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*プラネッタ [#be04044c]

漫画およびアニメ「デュエル・マスターズ!!」に登場する[[キャラクター]]。
アニメの担当声優は[[《Q.Q.QX.》>《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]など多数のクリーチャーを担当した藍原ことみ氏。

[[ゼーロ]]に仕える女性型の[[ドラゴノイド]]((漫画版のみの設定であり、アニメ版では種族について言及されていない。))で、男勝りな性格。

**活躍 [#d436e90c]
***デュエル・マスターズ!! [#yb51e94d]
[[ギニョール]]と共に宇宙の多くの生物を喰らった[[ゼーロ]]の前に現れ、闇の王である[[ゼーロ]]に仕えることとなる(なお、当時の[[ゼーロ]]の姿は幼かったため、[[ギニョール]]とは異なり彼が闇の王であることに懐疑的だった)。
なお、[[ゼーロの子>ゼーロJr.]]を妊娠していたことは尺の都合だったのか明かされていないと思われていたが、『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX』の第17話(最終話)のエンディング映像にて亡き両親の石像に墓参りに来ていた[[ゼーロJr.]]が見つめていたため漫画版と同様になったと思われる。
なお、[[ゼーロの子>ゼーロJr.]]を妊娠していたことは尺の都合だったのか明かされていないと思われていたが、『[[キングMAX>デュエル・マスターズ キングMAX]]』の第17話(最終話)のエンディング映像にて亡き両親の石像に墓参りに来ていた[[ゼーロJr.]]が見つめていたため漫画版と同様になったと思われる。

[[ゼーロ]]が成長して青年らしくなったある日、光の軍勢の襲撃に遭い、[[ゼーロ]]を庇って死亡してしまう。しかしその後すぐに[[ゼーロ]]は記憶と力を封印されたため、彼女との日々を全て忘れてしまう。

[[ゼーロ]]は最終的に[[切札 ジョー]]との真のデュエルでトドメの攻撃から[[《零龍》]]を庇い、瀕死の状態に陥る。あまりの衝撃からか、あるいはプラネッタの死に際と自身の姿が重なったのか、この際にプラネッタとの記憶を思い出した。
[[ゼーロ]]は彼女を愛していたようで、その死に際に彼女の幻影を見ている。そして彼女との会話を通して命の温かさを感じつつ、最期は彼女の幻影とともに消滅した。

***漫画 [#v18888f8]
基本的にアニメと同じだが、過去がより掘り下げられている。
先述のとおり、漫画では[[種族]]が[[ドラゴノイド]]であることが明言されている。

元はクリーチャー世界にいたが、虐げられて追い出された過去を持つ。そのため、ゼーロの力を使って自身を追い出した者たちに復讐しようとしていた。また奴隷を欲しがるなど性格は歪んでしまっている。

[[ギニョール]]の知らぬ間に[[ゼーロの子>ゼーロJr.]]を妊娠しており、かつて聞いた愛から子供ができるという話から自分が[[ゼーロ]]のことを愛しているのかもしれないと考えていた。

しかしその後、アニメ版と同様に光の軍勢の襲撃にあって死亡したが、後に幽霊となって蘇り、[[妊娠していた子>ゼーロJr.]]を自分諸共[[ゼーロ]]に食べさせることで彼を覚醒させて消滅した。
[[ゼーロ]]は彼女の死を受けて激昂するも直後に記憶と力を封印されてしまい、彼女のことを忘れてしまう。

**参考 [#g67ce811]
-[[キャラクター]]
-[[《龍頭星雲人/零誕祭》]]

&tag(キャラクター,ドラゴノイド);