#author("2023-09-25T10:51:44+09:00","","")
#author("2023-10-01T17:29:52+09:00","","")
*【&ruby(あおあかみどり){青赤緑};ドギラゴン&ruby(ノヴァ){閃};】 [#g7fec15c]
[[【ドギラゴン閃】]]に[[火]]、[[水]]、[[自然]]の[[コスト踏み倒しメタ]]を取り入れ、[[《Disノメノン》]]、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]などの優秀な[[青赤緑]]の[[クリーチャー]]にデッキを寄せた型。

[[《王来英雄 モモキングRX》]]を投入し、[[【モモキングRX】]]とのハイブリッドにした型も存在するが、純粋な[[【青赤緑モモキングRX】]]とは[[《アアルカイト <ペガサ.Star>》]]などの明らかにこちらに入らない[[スター進化]][[クリーチャー]]の有無で区別される。

本項では便宜上【青赤緑ガイアッシュ覇道】も扱う。

|蒼き守護神 ドギラゴン閃 LEG 光/火文明 (8)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン/革命軍/ハムカツ団 13000|
|革命チェンジ:光または火のコスト5以上のドラゴン|
|ブロッカー|
|T・ブレイカー|
|自分のターンの終わりに、自分の多色クリーチャーをすべて、アンタップする。|
|ファイナル革命:このクリーチャーが「革命チェンジ」によってバトルゾーンに出た時、そのターン中に他の「ファイナル革命」をまだ使っていなければ、自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中から進化ではない多色クリーチャーを、コストの合計が6以下になるように好きな数選び、バトルゾーンに出す。残りを好きな順序で山札の下に置く。|

|切札勝太&カツキング -熱血の物語- DSR 水/火/自然文明 (5)|
|クリーチャー:アウトレイジ・ドラゴン/ヒューマノイド 5000+|
|マッハファイター|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順で山札の下に置く。こうして見せたカードが火または自然なら、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。|
|革命2:自分のシールドが2つ以下なら、自分のシールドゾーンにあるこのクリーチャーに「S・トリガー」を与える。|
|革命0:自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーのパワーを+10000し、「スピードアタッカー」と「T・ブレイカー」を与える。|

**主要カード [#veb4118d]
|[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]|[[コンセプト]]|
|[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|メインの[[革命チェンジ]]元|

**候補単色カード [#y5dc6921]
|[[《異端流し オニカマス》]]|[[耐性]]付き[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]|2[[コスト]]で[[着地置換効果]]による[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]|大量展開メタ|
|[[《“龍装”チュリス》]]※|3[[ターン]]目[[革命チェンジ]]の起点|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|[[打点]]補強、[[革命チェンジ]]元|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[防御札]]|
|[[《未来設計図》]]|[[クリーチャー]]を対象とした[[サーチ]]呪文|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[受け札>防御札]]兼[[サーチ]]呪文|
|[[《フェアリーの火の子祭》]]|3→5に繋ぐための[[マナブースト]]カード。&br;デッキの[[多色]]が多いため手札の単色を減らさずに使える点が光る|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|[[S・トリガー]]ケア。&br;[[殿堂入り]]だが《カツキング》で比較的容易に回収可能|
|[[《とこしえの超人》]]|手札以外からの踏み倒しメタ。[[G・ストライク]]で[[受け]]にも|
|[[《生命と大地と轟破の決断》]]☒|マナからの踏み倒し、疑似[[MF>マッハファイター]]付与|
|[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]|[[《RX》>《王来英雄 モモキングRX》]]の[[進化]]先。でた次の相手の[[ターン]]展開制限|
|[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]|敵[[クリーチャー]]が出る度それより軽い味方をマナから出す。&br;タップ時攻撃[[ロック]]、同系統のデッキへの牽制にも|
|[[《五番龍 レイクポーチャー ParZero》]]|[[ブロッカー]]&[[ジャストダイバー]]&br;[[cip]]で[[山札]]の上から6枚を[[見て>見る]]2枚を[[手札]]に加え[[任意]]で自分の手札1枚と同じ[[コスト]]の相手[[クリーチャー]]を[[バウンス]]|
|[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]|自分の[[マジック]]があれば1[[軽減]]で[[召喚]]でき[[cip]]で[[手札交換]]する[[SA>スピードアタッカー]][[W・ブレイカー]]/&br;相手の[[コスト]]2以下の[[エレメント]]をすべて[[破壊]]|
**候補多色カード [#u2808a6b]
|[[《熱湯グレンニャー》]]|2[[マナ]]1[[ドロー]]獣|
|[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]|[[サーチ]]により2→3→5の動きができる|
|[[《電脳鎧冑アカシック・オリジナル》]]|[[山札の上]]2枚から[[クリーチャー]]1枚を[[手札]]に|
|[[《電脳鎧冑アナリス》]]|[[自壊]]を伴う[[モード]]で[[手札補充]]か[[マナブースト]]を選べる|
|[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|3コストで最大2[[マナブースト]]ができて[[多色]][[ドラゴン]]が残る。&br;《サイバーエクス》の[[革命チェンジ]]元にも|
|[[《Disノメノン》]]|[[リソース]]要員になる[[汎用>汎用性]][[マッハファイター]]|
|[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]|汎用[[除去]]、[[革命チェンジ]]先、[[ファイナル革命]]先|
|[[《王来英雄 モモキングRX》]]|[[手札交換]]、[[《アルカディアス・モモキング》]]の呼び出し。&br;そのまま[[打点]]や[[革命チェンジ]]元として使っても|
|[[《アルカディアス・モモキング》]]|[[タップイン]]と[[呪文]]封じで制圧|
|[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|引いた者勝ち枠の[[フィニッシャー]]|
|[[《ドンドン水撒くナウ》]]|[[リソース]]確保、[[除去]]、[[防御札]]を一手に引き受ける。中盤の繋ぎにも|
|[[《ドンドン火噴くナウ》]]|[[受け札>防御札]]兼[[リソース]]拡張要員。[[色基盤>マナ基盤]]としても使える|
|[[《ウマキン☆プロジェクト》]]|[[cip]]([[バズレンダ]])で[[《フェアリー・シャワー》]]|
|[[《モモキング -旅丸-》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]|メタ能力で牽制しつつ[[手札補充]]|

