#author("2022-04-29T18:36:47+09:00","","") #author("2022-10-23T20:53:21+09:00","","") *カミカミ王子 [#i637dc40] [[タカラトミー]]の社員。休暇でフェスに出かけていたDMイケメンの代役として参入。以降、youtubeの対戦動画のレギュラーとなり、[[デュエル・マスターズ]]の関連イベントに出演した。[[ドラゴン・サーガ]]から[[超天篇]]にかけて出演を続けたが、2019年秋に人事異動によりデュエマから離れた。 [[Deadman]]とは[[革命編]]から[[革命ファイナル]]にかけて、タカラトミー社で激闘を繰り広げた。しかし、プライベートでは恋愛相談をするほど仲が良かった模様。最初はDeadmanに押されていたが、五分と五分の戦いを繰り広げるまでに成長した。 [[コントロール]]を好んで使っていた事から、プレイスタイルが「陰湿」、「ジメジメしてる」と揶揄されていた。罵倒ではなく、彼がイジられキャラであった事による愛のあるイジりである。彼がデュエマを去った後も、コントロール[[デッキ]]は動画内で「地味」と言われるなど、少なからず影響を残している。 名前の由来はよく口籠り、名前などを噛んでしまうことから付けられた。おそらくネット用語で、噛んでしまう人のことを「噛み噛み王子」ということにかかっているのだろう。 動画撮影をある程度こなすうちに噛むことはほぼ無くなった。自己紹介ではお約束として噛むこともあったが、「わざとらしい」と共演者に突っ込まれることもあった。 名前は途中から「カミ神王子」となり、少しだけ変更している。デュエマ仙人化においては「カミカミ仙人」を名乗った。仙人がそれぞれ持つ特技は学生時代にやっていた空手らしいが、披露することはほとんどなかった。コスチュームも空手の道着っぽいが、色が黄色いせいでよく分からなくなっていた。 鬼社員としてイベントに登場することもあった。その際には常に5つデッキを持参していたとのこと。 -自身の好きなカードとして[[《革命龍程式 シリンダ》]]と[[《煌龍 サッヴァーク》]]を挙げている。 -『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』には「テストプレイの際に開発中であった[[《「忍」の鬼 ジライヤ齋》]]から[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]を[[リアニメイト]]して忖度抜きで大暴れした結果、ギリシャに異動になった」という裏話が載っている。 -『デュエル・マスターズ 十王篇フルコンプリートBOOK』には「テストプレイの際に開発中であった[[《「忍」の鬼 ジライヤ齋》]]から[[《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》]]を[[リアニメイト]]して忖度抜きで大暴れした結果、ギリシャに異動になった」という裏話が載っている((ギリシャへ異動というのはあくまで設定であり、実際には2021年に新しく展開したマジカパーティというTCGの広報担当として活躍していた))。 --その後再び異動が決まり日本に帰国。2022年4月29日の[[デュエチューブ]]にて久々にデュエマ担当として復帰したことを明かした。 **関連項目 [#a48316b0] -[[タカラトミー]] -[[Deadman]] -[[《カミカミ・カーニバル》]] &tag(キャラクター,デュエマ仙人);