#author("2025-10-07T16:36:33+09:00","","")
#author("2025-10-07T16:37:01+09:00","","")
*スーパー&ruby(りゅうかい){龍解}; [#x523284e]

[[バトルゾーン]]に指定された[[ドラグハート・フォートレス]]が揃っていれば、それらを全て[[裏返して>裏返す]][[リンク]]させ、1体の[[ドラグハート・クリーチャー]]にする特殊な[[龍解]]。

|龍魂城閣 レッドゥル R 火文明 (3)|
|ドラグハート・フォートレス|
|このドラグハートをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「スピードアタッカー」を得る。|
|スーパー龍解:バトルゾーンに自分の《龍魂教会 ホワイティ》《龍魂要塞 ブルニカ》《龍魂宮殿 ブラックロ》《龍魂遺跡 グリーネ》があれば、5枚すべてをそれぞれ1枚ずつ裏返し、このドラグハートとリンクして、タップしていない1体のクリーチャーとする。|

[[《勝利のプリンプリン》]]の持つ[[V覚醒リンク]]の、[[ドラグハート]]版のような能力。

-通常の[[龍解]]と異なり「[[タップ]]していない1体の[[クリーチャー]]とする。」と締められているが、現在の裁定では裏返って[[カードタイプ]]が変更された[[クリーチャー]]は例外なく正位置([[アンタップ]]状態)で現れるため、この部分はあまり意味をなさなくなっている。
//-通常、[[フォートレス]]が[[龍解]]する場合、まず[[タップ]]状態で現れてから[[アンタップ]]するという動作になる。しかし、スーパー龍解の場合、テキストで「''タップしていない1体のクリーチャーとする。''」と書かれているため、例外的に最初から[[アンタップ]]状態で現れる(2015/10/27正式回答)。そのため[[《闘将銀河城 ハートバーン》]]の龍解条件を満たすことができない。

-「ドラグハート・''スーパー''・クリーチャー」という名称を嫌ったがために、[[リンク]]の名称そのものに「スーパー」を取り入れた可能性が高い。[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]の項でソースがあるが、そちらの名称は「スーパー・サイキック・クリーチャーという表記にすればよかった」とのこと。その反省があるため、[[《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]を単なる[[ドラグハート・クリーチャー]]にしたのではないだろうか。
--とはいえ、流石にネーミングを「スーパー・ドラグハート・クリーチャー」で強行してしまうと、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]⇔スーパー・ドラグハート・クリーチャーが対となるため、違和感が大きすぎる。なので能力名とカードタイプ欄で分担して「[[スーパー]]」の語句を入れたという推測である。
--流石にネーミングを「スーパー・ドラグハート・クリーチャー」で強行してしまうと、[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]⇔スーパー・ドラグハート・クリーチャーが対となるため、違和感が大きすぎる。なので能力名とカードタイプ欄で分担して「[[スーパー]]」の語句を入れたという推測である。

-[[DM25-EX2]]にて[[ドラグハート・スーパー・クリーチャー]]である[[《龍魂合体 オール・オーバー・ザ・ワールド》]]が登場した。そちらは[[合体龍解]]によって[[龍解]]する。

**参考 [#i5ca1efe]
-[[用語集]]
-[[ドラグハート]]
-[[ドラグハート・フォートレス]]
-[[ドラグハート・クリーチャー]]
-[[ドラグハート・セル]]
-[[スーパー]]
-[[リンク]]
-[[裏返す]]
-[[龍解]]
-[[合体龍解]]
-[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]

&tag(用語集,能力,キーワード能力,固有キーワード能力,スーパー龍解,龍解,裏返す,リンク);