#author("2023-08-10T19:25:16+09:00","","")
#author("2024-03-12T14:36:09+09:00","","")
*エルドラージ [#w10d53ed]
[[DMEX-08]]で初登場した[[種族]]。

|引き裂かれし永劫、エムラクール P 無色 (15)|
|引き裂かれし永劫、エムラクール P(SR) 無色 (15)|
|クリーチャー:エルドラージ/ゼニス 15000|
|飛行(このクリーチャーは、飛行を持たないクリーチャーから攻撃もブロックもされない)|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このターンの後もう1度自分のターンを行う。|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーン、シールドゾーン、マナゾーンにある自身の表向きのカードを合計6枚選び、墓地に置く。|
|エターナル・Ω(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりに手札に戻す)|

[[Magic:The Gathering]]の[[コラボカード]]である[[《引き裂かれし永劫、エムラクール》]]のみが持つ。

コラボ種族のため、原作の設定については[[そちらのWiki>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B8/Eldrazi]]を参照すること。

-Magic:The Gatheringの《エムラクール》は「エルドラージの巨人」と呼ばれる[[クリーチャー]]の一体。
なお、本家には「エルドラージの巨人」がさらに2体、[[《真実の解体者、コジレック》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]と《無限に廻るもの、ウラモグ》およびその派生カードが存在している。
//伝説のエルドラージにウラモグの眷属が増えたため原典設定に忠実な「巨人」に変更しました

-本家の「エルドラージ(Eldrazi)」には[[無色]]の大型[[クリーチャー]]が多く属しており、[[デュエマ]]の[[ゼニス]]との共通点が多い。
特に先述の「エルドラージの巨人」は、[[コストを踏み倒さず>コスト踏み倒し]]使用した時限定の豪快な[[能力]]を持ち、[[背景ストーリー]]上で神格化されているなど酷似している。そのためゼニスのデザインの元ネタと目される。

**参考 [#zfd78aa8]
-[[種族リスト]]
-[[Magic:The Gathering]]
-[[プレインズ・ウォーカー]]
-[[エルダー・ドラゴン]]
-[[ゼニス]]

&tag(種族,コラボ種族,エルドラージ);