**このデッキの回し方 [#uec7c3d7]
一例としては以下の通りである。

[[リソース]]系[[ウィニー]]や[[コスト踏み倒しメタ]]を並べてから[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]のマッハファイターで安全に[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]の[[ファイナル革命]]を発動し、次のターンに再び[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]への革命チェンジを行い過剰[[打点]]で[[ワンショット]]する。最後に[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]で詰めるのが理想的。

**長所 [#xdbe4ca1]
[[《フェアリーの火の子祭》]]を[[マナブースト]]に利用するため手札が切れにくく、[[ハンデス]]にもある程度強気に出ることができる。

[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]や[[《Disノメノン》]]、[[《ボルシャック・サイバーエクス》]]で盤面を取ることができ、[[《アルカディアス・モモキング》]]の1ターン1体制限のタップインで牽制できるため、[[【速攻】]]は比較的有利。

[[【白青赤鬼羅.Star】>【鬼羅.Star】#c3]]に対しては[[《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》]]による[[ブロッカー]]化を[[バウンス]]で解除できるので有利が付く。

**短所 [#f9939957]
そもそも[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]が着地するまでの間の動きをコスト踏み倒しメタに依存するため、それらをついでのように除去してくるデッキは苦手。[[【5色コントロール】]]はその点、[[S・トリガー]]の捲れ方次第でコスト踏み倒しメタを除去しつつ[[ソリティア]]を決めてくる。

[[多色]][[カード]]が多いので[[色事故]]の危険性もそこそこ高い。そのため、3ターン目までに[[《“龍装”チュリス》]]を手札に抱えることができたからといって3ターン目に走り出せるとは限らない。

**環境において [#u2c73796]
[[DMSP-04]]期に[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]で上位入賞が散見された。

そして[[DMEX-16]]期になると[[【モモキングRX】]]折衷型が流行を果たした。理想の展開は3ターン目[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]][[着地]]からの[[ファイナル革命]]での[[《王来英雄 モモキングRX》]]呼び出し、[[《王来英雄 モモキングRX》]]での[[《アルカディアス・モモキング》]][[踏み倒し]]からの[[《龍装者 バルチュリス》]]宣言。往年の[[《音精 ラフルル》]]を絡めた[[【ドギラゴン剣】]]の猛攻が再現できると聞けばその凄さが分かるだろう。

だがそれにより却って[[【青黒緑ハンデス有象夢造】]]には露骨に[[《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》]]で対策されるようになった。

[[DMBD-16]]・[[DMBD-17]]期には[[白]]を[[タッチ]]して時に[[《アルカディアス・モモキング》]]や[[《オリオティス・ジャッジ》]]を素出し・[[手打ち]]する型が使われるようになった。[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]によるマナブーストで諸々の素出しを助ける型も結果を残した。タッチ白型に関しては、アドバンスで[[《最終龍覇 ロージア》]]を[[カウンター]]要員に据えた型も上位入賞している。[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]、[[《超竜バジュラ》]]、[[《生命と大地と轟破の決断》]]を同時採用し、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]のデッキ掘削能力でそれらの内のいずれかの[[殿堂入り]][[カード]]を引っ張り込んで[[カードパワー]]で圧殺する型もある。

