#author("2020-04-28T02:55:04+09:00","","")
*【黒緑ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス) [#j5a93334]
闇文明を入れたタイプの[[【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]。
Ver.1.2.0に確立。
#author("2020-04-28T09:23:12+09:00","","")

*黒緑 [#sc24ba49]
[[《プライマル・スクリーム》]]と[[《ボーンおどり・チャージャー》]]で大量に墓地を肥やし、後半は[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]を出すたびにバトルゾーンの限界数までクリーチャーを並べつつ、物量で殴り勝つデッキ。

|[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]|コンセプト|
|[[《冒険妖精ポレゴン》]]|最軽量の[[スノーフェアリー]]|
|[[《愛嬌妖精サエポヨ》]]|2コストスノーフェアリー 大量展開で大型化|
|[[《雪溶妖精シャーマン・メリッサ》]]|5枚目以降の2コストスノーフェアリー [[破壊置換効果]]でマナに|
|[[《雪渓妖精マルル》]]|9枚目以降の2コストスノーフェアリー|
|[[《秋風妖精リップル》]]|[[S・トリガー]]持ちのスノーフェアリー|
|[[《プライマル・スクリーム》]]|墓地肥やしとサルベージ S・トリガーで唱えると速攻相手でも大きくマナを伸ばせる|
|[[《ボーンおどり・チャージャー》]]|3ターン目の墓地肥やし チャージャーで増えるマナで《ポレゴン》なども召喚できる|

[[《ねじれる者ボーン・スライム》]]や[[《孤独の影ロンリー・ウォーカー》]]など闇の[[ウィニー]]を詰め込む型もある。
同じく速攻型である赤緑型との差異点としては[[《暗黒皇女メガリア》]]による大型ブロッカーの突破が可能な点などが挙げられる。

**長所 [#lfdd32a6]
-積極的な[[墓地肥やし]]が可能であるため、[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]を出した場合に増加する[[手札]]と[[マナ]]については他の型の追随を許さない。
-1ターンでバトルゾーンに出せる打点の数に優れ、[[《デーモン・ハンド》]]や[[《アクア・サーファー》]]といった1体対象のS・トリガーで逆転されづらい。
-デッキに必要なカードがコンパクトなため、タッチで4枚[[《ホーリー・スパーク》]]を入れるなどもやりやすい。
-バトルで勝てないブロッカーを出されてもブロッカーの数以上のクリーチャーで攻撃してそのままダイレクトアタックを狙えるケースも少なくない。
-[[《ダーク・リバース》]]などの[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]を[[サルベージ]]できるカードを採用できる

**短所 [#k5e57a9e]
-[[墓地肥やし]]と[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]の双方で山札を激しく消費する為、[[ライブラリアウト]]による自爆を招きやすい。[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]の[[cip]]は強制であるため、後半の使用には注意が必要。
-[[《プライマル・スクリーム》]]が[[探索]]のため、墓地回収でキーカードを拾えないリスクが無視できない。

#br
----
#br

*ペンチブリザード [#m0e3b6d2]
黒緑ブリザードに火文明を足し、[[《マイキーのペンチ》]]で闇または自然クリーチャーの召喚酔いを消すプランも可能にしたデッキタイプ。
ワンショットのために大量のマナが欲しくなるため、マナブースト効率を高める墓地肥やしの闇を入れ、黒赤緑の構築が基本となる。

|[[《マイキーのペンチ》]]|[[闇]]と[[自然]]のクリーチャーに[[スピードアタッカー]]付与|
|[[《死胞虫エンリッチ・ワーム》]]|[[ブロッカー]]で相手の攻撃を遅延しつつ[[墓地肥やし]]|
|[[《邪魂創世》]]|[[《死胞虫エンリッチ・ワーム》]]の破壊手段|
|[[《地獄の門番 デスモーリー》]]|~|
|[[《根絶のデクロワゾー》]]|[[タップスキル]]で[[ウィニー]][[全体除去]]+[[ハンデス]]|

**長所 [#uf4528d7]
-[[《マイキーのペンチ》]]により急な大量展開からのワンショットでゲームエンドへ持ち込むことができるほか
-[[《根絶のデクロワゾー》]]など他の型では扱いにくいカードも取り扱うことができる。

**短所 [#md709d06]
-[[《マイキーのペンチ》]]への依存度が高くなるため、他の型以上に[[火力]]除去に弱い。


#br
----
#br


**参考 [#f3df6256]
-[[《ダイヤモンド・ブリザード》]]
-[[【ダイヤモンド・ブリザード】(デュエル・マスターズ プレイス)]]
-[[デッキ集(デュエル・マスターズ プレイス)]]