#author("2024-04-17T21:30:50+09:00","","") #author("2024-07-30T00:12:27+09:00","","") *テック&ruby(だん){団}; [#k23b64fb] [[DMR-21]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[特殊種族]]。 |秘革の求答士 クエスチョン SR 水/闇文明 (7)| |クリーチャー:クリスタル・コマンド・ドラゴン/革命軍/テック団 8000| |革命チェンジ−水または闇のドラゴン| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれを破壊してもよい。相手が破壊しなかったら、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。| |【問1】 テック C 水/闇文明 (2)| |クリーチャー:革命軍/テック団| |このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置いてもよい。その後、カードを1枚引いてもよい。| [[革命軍]]の5つの団の1つであり、属する[[クリーチャー]]はいずれも[[水]]・[[闇]]の多色かつ[[革命軍]]を併せ持っている。 [[クエスチョン>《秘革の求答士 クエスチョン》]]が率いるなによりも謎を愛するチームであり、[[背景ストーリー]]ではミラクルスターの呼びかけに応じてドキンダムXの謎を解き明かすために参戦する。相手に強制的に二択を与え、精神的ダメージを与える戦法を用いるようで、実際のゲームでも相手に二択を強いる能力を持つカードが主力である。 しかし、相手に二択を強いる能力と言えば聞こえはいいが、ぶっちゃけ[[相手依存]]の側面が大きい。また、その選択肢の内容は[[手札補充]]、[[墓地肥やし]]、[[除去]]のいずれかであることが大半だが、特に[[デザイナーズコンボ]]が設定されているわけでもない。[[文明]]が[[水]]と[[闇]]にもかかわらず、[[コンボデッキ]]には最も不向きである。 [[命名ルール]]は「【問○】 〜〜」。団員の名前を繋げると、[[テック>《【問1】 テック》]]・[[ノロン>《【問2】 ノロン》]]・[[ジーン>《【問3】 ジーン》]]で「テクノロジー」となる。 -アニメ「VSRF」では[[べんちゃん]]が使用したが、敗北続きだった為に他の団に比べ存在感が薄い他、漫画「VS」では一切登場しなかった。 --革命ファイナル最終章となる[[DMR-23]]でも、コスト5以上指定の上位[[革命チェンジ]]持ちは[[《完璧問題 オーパーツ》]]のみで、[[レジェンドカード]]及び[[ファイナル革命]]持ちのカードは登場しなかった。発売までに公開されていた情報では[[レジェンドカード]]の枠が[[《龍の極限 ドギラゴールデン》]]のみしか判明していなかったため、もう一つの枠は[[テック団]]ではないか?と予想する[[プレイヤー]]も多かったが、収録されたのは全く関係のない[[《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》]]であった。 -とはいえ[[墓地肥やし]]しながら[[ドラゴン]]で[[ビートダウン]]するカードとして考えるとそれなりに強力である。[[《黒神龍グールジェネレイド》]]や[[墓地進化]]との組み合わせは非常に優秀。とはいえ、新章デュエル・マスターズ以後に登場した[[コスト踏み倒し]]メタ([[《異端流し オニカマス》]]等)がそのままぶっ刺さるのには変わりない。 -10月27日のデュエマ公式のアカウントで、同じタカラトミーが玩具製品を出している「ポケットモンスター」シリーズの「サン・ムーン」で最初に貰える3匹(所謂御三家)の最終進化体が発表され話題になっていた為、「革命チェンジ御三家」として[[ハムカツ団]]、[[ダママ団]]とともにテック団の画像が貼られた。[[参考>https://Twitter.com/t2duema/status/791645519084781568]] --この時、テック団だけ[[レジェンドカード]]が無い事でネタにされたのは言うまでもない。 **関連項目 [#x51fb42e] -[[ドレミ団]] -[[ダママ団]] -''テック団'' -[[アクミ団]] -[[ハムカツ団]] **参考 [#e16ee672] -[[種族リスト]] -[[革命軍]] -[[《秘革の求答士 クエスチョン》]] -[[《【問1】 テック》]] -[[《テック団の波壊Go!》]] &tag(種族,水文明,闇文明,テック団);