[[《モモキング -旅丸-》]]の登場以降は、そちらをファイナル革命先に据えた型が散見されるようになった。丁度往年の[[【赤黒ドギラゴン剣】]]の[[《ウソと盗みのエンターテイナー》]]のような[[ワンショット]]失敗時の保険として役立ち、3ターン目に[[《赤い稲妻 テスタ・ロッサ》]]とこのクリーチャーが各1体立てば、相手も除去に困る状況となる。

2021年8月下旬には[[《奇天烈 シャッフ》]]で詰める型が流行。[[《アルカディアス・モモキング》]]と異なり[[光]]の[[呪文]]による[[カウンター]]をケアできる上に[[《王来英雄 モモキングRX》]]などの進化元が必要ないためであり、何より[[軽さ>軽い]]が持ち味。主に[[【墓地ソース】]]のような頭数が並びにくい上に[[呪文ロック]]の機構が存在しない[[デッキ]]に刺さる[[《謎帥の艦隊》]]を採用する型もあった。

2021年10月初頭には、[[《電磁 アクアン-2》]]を[[ファイナル革命]]先兼[[防御札]]として2枚採用した型が[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]で準優勝した。[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]と相性の良い[[《轟壊!切札MAX》]]採用型も同じ頃に流行。[[《奇天烈 シャッフ》]]と[[《アルカディアス・モモキング》]]を同時採用し、[[《アルカディアス・モモキング》]]でケアできない光の呪文を[[《奇天烈 シャッフ》]]で封じるというやり方もある。[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]][[4枚積み]]型も結果を残し、[[《アルカディアス・モモキング》]]で相手を牽制して余裕ができたところで[[《ボルシャック・スーパーヒーロー/超英雄タイム》]]のクリーチャー面をプレイし、その次のターンにそちらで[[革命チェンジ]]するという[[プレイング]]もある。

[[DMEX-17]]で[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]、[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]を獲得。

2021年10月末には[[4枚積み]]の[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を[[カウンター]]で[[出す]]ことでサブプランの[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を円滑運用する型が[[オリジナル]]の[[チャンピオンシップ]]で何例か上位入賞した。[[《“必駆”蛮触礼亞》]]での呼び出しがマストではないので、2ターン連続で[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]を[[出す]]ことも十分期待できるのがこの型の強み。環境でよく使われる[[G・ストライク]]も[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]で突破できる。そこに[[《キャンベロ <レッゾ.Star>》]]、[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]まで加えて勝ち筋をさらに広げた型も結果を残した。[[ニンジャ・ストライク]]としては[[《裏斬隠 カクシ・レシピ》]]が積極導入され、リソース要員兼サブフィニッシャーとして[[《メテヲシャワァ <バジュラ.Star>》]]の需要が高まった。様々な勝ち筋、カウンター札、フィニッシャーを揃えることからこの頃の【青赤緑ドギラゴン閃】は【シータキメラ】の異名を取るに至った。

[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]のコスト軽減を活かせる採用[[ファッティ]]としては[[《超神龍バイラス・カースド》]]も存在している。革命チェンジや[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]の自己コスト踏み倒しなどでの打点補強のおかげで、[[《超神龍バイラス・カースド》]]の出たターンにプレイヤーを攻撃できない点も苦になりづらい。

[[DMRP-20]]で[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]、[[《地龍神の魔陣》]]を獲得。しばらく[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]に一歩譲る立場であったが、このクリーチャーの獲得によって2021年末のオリジナルでは入賞数が上向いた。この頃には、安定感を重視して[[《地龍神の魔陣》]]を[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]と総入れ替えした型がチャンピオンシップ準優勝報告をされた。

2022年1月1日付で《“龍装”チュリス》が殿堂入り。これによりしばらくは環境から姿を消した。

しかし[[DMPCD-01]]・[[DMPCD-02]]期([[オリジナル]])には[[【青黒退化】]]/[[【青黒緑退化】]]・[[【我我我ブランド】]]・[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]軸の[[【5色コントロール】]]の3強構造となり、その内[[【我我我ブランド】]]に[[《バラギアラ <ヴェロキボアロ.Star>》]]が刺さることから、入賞数が回復。

[[DMEX-18]]発売から1ヶ月が経過した頃のアドバンスでは、[[《怒流牙 佐助の超人》]]、[[《斬隠蒼頭龍バイケン》]]、[[《【マニフェスト】チームウェイブを救いたい【聞け】》]]、[[《深海の伝道師 アトランティス》]]など[[【白青緑ギャラクシールド】>【白青ギャラクシールド】#c8895af4]]の基盤からヒントを得たようなレシピがチャンピオンシップ優勝を果たした。

