#author("2021-09-30T10:26:57+09:00","","")
#author("2021-09-30T10:57:00+09:00","","")
*ジェネレート [#sabae6ca]

[[クロスギア]]・[[カード]]を[[バトルゾーン]]に出すために、現在ある[[ゾーン]]から公開し、[[コスト]]を支払うこと。

[[クリーチャー]]に対しての[[召喚]]、[[呪文]]に対しての[[唱える]]にあたる。

正規の手段は以下の通り
+今あるゾーンからからジェネレートする[[クロスギア]]を公開する。(この時点で手札にも[[バトルゾーン]]にも[[墓地]]にもない。)
+[[追加コスト]]を持つ場合、どれを支払うか宣言する。
+コスト加重や[[コスト軽減]]がある場合、それらを適用する。
+総コストを好きな順番で支払う。
+クロスギアをバトルゾーンに出す。

上記の手順の内、一部ないし全てを緩和する効果も存在する。例えば[[侍流ジェネレート]]を使えば[[マナコスト]]なしでジェネレートできる。

単に「クロスギアをコストを支払わずにバトルゾーンに出す」とあり「ジェネレート」の表記がないものはジェネレートに含まれない。
[[S・トリガーX]]等のジェネレートにのみ関係する能力や、[[《巡霊者シリアス》]]のようにジェネレートにのみ反応する[[能力]]もあるので注意が必要。

//[[クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]は「コストを支払わずに[[召喚]]する」よりも「バトルゾーンに出す」の方が多いが、クロスギアのコスト踏み倒しは「バトルゾーンに出す」より「コストを支払わずにジェネレートする」の方が多い。

-クロスギアのコスト踏み倒しは「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」と「コストを支払わずにジェネレートする」が半々となっている。
-[[クロスギア]]の[[コスト踏み倒し]]は「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」と「コストを支払わずにジェネレートする」が半々となっている。
最もメジャーなクロスギアの踏み倒し方法の一つである[[侍流ジェネレート]]や[[《蒼狼の始祖アマテラス》]]は「コストを支払わずにジェネレートする」で、[[《アクア・マイスター》]]や[[《維新の超人》]]、[[《ハートフ・ルピア》]]などは「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」である。
--一方、[[クリーチャー]]の[[コスト踏み倒し]]は、大多数が「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」テキストで、「コストを支払わずに[[召喚]]する」ものは多くない。
--一方、[[クリーチャー]]のコスト踏み倒しは、大多数が「コストを支払わずにバトルゾーンに出す」テキストで、「コストを支払わずに[[召喚]]する」ものは多くない。

-語源は「発生させる」「生成する」などの意味を持つgenerateだろう。

-[[《星龍パーフェクト・アース》]]や[[《星龍の記憶》]]などの[[継続的効果]]で[[クロスギア]]が[[S・トリガー]]を得た場合、[[S・トリガー]]で行えるのは[[ジェネレート]]のみで[[クロス]]は出来ない。

**参考 [#f45fcc12]
-[[用語集]]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[プレイ]]
--[[召喚]]
--[[唱える]]
--[[要塞化]]
--[[展開]]
-[[侍流ジェネレート]]
-[[侍マジック]]
-[[S・トリガーX]]

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