#author("2023-07-06T22:03:21+09:00","","") *マシン・イーター [#yab37670] #author("2023-08-20T09:36:27+09:00","","") *マシン・イーター(種族) [#yab37670] [[火]][[文明]]に属する人型の[[種族]]。 [[DM-31]]発売までは[[基本セット]]で4枚が登場しただけであった。 赤い体と丸い顔をし、工具を持っていることが多い。 命名ルールは「○○(肩書き)+カタカナ」となる。また、[[多種族]]の際の冠詞は「工師」だが、この冠詞が適用されているのは現時点で[[《爆獣工師ピーカプ・フィリッパ》]]のみである。 |職人ピコラ C 火文明 (1)| |クリーチャー:マシン・イーター 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分のマナゾーンからカードを1枚選び、自分の墓地に置く。| |放浪の勇者ジージョ R 火文明 (5)| |クリーチャー:マシン・イーター 3000| |このクリーチャーは、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。| |技師ピーポ C 火文明 (2)| |クリーチャー:マシン・イーター 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンから自分の墓地に置かれるとき、各プレイヤーは自分自身のマナゾーンからカードを1枚選び、それぞれの墓地に置く。| |解体屋ピーカプ C 火文明 (3)| |クリーチャー:マシン・イーター 1000| |スピードアタッカー| 長らく上記した4枚のみしか存在しないマシン・イーターであったが、[[DM-31]]で[[《解体屋ピーカプ》]]が[[《爆獣工師ピーカプ・フィリッパ》]]として再登場を遂げた事を皮切りに、数こそ少ないが収録はされるようになっている。 設定では[[火]][[文明]]のメカを製造・修理・操作している[[種族]]で、他の[[種族]]から大事にされているらしい。 ちなみに、[[《解体屋ピーカプ》]]のみが[[メタゲーム]]に介入([[【赤単速攻】]]で)することが出来た経験を持つ。 -[[《ピコット・ミサイル》]]や[[《コロッサス・ブースター》]]の[[イラスト]]に登場していたことから、絶滅していたわけではないようだ。 -[[ゼノパーツ]]の[[《ピコラのスパナ》]]、[[自然]][[文明]]の[[《シェル・フォートレス》]]、[[アーマロイド]]の[[《放浪兵エルジージョ》]]など、他の[[種族]]や他の[[文明]]にも関連カードが多い。 -[[《放浪兵エルジージョ》]]の[[フレーバーテキスト]]によるとどうやらそれぞれ一族がいるらしい。おそらくジージョ一族、ピコラ一族のような感じなのだろう。 ちなみに[[《放浪の勇者ジージョ》]]のイラストを見てもらえば分かるが、我々が顔だけで個人個人を判別するのは難しいほど皆そっくりさんである。 -[[《クリスタル・ツヴァイランサー》]]の[[フレーバーテキスト]]からすると、[[転生編]]は[[基本セット]]から200年後の世界であり、[[《放浪兵エルジージョ》]]の[[フレーバーテキスト]]で発言している[[《放浪の勇者ジージョ》]]が[[DM-01]]で登場した本人だとすると、非常に長命な[[種族]]である可能性がある。 もっとも、上記のように一族を作っているとおり、その代その代の《放浪の勇者ジージョ》がいるのかもしれない。 -上記のように、[[基本セット]]で数枚登場してから長らく姿を見せなかったため影が薄かったが、[[戦国編]]以来各エキスパンションに1体は登場している。本来の設定でも[[火]][[文明]]の根底を支えている[[種族]]であるため、これから注目を浴びる可能性は大いにある。 -その後、背景ストーリーに多大な影響を与えてきた存在である[[《仙界一の天才 ミロク》]]がこの種族であった事が判明した。彼女は[[クロスギア]]や[[ドラグハート・ウエポン]]の原形の製作者であり、この種族である事は納得と言えるだろう。未だ謎の多い種族であるが、機械に強い彼らのルーツの一端が垣間見える。 --後に光文明単色のマシン・イーターでミロクの姉である[[《戦術の天才 マロク》]]が登場した。 **参考 [#n5dd073e] -[[種族リスト]] -[[《職人ピコラ》]] -[[《放浪の勇者ジージョ》]] &tag(種族,光文明,火文明,マシン・イーター); *マシン・イーター(種族カテゴリ) [#d29b0407] [[DM23-SD3]]で[[種族カテゴリ]]化された。 **マシン・イーターとある種族 [#u5069bbd] -''マシン・イーター'' -[[マジック・マシン・イーター]] **参考 [#i629d69b] -[[種族カテゴリ]] &tag(種族カテゴリ);