#author("2026-05-20T20:44:15+09:00","","")
#author("2026-05-27T19:28:49+09:00","","")
*【黒魔導具】 (デュエプレ) [#top]

//#ページ名について#
//【青魔導具】と対応させるために、TCGの【デ・スザーク】から変更しました

[[《卍 デ・スザーク 卍》]]による[[制圧]]と[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]の[[マナロック]]、[[《追憶人形ラビリピト》]]の[[ハンデス]]を組み込んだ[[【黒単コントロール】]]。

|卍 デ・スザーク 卍 MAS 闇文明 (8)|
|クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 9000|
|無月の門:自分の魔導具がバトルゾーンに出た時、自分の魔導具をバトルゾーンと墓地から2つずつ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら4枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を破壊する。|
|このクリーチャーの下に4枚以上カードがあれば、相手のクリーチャーはタップしてバトルゾーンに出る。|

|卍月 ガ・リュザーク 卍 MAS 闇文明 (9)|
|クリーチャー:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング 11000|
|無月の門・絶:各ターン終了時、自分の魔導具をバトルゾーンまたは墓地から合計6つ選び、このクリーチャーを自分の手札または墓地からそれら6枚の上にコストを支払わずに召喚してもよい。|
|W・ブレイカー|
|相手のターン開始時、相手の使用可能マナは3しか回復しない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|卍・獄・殺 MAS 闇文明 (9)|
|呪文|
|クリーチャーをすべて破壊する。|
|すべての墓地にあるカードの合計が13枚以上なら、自分のシールドゾーンから手札に加えるこの呪文に「S・トリガー」を与える。|

**主要カード [#pri]
|>|BGCOLOR(#ccc):|c
|[[《追憶人形ラビリピト》]]|置き[[ハンデス]]。TCGから弱体化した|
|[[《卍 デ・スザーク 卍》]]|[[確定除去]]/[[タップイン]]|
|[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]|[[マナロック]]/復活時に盤面を消費しない|

**候補カード [#sec]
|>|BGCOLOR(#ccc):|c
|[[《一番隊 バギン16号》]]|[[マフィ・ギャング]]を[[軽減]]|
|[[《堕魔 ドゥポイズ》]]|[[魔導具]]版[[《学校男》]]|
|[[《堕魔 ドゥシーザ》]]|単体[[パワー低下]]|
|[[《堕魔 ドゥグラス》]]|[[S・トリガー]][[ブロッカー]]&br;相手ターン中に[[無月の門]]を使える|
|[[《堕魔 グリペイジ》]]|[[ランダムハンデス]]|
|[[《堕魔 グリギャン》]]|[[墓地肥やし]]/[[ブロッカー]]|
|[[《堕魔 ヴォガイガ》]]|[[墓地回収]]/魔導具を軽減|
|[[《堕魔 ヴォーミラ》]]|墓地肥やし/魔導具を[[墓地召喚]]|
|[[《革命の裁門》]]|[[革命0トリガー]]/[[山札回復]]|
|[[《フェリックス・ミザリィ》]]|[[闇]][[グッドスタッフ]]|
|[[《撃髄医 スパイナー》]]|[[【“轟轟轟”ブランド】>【“轟轟轟”ブランド】 (デュエプレ)]][[メタ]]|

**このデッキの回し方 [#howto]
まずは[[《堕魔 ヴォガイガ》]]の[[着地]]を目指す。
[[《一番隊 バギン16号》]]を採用している場合は2→4の[[マナカーブ]]で、不採用の場合は[[《堕魔 ドゥシーザ》]]などの妨害札で時間を稼いで出す。

《ヴォガイガ》の[[cip]]で[[回収]]する[[カード]]は2枚目の《ヴォガイガ》や[[《堕魔 ヴォーミラ》]]など、《ヴォガイガ》が[[除去]]された時に後続として出せるものが望ましい。

各種[[墓地肥やし]]で[[墓地]]の[[魔導具]]を稼いだら、[[無月の門]]/[[無月の門・絶]]で[[ドルスザク]]を[[召喚]]する。''この時[[《堕魔 ドゥポイズ》]]などの後で使う魔導具は魔法陣にしない''。

ドルスザクによる[[コントロール]]に加えて、[[《堕魔 グリペイジ》]][[《追憶人形ラビリピト》]]で[[ハンデス]]を浴びせれば3〜4[[ターン]]程度は容易に稼げる。
最終的に《ヴォーミラ》1〜2体と《ラビリピト》が並んだらフィニッシュの目安。

[[《革命の裁門》]]2枚を唱え続けると、唱えた後[[山札]]に戻る[[効果]]と[[ドローステップ]]が相殺され、自分の山札が減らなくなる。この方法で相手の[[ライブラリアウト]]を待つことが稀にある。

[[無月の門]]は、魔導具が召喚以外の方法で出た時も[[誘発]]する。よく見るカードで言うと[[《フェリックス・ミザリィ》]]の[[アタックトリガー]]、[[《撃髄医 スパイナー》]]の[[スーパー・ボーナス]]が該当する。

***疑似[[シールド焼却]][[ループ]] [#bonus]
[[リアニメイト]]と[[スーサイド]]を駆使することで、毎ターン相手の[[シールド]]を攻撃しながらその加えたカードを[[ハンデス]]できる。相手が逆転する手段が実質[[S・トリガー]]と[[今引き]]のみになるので非常に強力。

[[バトルゾーン]]に[[《追憶人形ラビリピト》]][[《堕魔 ヴォーミラ》]]、下に[[魔導具]]が6枚ある[[《卍月 ガ・リュザーク 卍》>《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]、[[墓地]]に[[《堕魔 ドゥポイズ》]]がある状態でループ開始。

