#author("2022-12-12T21:55:04+09:00","","") #author("2024-04-26T19:38:13+09:00","","") *サイバーロード(種族) [#dcefe9aa] デッキとしてのサイバーロード→[[【サイバーロード】]] [[DM-01 第1弾>DM-01]]最初期から存在する[[水]][[文明]]の支配[[種族]]。[[サイバー]]を含む種族でもある。 [[DM-01]]最初期から存在する[[水文明]]の支配[[種族]]。[[サイバー]]を含む種族でもある。 子どもや胎児の姿をしている。腕力は無いものの、頭脳は[[DM]]世界で最高峰。 また、水文明の種族はその多くがサイバーロードのバイオ技術によって生み出され、強化・武装されているとされた。 [[ドラゴン・サーガ]]以前の[[背景ストーリー]]上では、たびたび水文明の拡大を狙って暗躍した。しかし[[エピソード2]]では、自らが生み出したとされる[[種族]][[リキッド・ピープル]]の知識に対抗するため、融合技術の革新を迫られた。 ドラゴン・サーガ以降では、他文明のかつての主要種族同様、目立った活躍はない。文明を支える高度な科学力も、[[リキッド・ピープル閃]]などの新たな主要種族が有しており、以前の世界のような中核的な役割は演じていない可能性が高い。 『デュエル・マスターズ パーフェクト ルール BOOK』によると「海底5万マイルの支配階級。頭部に埋め込まれた電子チップで、配下の者をつねに統率する!!」とのこと。 名前は3〜5文字のカタカナで、エピソード2以降はコンピューター関連の単語を由来とした名前が多い。 進化すると「エンペラー・〜」となり、子供のような姿から、大人のような体型や巨大化したかのように描かれる。また、種族に[[オリジン]]を合わせ持つ者は女性の姿となり、エンペラーというよりはエンプレスといった趣。[[オリジン]]には「起源」という意味もあるので、それが由来だろう。 [[多種族]]カードの[[冠詞]]は「電磁」で、他の多種族と違い「融合」というよりは「支配」または「操作」している様な姿となる。 |コーライル C 水文明 (5)| |クリーチャー:サイバーロード 2000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の一番上に置く。| |エンペラー・マルコ SR 水文明 (5) | |進化クリーチャー:サイバーロード 6000| |進化−自分のサイバーロード1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。| |W・ブレイカー| 3〜5[[コスト]]前後のものが多い。 総じて[[パワー]]が低いが、そのかわりに強力な能力を持ったものが多い。中でも、[[《エメラル》]]、[[《アクアン》]]の2体は[[殿堂入り]]するほどの実力者。(後に《アクアン》は[[プレミアム殿堂]]となる) 初期は[[種族]]として組むより[[デッキ]]のサポートして入ることが多かったが、[[DM-27]]において[[ビートダウン]]向きの戦力[[《エンペラー・マルコ》]]、[[《クゥリャン》]]を自前で獲得し、支配種族ながらも[[リキッド・ピープル]]や[[サイバー・ウイルス]]以上の[[水]]の主戦力として台頭する。 さらに[[《斬隠テンサイ・ジャニット》]]などの有能な[[クリーチャー]]は増え続けており、展望は明るい。 //-[[フレーバーテキスト]]でのセリフの数は、全種族中トップ。 //なんだかそろそろそうでもなくなってきそうですし、なかなか数えづらいのでこれに関しては伏せさせていただきます -他の旧種族と違って、[[不死鳥編]]で登場しなかったのは絶滅というより休眠状態にあったからのようだ。([[《パナオン》]]のフレーバーテキストより) -[[DM-32]]にて、[[サイバー]]種族からの進化や[[手札進化]]ができるようになった。 //[[《エンペラー・ティナ》]]のフレーバーテキストによれば、「アーク」の力で異なる種族間の進化が可能になったという。また、種族に[[オリジン]]を含む進化の場合は全て女性の様な名前と姿になる。 //サイバー進化は「アーク」の力と関係ないです 「アーク」が必要なのは《クラゲン》→《宇宙巨匠ゼノン・ダヴィンチ》のようにオリジン進化をするときです。 その証拠としてオリジン無しのサイバー進化もいます(マクスウェルZなど) -[[DMR-05]]にてフィーチャーされた種族の1つ。[[カード名]]はプログラミング関係の用語をもじったものになっている。E2で登場したものは背中から多数のアームが伸びているのが特徴であり、これはアニメ「ビクトリーV」でこの種族を使用する[[才場 源内]]を意識したものと思われる。 -[[ゲームオリジナルカード]]に[[《エンペラー・アロエラ》]]が存在する。 --ちなみに[[《エンペラー・アクア》]]よりも先に登場した初の[[進化]]サイバーロードである。 -[[DM-12]]では唯一、[[デュアル進化]]と[[進化V]]の双方で進化元となった種族である。 **サイバーロードに関連する効果を持つカード [#r292df8c] -[[《スーパーハッカー サイバー・クーン》]] -[[《ホルルン》]] -[[《ミラージュ・マーメイド》]] -[[《パラダイス・アロマ》]] -[[《超電磁妖魔ロメール》]] -[[《海底鬼面城》]] -[[《サイバー・J・シン》]] **サイバーロードを進化元とするカード [#pabb2c9d] -[[《エンペラー・アロエラ》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《エンペラー・ジュニア》]]([[ゲームオリジナルカード]]) -[[《エンペラー・アクア》]] -[[《エンペラー・マロル》]] -[[《エンペラー・マルコ》]] -[[《エンペラー・ベーシックーン》]] -[[《戦劇エンペラー・キンタ》]]([[サイバーロード]]and[[サムライ]]([[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]])〉 -[[《超電磁妖魔ロメール》]]([[サイバーロード]]or[[ヘドリアン]]) -[[《英霊王スターマン》]]([[サイバーロード]]and[[ライトブリンガー]](TCG)、[[光>光文明]]のクリーチャー([[デュエプレ>デュエル・マスターズ プレイス]]))〈[[進化V]]〉 **参考 [#vf0721f8] -[[種族リスト]] -[[サイバー]] -[[【サイバーロード】]] -[[《コーライル》]] -[[《エンペラー・マルコ》]] &tag(種族,水文明,サイバーロード,サイバー); *サイバーロード(種族カテゴリ) [#l239af5c] [[DM22-RP2]]でカテゴリー化された。 **「サイバーロード」とある[[種族]] [#jadc0867] -''サイバーロード'' -[[マジック・サイバーロード]] **参考 [#o8ec03ad] -[[種族リスト]] &tag(種族カテゴリ);