#author("2022-08-19T02:35:06+09:00","","")
#author("2022-08-20T17:14:06+09:00","","")
*カード枠(第一世代) [#o64ae6b1]

[[覚醒編]](厳密には[[エピソード1]])期まで使われていたカードの枠のこと。主に[[勝舞編]]で使用された。一般的に旧枠といった場合こちらを指す。
[[基本セット]]期から[[覚醒編]]期(厳密には[[エピソード1]]最初期)まで使われていたカードの枠のこと。主に[[勝舞編]]で使用された。一般的に旧枠といった場合こちらを指す。

マナの部分が枠と同化していて、黒枠ならば白抜き文字、銀枠ならば黒字で表記されている。多色ではその部分に文明を示すストライプが入っている。またカード名の部分が第二世代枠のように白くなっていたりはしない。

-実は地味な変更が何度も行われている。(文字の大きさ、文字の書体などなど)

-第一世代枠時代の進化カードの枠のマークはカードタイプのすぐ左に書かれている(第二世代枠以降では左上にずれる)。

-第一世代枠の水文明は青というよりは水色という感じであり、第二世代枠以降の濃い青色と混ぜると差がはっきりしている。他の色も第二世代枠だけと比較しても淡い色をしている。

-上記の多色表現から、三色になると間の色がわかりにくい、また火と自然の多色は色覚異常者のプレイヤーには見づらいという問題もある(もっとも、第二世代枠以降も抜本的な改善にはつながっているわけではない)

-この第一世代枠が好きというプレイヤーも多く、第二世代枠のバージョンが出てもなるべくこの枠で揃えようとすることもある。

-[[呪文]]のみデザインが他のカードタイプと違う。(テキスト欄の形やカードの模様が異なる、またテキスト欄の中央に大きな文明マークが存在しない、等)

-この枠の[[フルフレーム]]イラストのカードは、カード名と[[種族]]の部分の枠がカードタイプによって違う。この部分は[[第二世代枠>カード枠(第二世代)]]では[[サイキック・スーパー・クリーチャー]]にも存在したが、それ以降の[[フルフレーム]][[カード]]では取り払われている。

-[[エピソード1]]期にカード枠の変更があり第二世代枠のカードしか発行されなくなったため、この枠のカードを新品で手に入れることは難しくなっている。
--だが、2015年8月15日発売の[[マスターズ・クロニクル・デッキ>クロニクルデッキ]]で、念願の再登場が決定。ファンにとっては念願達成となった。
---第二世代になってから登場したカードも、このデッキでは第一世代枠で収録されている。
--[[DMX-24]]でもほんの一部のカードや、[[DMEX-17]]、[[DMEX-18]]等でも第一世代枠仕様のカードが収録されている。近年では第一世代枠のカードを新品で手に入れられる事も多い。

-[[多色カードのルール変更>https://twitter.com/tcg_maki/status/1073567599919689729]]後に登場したカードでも、第一世代仕様で収録されたカードでは「マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。」が能力として書かれている。
//--なぜか[[DMEX-17]]の[[WINNERカード]]版[[《至宝 オール・イエス》]]でも「マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。」が書かれている。単純なミスだろう。
//オール・イエスはDMEX-17唯一の多色第二世代枠であり、多色カードのタップインルールが無かった勝太時代の枠であるためミスではない。他の多色カードは旧枠か第三世代枠。

**関連項目 [#ld510547]
-''カード枠(第一世代)''
-[[カード枠(第二世代)]]
-[[カード枠(第三世代)]]

-[[勝舞編]]

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