+《ドゥポイズ》を[[墓地召喚]]
+《ドゥポイズ》の[[cip]]で《ドゥポイズ》《ガ・リュザーク》を破壊
+任意のクリーチャーでシールドブレイク
+ターンの終わりに[[無月の門・絶]]で《ガ・リュザーク》が出る
+《ラビリピト》の効果でハンデス
+次の自分のターンに1に戻る

**長所 [#pros]
-[[DMPP-35]][[環境]]では明確に苦手としている対面が少なく、幅広い相手と五分以上で戦える。

-復活能力持ちの[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]に対処できるデッキがそもそも限られている。移動先の[[ゾーン]]で[[リソース]]にならない除去は[[《オリオティス・ジャッジ》]]程度か。[[《追憶人形ラビリピト》]]を絡めない[[ゴリ押し]]でも案外勝ててしまう。

**短所 [#cons]
-[[《絶対の畏れ 防鎧》]]や[[《龍装艦 チェンジザ》>《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]を除去できるカードが[[《堕魔 ドゥポイズ》]]([[《革命の裁門》]])しかない。

-前身デッキの[[【フェリックス・ミザリィ】>【フェリックス・ミザリィ】 (デュエプレ)]]以上に1戦が長い。

-またデッキそのものの短所というより[[無月の門]]とシステム面での噛み合いの話になるが、ダイアログの表示時間で手札の[[無月の門]]の有無が相手に知られるという仕様が存在する。
結果としてTCGと比べると墓地に存在せず手札にのみ存在する[[無月の門]]の奇襲性が薄れる場面があるという事は念頭に置いておきたい。
-デッキそのものの短所というより[[無月の門]]という能力の短所だが、ダイアログの表示時間で手札の[[無月の門]]の有無が相手に知られるという仕様が存在する。
結果としてTCGと比べると墓地に存在せず手札にのみ存在する[[無月の門]]の奇襲性が薄れる場面があることは念頭に置いておきたい。

**環境において [#metagame]
[[DMPP-33]]期に[[《卍 デ・スザーク 卍》]]が実装されたことで[[【フェリックス・ミザリィ】>【フェリックス・ミザリィ】 (デュエプレ)]]から派生。
この時点では[[《亡禍医 ヘモグロ》]]のコストが3だったため、そちらと[[《フェリックス・ミザリィ》]][[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]]を入れた型が流行していた。

「[[サッヴァークカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]では【黒魔導具】が最終1位・3位を達成したが、上記のカードはいずれも[[4枚積み]]だった。

[[【ジョーカーズ】>【ジョーカーズ】 (デュエプレ)]]に非常に強いことが躍進の一因と思われる。当時は[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]のND落ち前で【ガンバトラージョーカーズ】が[[トップメタ]]の一角にいたが、[[《堕魔 ドゥポイズ》]][[《堕魔 ドゥシーザ》]]で[[《ヤッタレマン》]]を破壊して有利に立ち回れた。

[[《無法設計図》]]型[[【青赤エグザイル】>【青赤エグザイル】 (デュエプレ)]]は基本的に不利対面だが、[[《亡禍医 ヘモグロ》]][[《堕魔 グリペイジ》]]の[[ハンデス]]が逆転要素になった。

[[DMPB-08]]・[[DMPS-15]]期には[[《刻解人形ジェニー・ジェーン》]][[《ポクチンちん》]]を獲得。[[《フェリックス・ミザリィ》]]の[[リアニメイト]]先の選択肢が広がった。
一方で[[メインデッキ]]の[[魔導具]]は20枚を切るようになり、[[無月の門]]を早期に使う動きは取りづらくなった。

当時は[[【白青サッヴァーク】>【白青サッヴァーク】 (デュエプレ)]]や【黒魔導具】[[ミラーマッチ]]が増加し、[[環境]]が全体的に後ろに寄っていた。[[《卍 デ・スザーク 卍》]]のタップインはダメ押しに使えば十分だったと言える。

「[[ジョット・ガン・ジョラゴン Joeカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]での最高成績は最終2位。[[魔導具]]の枚数は16枚だった。

[[DMPP-34]]では特筆すべき新戦力がなく、前期と同じ構築が実戦投入された。新たに[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]という無月の門メタも登場したため、この時期は比較的逆風だった。

[[New Division]]では《奇石 ミクセル》[[《絶対の畏れ 防鎧》]]各[[4枚積み]]の【白青メタリカ】、[[All Division]]でも[[《蒼神龍バイケン》]]入りの【白青赤エグザイル】など露骨な[[メタデッキ]]も登場した。

しかし、逆風の状態でもトップクラスのデッキパワーはあり、「[[ジョット・ガン・ジョラゴンカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]では最終1位・2位を達成。

[[DMPP-35]]で[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]][[《堕魔 ヴォーミラ》]]を獲得。同時に[[《亡禍医 ヘモグロ》]]がコスト4に[[ナーフ]]された。

《卍月 ガ・リュザーク 卍》[[《追憶人形ラビリピト》]]を採用した新型【黒魔導具】は実装初日から活躍。
[[無月の門・絶]]の[[濁り]]となる[[《凶鬼03号 ガシャゴズラ》]][[《刻解人形ジェニー・ジェーン》]]などは入れ替わりで姿を消し、[[《フェリックス・ミザリィ》]]の採用枚数も1〜2枚が多くなった。

前述の通りこの時期には不利対面らしい不利対面がなかった。

「[[ガ・リュザークカップ>ランクマッチ]]」[[New Division]]では最終1位・3位を達成。
続く「デュエプレチームCS」では3面【黒魔導具】のチームが優勝した。

**参考 [#reference]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[【フェリックス・ミザリィ】 (デュエプレ)]]
-[[【デ・スザーク】]](TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));