#author("2024-06-29T15:14:04+09:00","","") #author("2024-09-21T18:28:33+09:00","","") *ドラゴンギルド [#y5de052d] [[DMRP-01]]で登場した[[無色]]以外に存在する[[特殊種族]]。 [[メタリカ]]、[[ムートピア]]、[[マフィ・ギャング]]、[[ビートジョッキー]]、[[グランセクト]]が併せ持つ[[種族]]であり、現時点では[[ジョーカーズ]]や単体で持つ者はいない。 [[メタリカ]]、[[ムートピア]]、[[マフィ・ギャング]]、[[ビートジョッキー]]、[[グランセクト]]が併せ持つ[[種族]]。 同期の[[ジョーカーズ]]や[[トリックス]]との複合、ないしは単体で持つ者はいない。 命名ルールは基本的に「龍装者 〜」。[[ビートジョッキー]]や[[グランセクト]]の戦車の場合は「龍装車」、[[ムートピア]]の戦艦都市の場合は「龍装艦」といった具合に変化する。 [[マフィ・ギャング]]の場合はさらに「凶鬼」の番号として◯◯号と付くものと、「龍装〇〇号 〜」となる者がいる。 「〜」の部分には既存のドラゴンを彷彿とさせる名前が入る場合が多い。 |龍装者 バーナイン R 光文明 (4)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 2500| |このクリーチャーまたは自分の他のメタリカがバトルゾーンに出た時、カードを1枚引いてもよい。| |龍装艦 ゴクガ・ロイザー SR 水文明 (6)| |クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 4000| |ブロッカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く。| |呪文の効果によって相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選ばれない。| |呪文を自分の手札から唱えた時、その呪文を、墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。| 元となった[[カード]]を探して身に着けた化石と見比べてみるのも面白いかもしれない。[[DMRP-02]]以降はイラストの構図や[[能力]]も元となった[[ドラゴン]]に似せられており、比べる楽しみが増している。 -[[種族]]名に[[ドラゴン]]を含むため、[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]、[[《偽りの王 モーツァルト》]]などの[[ドラゴン]][[メタ]]に引っかかってしまうので注意。 ただしドラゴンサポートも受けられるので今後追加される[[カード]]によっては意外な[[デッキ]]が組めるようになるかもしれない。 --[[《“龍装”チュリス》]]はルール上ドラゴンとして扱うという部分で、シンプルなコスト5[[スピードアタッカー]]で終わらず[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]や[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]と凶悪なシナジーを発揮し[[殿堂入り]]になった。 -[[DMRP-04裁]]のものは[[S・トリガー]][[サイクル]]にもなっており、元となった[[ドラゴン]]が各[[文明]]最初の[[ドラゴン]][[種族]]を持つという共通点がある。 -ゲーム上では[[ドラゴン]]として扱われるが、[[背景ストーリー]]上ではドラゴンではなく、ドラゴンの伝説に憧れ、ドラゴンの化石を身に着けた者たちが結成したという設定で、五文明に個別で存在する。[[マフィ・ギャング]]達は凶鬼にしてしまった。 --「龍装」またはそれを捩った名前を持たないドラゴンギルドは殆どが元となったカードが判明していない(([[《牙修羅バット》>《牙修羅バット/真血染める闇牙》]]のみ明確))ため、それらはドラゴンに憧れているだけで化石を身に着けてはいないのではという考察がある。 --[[DMEX-18]]の[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]の[[フレーバーテキスト]]で龍そのものの骨ではなく、龍の言い伝えが形になった骨であったことが判明した。 -[[ドラゴン・サーガ]]では過去の[[クリーチャー]]をモチーフにした[[ドラゴン]]が多数登場したが、ドラゴンギルドは丁度真逆の関係の[[クリーチャー]]である。([[ドラゴン]]扱いにはなるが) -[[十王篇]]では遂に本物のドラゴンが一般クリーチャーとしても復活したためか、この種族は見られなくなった。 **参考 [#a96c4406] -[[種族リスト]] -[[ドラゴン]] -[[メタリカ]] -[[ムートピア]] -[[マフィ・ギャング]] -[[ビートジョッキー]] -[[グランセクト]] &tag(種族,光文明,水文明,闇文明,火文明,自然文明,ドラゴンギルド,ドラゴン,ドラゴン(種族カテゴリ));