#author("2023-04-14T11:16:38+09:00","","") #author("2023-10-20T22:40:32+09:00","","") *ノスタルジーカード [#z3dd615c] [[ジョー編]]期に登場した、過去の[[クリーチャー]]をリメイクした[[クリーチャー]]の総称。既存のカードのパロディのようなネーミングから「パロディカード」とも呼ばれる((パロディカードだからといって即ノスタルジーカードとイコールにはならない。例えば、他版権キャラのパロディも「パロディカード」と呼ばれるが、それがノスタルジーカードとイコールではないのは明白である。))。 |蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ UC 光文明 (4)| |クリーチャー:ガーディアン 3000| |S・トリガー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべてタップする。| 呼称は[[Deadman]]氏のツイートが由来とされているが、現在該当のツイートは削除されており、由来を確認できない状況となっている。 //DMRP-01のページに貼られていたhttps://twitter.com/Y_Deadman/status/1101070852613763072が由来、その他公式関係者のからの言及があれば追記求む **特徴 [#kf49a1c8] -既存クリーチャーのリメイクカードではあるが、元のクリーチャーと関連があるのは[[イラスト]]と[[カード名]]と[[種族]]のみで、[[能力]]は元のクリーチャーと関係ないものが大半を占める。 -[[カード名]]は元になった[[クリーチャー]]の[[カード名]]を一部もじったものになっている。 カード名から意味のある単語を取り出し、それを関連がある別の単語に変える形でカード名が構成されていることが多い。たとえば冒頭に挙げた[[《蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ》]]は、[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]の「ギガ」をSI接頭語つながりの「テラ」に変えている。 カード名から単語を取り出す際にはいわゆる「ぎなた読み」が行われることが多いほか、アニメや特撮などを元にした単語が取り出されることもしばしばある([[《聖騎士サーベ%%%''ルフィ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベルフィーリ》]]→[[《聖騎士サーベ%%%''ゾロ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベゾローリ》]]など)。 --これらの特徴的なカード名を、登場エキスパンション([[新章デュエル・マスターズ]])から「''新章ネーム(新章ネーミング)''」と呼ぶこともある。 --カード名から意味のある単語を取り出し、それを関連がある別の単語に変える形でカード名が構成されていることが多い。たとえば冒頭に挙げた[[《蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ》]]は、[[《蒼天の守護者ラ・ウラ・ギガ》]]の「ギガ」をSI接頭語つながりの「テラ」に変えている。 --カード名から単語を取り出す際には、安直なものだけでなく、いわゆる「ぎなた読み」が行われているものも目立つ。加えて、アニメや特撮、あるいは英単語や何らかの専門用語など、マニアックな単語が取り出されることもしばしばある([[《聖騎士サーベ%%%''ルフィ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベルフィーリ》]]→[[《聖騎士サーベ%%%''ゾロ''%%%ーリ》>《聖騎士サーベゾローリ》]]など)。 -これらの特徴的なカード名を、登場エキスパンション([[新章デュエル・マスターズ]])から「''新章ネーム(新章ネーミング)''」と呼ぶこともある。 -性能はカードによってまちまちで、[[《追憶人形ラビリピト》]]や[[《とこしえの超人》]]のように環境に多大な影響を及ぼすカードから使い道が無いに等しい[[バニラ]]・[[準バニラ]]まで幅広く存在する。 -基本的に[[勝太編]]以前に登場したクリーチャーのリメイクを指して言う。 [[王来MAX]]では[[ジョー編]]のクリーチャーを元に上述の『新章ネーム』を付けられたクリーチャーが登場している([[《レ・オ・ゼーレ》]]など)。これを単なる再登場ではなくノスタルジーカードと見る向きもある。 **参考 [#ece3ebb5] -[[用語集]] -[[転生]] &tag(用語集);