濃い ケローラ/♪やせガエル 負けるなケローラ スパイラル》]]
-[[【青赤マジック・アウトレイジ】]]

&tag(種族,マジック,アウトレイジ,マジック・アウトレイジ);
&tag(種族,水文明,火文明,マジック・アウトレイジ,マジック,アウトレイジ);

*マジック・アウトレイジ(種族カテゴリ) [#category]

**マジック・アウトレイジとある種族 [#ba714e0c]
-''マジック・アウトレイジ''
-[[マジック・アウトレイジMAX]]

**参考 [#z3fc2eff]
-[[種族カテゴリ]]

&tag(種族カテゴリ);