#author("2023-12-03T07:53:28+09:00","","") #author("2023-12-03T13:49:13+09:00","","") *ゲーム台 [#cf1afe59] [[カード]]を置いて[[ゲーム]]を行っている台を指す言葉。デュエル台とも。 ゲーム中、[[手札]]以外の[[ゾーン]]はゲーム台の上に配置される。 ゲーム台の最小の大きさとして、以下の幅が必要となる。 -横:[[カード]]横幅7枚分([[シールドゾーン]]の5枚+[[山札]]+[[墓地]]) -縦:[[カード]]縦幅6枚分({[[バトルゾーン]]+上記4[[ゾーン]]+[[マナゾーン]]}を二人分) #region2(視覚化){{ |BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[手札]]&br; | |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[マナゾーン]]&br; | |BGCOLOR(white):CENTER:[[超次元ゾーン]]&br;または&br;超GRゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[超GRゾーン]]&br;または&br;超次元ゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[墓地]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[山札]]|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:[[シールドゾーン]]| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER: &br; &br; &br;[[バトルゾーン]](ルール上、自分と相手で共用)&br; &br; &br; | |>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:[[シールドゾーン]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[山札]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[墓地]]|BGCOLOR(white):CENTER:[[超次元ゾーン]]&br;または&br;超GRゾーン|BGCOLOR(white):CENTER:[[超GRゾーン]]&br;または&br;超次元ゾーン| |>|>|>|>|>|>|>|>|BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[マナゾーン]]&br; | |BGCOLOR(white):CENTER:&br;[[手札]]&br; | ※プレイマットを使う場合は自分と相手でそれぞれバトルゾーンがあるような見た目になる。 }} [[ゴッド]]や[[ジャンボカード]]を使用したり、[[禁断]]の[[封印]]を演出通りに置いたりする場合は[[バトルゾーン]]の縦幅をさらに増やす必要がある。また、[[超次元ゾーン]]か[[超GRゾーン]]、あるいはその両方を使う場合はその分の横幅も必要になる。 -正しい[[ルール]]では新しい[[シールド]]は前に[[ブレイク]]された[[シールド]]が元々置いてあった場所に置けないことや、[[デッキ]]によっては[[ガチャ]]を使用する場合もあることから、横の幅にはさらに余裕がある状態が望ましい。 -ゲーム台自体は通常[[ゲーム]]内で起こる事と関係しないが、ジョークカードである[[《「我」の極 エゴイスト》]]はゲーム台の扱いが重要となる能力を持つ。[[《Treasure cruise》]]も一応ゲーム台の状態によって能力が左右される。 -可能ならば机などの台の上でゲームを行うのが望ましいが、カードが置ける平面なら床などでゲームを行ってもよく、実際に台の上である必要はない。ただし、[[カード]]を傷つけないために、たとえ[[スリーブ]]を着用するとしてもゲーム台の上はきれいにしておくこと。 //-一人のプレイヤーがその[[ゲーム]]で使用される[[カード]]はゲーム台に置かれる[[カード]]と[[手札]]ですべてであり、その外から別のカードを勝手に持ってくるのは明らかにルール違反である。ただし[[カード]]の[[能力]]で[[ブースターパック]]や手のひら等を[[ゲーム]]に参加させる場合はその限りではない。 -漫画やアニメでは演出上ゲーム台がない状態でゲームが行われる事もある。一方でデュエマ開始直前に予想外の場所から展開したり、[[滝川 るる]]が背負ってくる事も。「デュエル・マスターズ(2017)」以降、アニメでは真のデュエルを除き白い箱型のゲーム台が登場している。 **ゲーム台に関連する能力を持つカード [#s0fd02ba] -[[《「我」の極 エゴイスト》]] -[[《Treasure cruise》]] **参考 [#xfb7655e] -[[デュエルスペース]] -[[プレイマット]] -[[ゾーン]] -[[会場]] &tag(用語集,用具);