#author("2024-02-06T13:02:36+09:00","","")
#author("2024-06-11T13:04:51+09:00","","")
*ビーストフォーク&ruby(ごう){號}; [#m069bfdb]

[[DMX-16]]で初登場した[[自然]]の[[種族]]。
命名ルールは「○○の面 〜」(読みは○の上のルビにスタイルと読む)。[[ビーストフォーク]]同様[[多種族]][[クリーチャー]]の[[冠詞]]は「無頼」。また、[[進化クリーチャー]]の命名ルールは「豪勇者 「○○の面」」。
[[ビーストフォーク]]というよりは独特のお面をつけたシャーマンの様な姿である。

|龍覇 サソリス R 自然文明 (6)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號/ドラグナー 4000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト2以下のドラグハート1枚、または、コスト4以下の自然のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のマナゾーンに置く。|

|青銅の面(ブロンズ・スタイル) ナム=ダエッド  C 自然文明 (3)|
|クリーチャー:ビーストフォーク號 3000|
|ガードマン|
|マナ武装 3:このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のマナゾーンに自然のカードが3枚以上あれば、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。|

[[ドラゴン・サーガ]]の新[[種族]]の[[リキッド・ピープル閃]]、[[ヒューマノイド爆]]と同じく[[ビーストフォーク]]と同じ[[種族カテゴリ]]に属する。故にビーストフォーク號がフィーチャーされても、[[種族カテゴリ]]が同じ[[デッキ]]に共存させるのは十分可能である。

彼らの特徴である「面」は呪術の道具であり、着けることで他の[[カード]]の[[能力]]を使うことができる。しかし、「面」の下の素顔を見られると全ての呪術を失ってしまうらしい。[[革命編]]では戦争の向こうの平和を求めて仮面を脱いで[[ゲリラ・コマンド]]になった者もいる。

-[[種族]]名の號は号とほぼ同じ意味。おそらく、漢字の右側に動物の虎の字があることから採用されたのだろう。

-[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]など、名前をローマ字にして逆から読むと人名になる[[クリーチャー]]が一部存在する。開発部員や関係者の名前だろうか。この傾向は同じ[[自然]][[文明]]の[[ドラグナー]]や[[ジュラシック・コマンド・ドラゴン]]にも見受けられる。

-従来通り、いかつい顔をした個体も多いなか、いかにもアイドルのような面持ちの個体も数多く存在する。体毛がなく面を取ればほぼ人間のような姿をしたものがいたかと思えば、[[革命ファイナル]]では4つ足でもはや人要素のないものが増えるなど、いわゆる「獣人」の範疇から飛び出してしまうほどデザインの幅は広い。

**参考 [#w7435f3a]
-[[種族リスト]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[《龍覇 サソリス》]]
-[[《青銅の面 ナム=ダエッド》]]

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