#author("2020-07-17T12:39:56+09:00","","") *スタートチャージ10(デュエル・マスターズ プレイス) [#g3fb4eff] #author("2020-07-18T12:47:29+09:00","","") [[SPルール]]の[[レギュレーション]]のひとつ。 **[[公式ルール]]からの変更点 [#rdf0a24f] -ゲーム開始時の手札が5枚から2枚になる。 -ゲーム開始時、[[デッキ]]の40枚とは別の場所から、特定の10枚のカードがマナゾーンに置かれる。そのカードは、通常のカードと同様、マナゾーンから他のゾーンに移動させたり、実際にプレイしたりすることが可能。 --その10枚は[[ターン開始ステップ]]の前に置かれるため、擬似[[タップイン]]した[[多色]]も、すぐに使用可能マナになる。 -置かれるカード --[[《聖霊王アルカディアス》]](シークレット)1枚 --[[《クリスタル・パラディン》]](シークレット)1枚 --[[《悪魔神バロム》]](シークレット)1枚 --[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]](シークレット)1枚 --[[《大勇者「ふたつ牙」》]](シークレット)1枚 --以下のカードからランダムに5枚 ---[[《聖霊王アルカディアス》]](シークレット) ---[[《クリスタル・パラディン》]](シークレット) ---[[《悪魔神バロム》]](シークレット) ---[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]](シークレット) ---[[《大勇者「ふたつ牙」》]](シークレット) ---[[《超竜バジュラ》]](シークレット) ---[[《幻想妖精カチュア》]](シークレット) ---[[《神滅竜騎ガルザーク》]](シークレット) ---[[《無双竜機ボルバルザーク》]](シークレット) ---[[《悪魔聖霊バルホルス》]](シークレット) ---[[《剛撃戦攻ドルゲーザ》]](シークレット) **構築論 [#p6d80f20] -[[今引き]]が強いデッキにする必要がある。 --先攻1ターン目に[[《デモニック・バイス》]]を唱えたら、手札をすべて奪った状態からスタートできる。 --[[《ロスト・ソウル》]]が1ターン目からいつでも使える。 --[[ハンデス]]なら[[今引き]]した[[《トリプル・ブレイン》]]などを使えば失ったアドバンテージを取り返せる。 -デッキのほとんどを高コストカードにできる。しかし、高コストばかりだと毎ターン1枚ずつしか手札を消費できず効率が悪い。強力なカードを手札に溜め込む戦術は、物量で押された場合に弱く[[《ロスト・ソウル》]]の被害も大きくなってしまう。 -ゲーム開始時、必ず5文明が揃っている。デュエプレのマナの仕様で、文明が足りない[[色事故]]は起こり得ない。 -[[《大地の咆哮》]]などの[[マナ回収]]を使えば、開始時に置かれたカードを活用できる。 --ただし[[マナ回収]]で解放された文明を未解放にしてしまわないよう注意。 -開始時の手札が2枚のため確率は低いが、1ターン目から[[《光輪の精霊 ピカリエ》]]など+[[《聖霊王アルカディアス》]]により、光以外の[[呪文]]を[[ロック]]して[[進化速攻]]ができる。 -序盤から大型クリーチャーが飛び交うルールのため、[[確定除去]]は多めに入れておきたい。除去札+別のカードとスムーズに使えるような[[マナカーブ]]だと立ち回りの幅が広がる。 -[[確定除去]]も多く飛び交う環境であることを考えると、クリーチャーは[[cip]]や[[スピードアタッカー]]持ちで即効性のあるものが望ましい。 --[[《二角の超人》]]や[[《冥府の覇者ガジラビュート》]]など、出せば確実にアドバンテージになるクリーチャーがよく使われている。 **参考 [#p77f4ad1] -[[用語集]] -[[デュエル・マスターズ プレイス]] -[[レギュレーション]] -[[SPルールマッチ]] -[[SPルール]] -[[【イベント】「SPルールマッチ」開催情報>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/582]] &tag();