【青赤緑ガイアッシュ覇道】基盤に[[《一王二命三眼槍》]]や[[《ヴィオラの黒像》]]などの闇の優秀な防御札をタッチした【青黒赤緑ガイアッシュ覇道】なる型が2022年のゴールデンウィーク中にオリジナルで4位入賞している。そちらは[[【黒ガイアッシュ覇道】]]に詳しい。

[[DMRP-22]]で[[《カンゼン邪器 <不明.鬼>》]]を獲得。DMRP-22期にはこれを採用した非[[ドラゴン]]基盤で[[タマシード]]基盤の型が流行。

[[DMBD-21]]・[[DMBD-22]]期には[[《ジェニーの黒像》]]や[[《絶望と反魂と滅殺の決断》]]などへの対策として[[《貝獣 パウアー》]]を3枚積みした型がオリジナルで3位入賞を遂げた。2022年8月15日殿堂レギュレーション改訂を機に、その改訂で事実上消滅した[[【JO退化】]]の主流パーツであった[[《未来王龍 モモキングJO》]]を5枚目以降の[[《王来英雄 モモキングRX》]]として採用した型がポツポツと上位入賞するように。この頃から【青赤緑ドギラゴン閃】は環境に戻ってきたと言えるが、[[《Disノメノン》]]を採用するなど明らかな非ドラゴン基盤に回帰している。

[[DM22-SD1]]初期には[[《豊潤フォージュン》]]型がオリジナルで4位入賞。過去に[[《フェアリーの火の子祭》]]型が流行していたのを考えれば必然である。そちらの入賞デッキには[[《豊潤フォージュン》]]の5枚目として[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]までもが入っていた(メインデッキ中29枚が[[《ジオ・ブロンズ・マジック》]]の当たりである計算)。

[[DM22-BD2]]・[[DM22-BD3]]期には[[【絶望神サガループ】]]対策に[[《龍素記号Xf クローチェ・フオーコ》]]を4枚採用し、[[【我我我ブランド】]]対策に[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]を2枚採用した型の【青赤緑ガイアッシュ覇道】の準優勝が報告された。

[[DM23-RP2]]期にオリジナルのチャンピオンシップで4位入賞を果たしたレシピは、[[《珊瑚妖精キユリ》]]や[[《Disノメノン》]]で[[《龍装者 バルチュリス》]]の[[使用宣言]]条件を満たし、[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]や[[《♪なぜ離れ どこへ行くのか 君は今》]]で[[【絶望神サガループ】]]対策を行い、ファイナル革命先に[[《炎渦双奏 タイダル&バーン》]]を使うというものであった。

[[DM23-RP3]]で[[《五番龍 レイクポーチャー ParZero》]]、[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]を獲得。しばらくチャンピオンシップで上位入賞が散見された。
[[DM23-RP3]]で[[《五番龍 レイクポーチャー ParZero》]]、[[《Napo獅子-Vi無粋/♪オレの歌 聞けよ聞かなきゃ 殴り合い》]]を獲得。しばらくチャンピオンシップで上位入賞が散見された。2023年9月の終わり頃には5枚目以降のフィニッシャー枠として[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]を2枚入れた型も散見されるように。

*【ターボギャイア】 [#p1fb74c6]
[[【青赤緑ドギラゴン閃】]]に[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]と[[《龍の呼び声》]]の8枚体制による[[ターボ]]、[[《地封龍 ギャイア》]]によるコントロールプランを取り入れた型。

2021年8月下旬の[[チャンピオンシップ]]([[オリジナル]])で優勝して話題となった。

**主要カード [#ucea8258]
|[[《龍の呼び声》]]|[[《メンゾ》>《メンデルスゾーン》]]ではなくこちらを使うのは[[単色]]であり[[デッキ]]の[[色]]配分を考えての事。&br;デッキ[[コンセプト]]上無理に2ターン目に《メンゾ》で2ブーストする必要もない|
|[[《地封龍 ギャイア》]]|[[cip]]持ちを封殺。[[《アルモモ》>《アルカディアス・モモキング》]]と合わせて安全なフィニッシュを|
|[[《謎帥の艦隊》]]|盤面に残った[[クリーチャー]]を処理|

*【青赤緑リーフ.Star】 [#jc782aff]
【青赤緑ドギラゴン閃】基盤に[[殿堂入り]][[カード]]回収手段の[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]を入れた型。

デッキ自体は[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]の登場したDMRP-20期当初から存在していたが、[[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期から[[オリジナル]]で入賞が散見されるようになった。

|[[《マニフェスト <リーフ.Star>》]]|[[コンセプト]]|
|[[《バークアステカA》]]|《リーフ.Star》で[[サーチ]]して即[[キリフダッシュ]]で追撃|

**参考 [#c85168a6]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[速攻]]
-[[ビートダウン]]
-[[【ドギラゴン閃】]]
-[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]

&tag(デッキ集,ビートダウンデッキ,【ドギラゴン閃】);