#author("2025-03-29T08:31:43+09:00","","") #author("2025-09-08T22:58:18+09:00","","") *アークカード [#p55dae5f] [[デュエル・マスターズ プレイス]]に存在するレンタルカード。[[DMPP-20]]と同時に実装された。 **仕様 [#e96846ca] -レジェンドバトル、試練の塔、パネルミッション等のイベント報酬や[[シティバトル]]報酬などとしてもらえる「アークポイント」を使って、ショップのカード交換で入手することができる。 --アークポイントとの交換レートは[[DMポイント]]による[[生成]]レートと同一であり、レアリティ毎によって定められている。 --交換可能なカードはショップに掲示されているカードのみ、かつカード毎に最大1枚までである((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063))。[[DMポイント]]のようにほぼすべてのカードプールから好きなカードを好きな枚数を得られるわけではない。 -レジェンドバトル、試練の塔、パネルミッションなどのイベント報酬や[[シティバトル]]報酬などとしてもらえる「アークポイント」を使って、ショップのカード交換で入手することができる。 --アークポイントとの交換レートは[[DMポイント]]による[[生成]]レートと同一であり、[[レアリティ]]毎によって定められている。 --交換可能なカードはショップに掲示されているカードのみ、かつカード毎に最大1枚までである((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063))。[[DMポイント]]のようにほぼすべてのカードプールから好きなカードを好きな枚数得られるわけではない。 --[[DMPP-14]]以前のカードはショップに存在せず、交換できない。 -ログインボーナスなどの形でアークカードそのものの配布が行われることもある。 -カードとしてのレンタルのため、デッキ編成に利用することができ、編成したデッキは対NPC戦はもちろん、[[ランクマッチ]]でも利用できる((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063))。 -[[生成]]・[[分解]]・プレミアムチケットを使ったプレミア化はできない((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063))。 -原則として、[[カードが下方修正された>調整が加えられたカード (デュエプレ)]]場合や殿堂([[DP殿堂]]・[[AD殿堂]])指定された場合は、アークカードの生成に使ったアークポイントの補償はされない((https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063))。 --[[《眠りの森のメイ様》]]の[[《お目覚めメイ様》]]面を下方修正した際は、上記の注意事項が周知されていなかったこともあり、特例的に《メイ様》の回収とその分のアークポイントの返却が行われた。 -[[DMPB-05]]を始めとして、アークカードのみが収録された特別な[[デッキビルダー]]セットが販売されることがある。 -[[DMPB-05]]をはじめとして、アークカードのみが収録された特別な[[デッキビルダー]]セットが販売されることがある。 アークポイントまたはチケット(ゲーム開始特典で入手できる)と交換可能。ただし、こちらは原則販売開始から約1年間で回収される。 **仕様不明点 [#rc7f7fc3] -恒久的にデッキ編成に利用できるわけではないことが各所に記載されている(([[「アークカード」には使用期限があり、特定の期間を過ぎると「アークカード」の使用期限が切れ、回収されます。>https://dmps.takaratomy.co.jp/news/6063]][[また一部のカードにはレンタル期限があることもご注意を>https://dmps.takaratomy.co.jp/special/column/6111]]))。ただし、配布前から回収時期が明言されていた[[DMPB-05]]他[[デッキビルダー]]系列を除き、回収時期が公開されておらず、1年以上前に交換したアークカードも回収対象とはなっていない。 --収録カードが全てアークカードの[[DMPB-05]]では、使用期間が発売してから約1年間となっており、2024年12月17日のメンテナンスで回収される。 --レンタルしたカードが[[New Division]]のレギュレーションから外れるタイミングで回収されるわけではないようである(2024年2月時点確認済み)。 --収録カードがすべてアークカードの[[DMPB-05]]では、使用期間が発売してから約1年間となっており、2024年12月17日のメンテナンスで回収された。 --レンタルしたカードが[[New Division]]のレギュレーションから外れるタイミングで回収されるわけではない(2024年2月時点確認済み)。 **アークカードを交換するかの判断基準 [#s7f98932] -アークカードは[[分解]]できないため、[[汎用性]]が高く長期間使えるカードを優先的に交換すると損をしづらい。 -[[New Division]]の使用期限が長く残っているカードは優先度が高い。ただし、最新パックのカードだと[[ログインボーナス]]などで開封している内に4枚以上当たる可能性もある。 -TCGで後から[[上位互換]]が出たカードはできるだけ交換せず、上位互換が実装された時に分解した方が良い。カード[[スペック]]ではなく[[デッキ]]単位で優劣が付けられるケース([[【ベアフガン】>【ベアフガン】 (デュエプレ)]]→[[【成長ドギラゴン剣】>【ドギラゴン剣】 (デュエプレ)]]など)もあるので注意。 -[[超次元ゾーン]]の特典カードが目当ての場合交換しない方が良い。[[《龍覇 グレンモルト「爆」》]][[《龍覇龍 デッドマン=THE END》]]など、特典は強いが本体は分解推奨な例はいくらでもある。 -その他、シークレットやプレミアでバージョン統一したい場合もアークカードは役に立たない。 **関連項目 [#bac0c9c6] -[[アーク]] &tag(用語集,デュエル・マスターズ プレイス);