#author("2025-07-15T05:15:38+09:00","","") #author("2025-07-15T06:19:17+09:00","","") *ウラ・ニンジャ・ストライク [#top] |''ウラ・ニンジャ・ストライクN(X)''(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードがN枚以上でX文明があり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)| [[DM25-EX1]]で登場した[[キーワード能力]]。 [[シノビ]]のみが持ち、[[コスト踏み倒し]][[効果]]と、この[[能力]]によって[[召喚]]したターンの終わりに[[山札の下]]に戻す[[効果]]の二つから成る。 [[ニンジャ・ストライク]]、[[ニンジャ]][[カテゴリ]]に属す。 |本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン- SPR 闇文明 (5)| |クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 6000| |''ウラ・ニンジャ・ストライク5(闇)''| |''スレイヤー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーが出た時、自分の手札から好きな枚数のシノビ・カードを表向きにしてもよい。こうして表向きにしたカードと自分のシノビそれぞれにつき、このターン、相手のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。| |走る混沌 マキビシマントラ R 闇文明 (3)| |クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 4000| |''ウラ・ニンジャ・ストライク3(闇)''(相手のクリーチャーが攻撃またはブロックした時、自分のマナゾーンにカードが3枚以上で闇文明があり、その攻撃中に「ニンジャ・ストライク」能力を使っていなかった場合、このシノビをコストを支払わずに召喚してもよい。そのターンの終わりに、このシノビを自分の山札の一番下に置く)| |相手のクリーチャーが自分のシールドを1つ以上ブレイクした時、相手は自身のアンタップしているクリーチャーを1体選んで破壊する。| [[ニンジャ・ストライク]]と同様の効果に、指定の[[文明]]の[[カード]]が[[マナゾーン]]にないと使えない条件が付いた。 該当する文明は、必要なマナ数の後に()内で記載される。 **ルール [#rule] -[[ニンジャ・ストライク]]に含まれる。一度の攻撃でこれを使った後に[[ニンジャ・ストライク]]を使ったり[[ニンジャ・ストライク]]の後にこれを使ったりすることはできない。 -文明の参照方法は合計枚数を数える[[マナ武装]]方式ではなく、1枚でもあれば達成できる[[マナドライブ]]方式。[[参考>https://youtu.be/NMgxp_r-iw0?t=453]] **ウラ・ニンジャ・ストライクを持つカード [#nf24fc4f] 「[[ニンジャ・ストライク]]」に記載 **その他 [#td4bf158] -[[デュエチューブ]]では[[殿堂入り]]カードの[[《光牙忍ハヤブサマル》]]を引き合いに出す形で、「いろんなデッキに1枚とかじゃない」と言及された。 [[《光牙忍ハヤブサマル》]]は性能もさることながら光マナを必要とすらしないことによる屈指の[[汎用性]]の高さも問題点であったため、[[ニンジャ・ストライク]]を現代風にリメイクするにあたって文明指定により[[汎用性]]を抑えているのだろう。 [[《光牙忍ハヤブサマル》]](というより[[ニンジャ・ストライク]]全般)は色マナすら必要しないことにより幅広いデッキに採用できる[[汎用性]]が問題視されたと思われるため、[[ニンジャ・ストライク]]を現代風にリメイクするにあたって文明指定により[[汎用性]]を抑えているのだろう。 -[[コロコロコミック]]2025年7月号で能力名のみ判明していた。そこで掲載された[[《本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-》]]には[[注釈文]]がなかったため、詳細はしばらくの間不明だった。 -「ウラ」という名前の通り、[[DM25-EX1]]で登場したものは《カオスマントラ》派生のカードを除く全てが「裏斬隠」の派閥に属する。 **参考 [#reference] -[[用語集]] -[[能力]] -[[キーワード能力]] -[[シノビ]] -[[ニンジャ]] -[[ニンジャ・ストライク]] -[[《本能寺カレン&カオスマントラ -裏切のヒロイン-》]] &tag(用語集,能力,キーワード能力,ウラ・ニンジャ・ストライク,ニンジャ・ストライク,ニンジャ,被アタックトリガー,ブロックされた時,コスト踏み倒し,コスト踏み倒し (召喚扱い),コンバット・トリック,召喚,手札誘発,ターン終了時,自己山札送り);