#author("2025-03-10T15:32:52+09:00","","")
#author("2025-03-12T18:28:15+09:00","","")
*ドリーム・クリーチャー [#top]

[[王道篇]][[DM24-RP1]]で登場した新タイプの[[クリーチャー]]。

//|蒼き王道 ドギラゴン超 DMR 火/自然文明 (6)|
//|ドリーム・クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/超化獣 6000|
//|''W・ブレイカー''|
//|このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。|
//|''ハイパー化'':自分の他のクリーチャーを1体タップする。(自分のメインステップ中に、ハイパーモードを解放できる。ハイパーモードは次の自分のターンのはじめまで続く)|
//|BGCOLOR(#cde):|c
//|''ハイパーモード'' 13000|
//|自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
//|自分の多色クリーチャーが攻撃する時、その多色クリーチャーよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。|
//|''T・ブレイカー''|

[[ドリームレア]]の[[クリーチャー]]が持つ[[カードタイプ]]。
原則各プレイヤーに同種が1体しか出せないという制約があるが、代わりにカードのスペックが高いのが特徴。
登場時点でプッシュされている[[キーワード能力]]が搭載されていることが多い。能力としてドリーム全体で共通したギミックを持つわけではない。

「''自分の同名のDMRは2つ以上[[出ない>出せない]]。''」についてのルールは[[ドリームレア]]を参照。

「デュエマの歴史を代表するクリーチャー」として選ばれたドリーム・クリーチャー7体と、それに対抗するナイトメア・クリーチャーたちがリメイクされて登場する。
//ナイトメアの総数は現時点では不明

***ドリーム・クリーチャー一覧 [#dream]
7枚中6枚は歴代主人公の[[切札 勝舞]]、[[切札 勝太]]、[[切札 ジョー]]いずれかの[[切り札]]、[[《聖霊王アルカディアス》]]のみライバルである[[白凰]]の[[切り札]]である。

|>|称号|ドリームレア|キーワード能力|>|元ネタ|h
|FIRST FIGHTER|"闘志の開祖"|[[《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》]]|[[G-NEO進化]]|[[基本セット]]から|[[《ボルシャック・ドラゴン》]]|
|FLAME OF ANGER|"怒りの炎"|[[《ドリーム・ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|[[ハイパーエナジー]]|[[闘魂編]]から|[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]|
|THE JUSTICE|"正義の象徴"|[[《聖霊超王 H・アルカディアス》]]|[[ハイパー化]]|[[基本セット]]から|[[《聖霊王アルカディアス》]]|
|HEART OF DRAGON|"龍魂の剣士"|[[《》]]|[[]]|[[ドラゴン・サーガ]]から|[[《龍覇 グレンモルト》]]|
|ALMIGHTY COMMANDER|"最強の団長"|[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]|[[ハイパー化]]|[[革命ファイナル]]から|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]|
|GUNMAN OF FREEDOM|"自由の弾丸"|[[《ハイパー・ザ・ジョニー》]]|[[ハイパーエナジー]]|[[新章デュエル・マスターズ]]から|[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]|
|KEEPER OF THE FLAME|"歴史の継承者"|[[《夢双英雄 モモキングDM》]]|なし|[[十王篇]]から|[[《勝熱英雄 モモキング》]]|

***ナイトメア・クリーチャー一覧 [#nightmare]
※「ナイトメア・クリーチャー」という[[カードタイプ]]は存在しない。ルール上はこちらも''ドリーム・クリーチャー''である。

-「希望と正義だけが輝く、まさに''&color(red){夢};物語''だけが真実なのか?」「違う。力・欲望・支配が混在する想像を超える創造、それこそが夢であり『''悪&color(red){夢};''』なのだ」という触れ込みで公開された存在。(([[【デュエマ】ナイトメア・クリーチャー紹介PV【DM】>https://www.youtube.com/watch?v=yvCk98L4k4k]]))

-こちらは選定時の称号に使われる英単語がDから始まるもので揃えられてている。

|>|称号|ドリームレア|キーワード能力|>|元ネタ|h
|DEMON OF DESTINED DEATH|"孤独と絶望の王"|[[《悪夢神バロム・ナイトメア》]]|なし|[[基本セット]]から|[[《悪魔神バロム》]]|
|DIVA OF DIVINE DIMENSION|"神歌の巫女"(([[デュエチューブの動画>https://www.youtube.com/watch?v=BF3Ot915R9g]]にて冒頭の紹介の際に言及されたが、字幕がないため正確性が担保されていない。))|[[《神歌の悪夢 ナイトメア・キリコ》]]|[[ハイパーエナジー]]|[[神化編]]から|[[《エンペラー・キリコ》]]|
|DEMONIO OF DAMNED DOMINATION|"忌々しき支配の鬼"|[[《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》]]|[[ハイパーエナジー]]|[[十王篇]]から|[[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]|
//|||[[《》]]|[[ギミック名]]|[[]]から|[[《》]]|
//|||[[《》]]|[[ギミック名]]|[[]]から|[[《》]]|
//|||[[《》]]|[[ギミック名]]|[[]]から|[[《》]]|
//|||[[《》]]|[[ギミック名]]|[[]]から|[[《》]]|

**共通点 [#e1d1dbfd]
あくまで公式が共通点を用意しているだろうという答えありきでの考察。特に共通点はない場合には単なる深読みであることに注意。

-[[王道篇]]で登場したドリーム・クリーチャーは必ず「ハイパー」「ドリーム」「ナイトメア」のいずれか1つをカード名に含んでいた。
--その使い分けを考察すると、基本拡張パックで登場したクリーチャーは「ハイパー」。
--その使い分けは、基本拡張パックで登場したクリーチャーは「ハイパー」。
特別拡張パックは[[ドリーム陣営>#dream]]なら「ドリーム」、[[ナイトメア陣営>#nightmare]]なら「ナイトメア」ではないかと思われる。
--「DM24-RP*」と「DM24-EX*」で命名ルールを分ける必要はあるのか? 謎は多い。

-[[王道W]]の基本拡張パックは判明しているカードが[[《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》]]しか存在しないため現段階では上で仮説を立てた命名ルールを破っていること以外の情報は不明。

-[[《蒼き王道 ドギラゴン超》]]には[[革命軍]]/[[ハムカツ団]]が、[[《鬼ヶ覇覇覇 ジャオウガ》]]には[[鬼札王国]]もしくは[[鬼レクスターズ]]が、それぞれドリーム化時になくなっている。それ以外のカードには種族減はない。

**参考 [#reference]
-[[用語集]]
-[[クリーチャー]]
-[[ドリーム]]
-[[進化ドリーム・クリーチャー]]
-[[G-NEOドリーム・クリーチャー]]
-[[G-NEO進化ドリーム・クリーチャー]]

-[[ドリームレア]]
-[[ドリーム英雄譚デッキ]]

&tag(用語集,カードタイプ,ドリーム・クリーチャー,クリーチャー,エレメント);