#author("2024-09-24T19:44:54+09:00","","") #author("2024-09-25T03:55:33+09:00","","") *ジ・アンサー [#ff94ab5e] [[DMR-20]]で登場した[[水]]の[[種族]]。 |伝説の正体 ギュウジン丸 LEG 水文明 (71)| |クリーチャー:ジ・アンサー 71000| |天才シンパシー:水のクリーチャー| |ワールド・ブレイカー| |このクリーチャーが召喚されてバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。相手がこうして6体以上山札に加えたなら、自分はゲームに勝つ。| -当初[[???]]として現れていた[[カード]]の正体がこの[[種族]]である。 --Question(=[[???]])に対してのthe Answer(答え、正解)というネーミングだろう。 --もっと正確に言えば、[[《正体不明》]]の正体として[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]が登場したのであり、それ以外の[[???]]の正体は不明瞭なまま。強いて言えば、それらに映っていたシルエットも含めて、『黒幕が[[邪藩 牛次郎]]であった』事が明かされたということだろう。 -[[革命編]]の黒幕が[[コマンド]]でも[[侵略者]]でもないというのはある意味皮肉である。位置付けとしては、[[デーモン・コマンド]]を支配する[[ダークロード]]のようなものだろうか。 --とはいえ、下手に[[コマンド]][[種族]]にすると黒幕なのに[[乗っ取られる>侵略]]という間抜けな構図になりかねないので致し方ない部分ではある。 -[[《バーガー・アメッチ》]]の[[フレーバーテキスト]]では[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]]以外にも天才科学者としてのジ・アンサーがいる事が示唆されている。ただし同時登場した[[《夢の変形 デュエランド》]]は遊園地、[[《夢の兵器 デュエロウ》]]は搭乗ロボットがモチーフであり、どちらも天才科学者レベルの自律性があるようには見えない。 --《ギュウジン丸》らと直接関わりがあるわけではないものの、後にジ・アンサーを持つ研究者のクリーチャーとして[[《アカシック・ゼノン》]]、およびデュエプレにて[[《アカシック・タレス》]]が登場している。 《ゼノン》のイラストは見るからに搭乗式のロボットであり、内部に[[サイバーロード]]らしきクリーチャーが確認できる。実際の種族も[[サイバーロード]]/ジ・アンサーの複合であり、「ジ・アンサーは外部の兵器を指す種族(所属)であって、中にいる本体は別途種族を有している」と解釈すれば不自然さはなくなる。 ---《ゼノン》と同じ種族構成の《タレス》が同様の構造であるかは不明だが、少なくとも[[サイバーロード]]の体格でないことは確かであり、やはり搭乗式になっている可能性は考えられるか。 **「ジ・アンサー」を参照するカード [#ha431a47] -[[《侵略者 ランドヘッド》]]((デュエプレにて上方修正された。)) -[[《天才のビッグアンサー》]] -[[《侵略者 ランドショルド》]]([[ゲームオリジナルカード]]) **参考 [#t6178c57] -[[種族リスト]] -[[???]] -[[侵略者]] -[[S級侵略者]] -[[《伝説の正体 ギュウジン丸》]] -[[邪藩 牛次郎]] &tag(種族,水文明,ジ・アンサー);