#author("2024-01-01T17:22:39+09:00","","") #author("2024-08-28T03:17:19+09:00","","") *【青ジョーカーズ】 [#y0e5a93e] [[水]]のジョーカーズを主体とした[[青]][[零>ゼロ文明]]の[[【ジョーカーズ】]]。[[《ガンバトラーG7》]]の毛色が強いので【青ガンバトラー】とも呼ぶ。 |ジョリー・ザ・ジョルネード MAS 水文明[ジョーカーズ] (7)| |クリーチャー:ジョーカーズ/ワンダフォース 10000| |マスターJトルネード:相手のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあり、このターン中に自分の他の「マスターJトルネード」能力をまだ使っていなければ、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が10以上になるように好きな数選び、手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーをバトルゾーンに出す。| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、GR召喚を3回する。| |自分のジョーカーズはブロックされない。| **主要カード [#m7cd0df2] |[[《ガンバトラーG7》]]|[[フィニッシャー]]。[[召喚酔い]]を実質無効化できる| |[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]|[[マスターJトルネード]]による[[カウンター]]戦術の中心。&br;3回[[GR召喚]]でき、ジョーカーズを[[ブロックされなく>ブロックされない]]する| **無色のジョーカーズ候補 [#ec797723] |[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[山札の上]]4枚から[[ジョーカーズ]]の[[クリーチャー]]を[[サーチ]]| |[[《ヤッタレマン》]]|[[【ジョーカーズ】]]の[[キーカード]]となる初動[[コスト軽減]]| |[[《パーリ騎士》]]|[[墓地]]から1[[マナブースト]]| |[[《洗脳センノー》]]|相手クリーチャーが[[召喚]]以外で[[バトルゾーン]]に出られなくする| |[[《ヘルコプ太》]]|大量[[ドローソース]]| |[[《シャダンQ》]]|[[《ヘルコプ太》]]とこのカードで[[マスターJトルネード]]達成| |[[《ガヨウ神》]]|フルスペックは4[[ドロー]]1[[ディスカード]]| |[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]|[[呪文]][[ロック]]、[[追加ブレイク]]| |[[《バイナラドア》]]|[[マスターJトルネード]]元にもなる防御[[S・トリガー獣]]| |[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]対策| |[[《洗脳センノー》]]|[[革命チェンジ]]や[[侵略]]を封じる[[コスト踏み倒しメタ]]| **水のジョーカーズ候補 [#g3543b1b] |[[《トムのゼリー》]]|[[コスト]]1の[[ブロッカー]]。[[バトルゾーン]]から[[離れた時]]1ドロー| |[[《ザババン・ジョーカーズ》]]|初動呪文。フルスペックは1コストの《エマージェンシー・タイフーン》| |[[《バブるーと》]]|2[[コスト]]で[[攻撃時>アタックトリガー]]による[[Jトルネード]]で[[GR召喚]]を行う| |[[《スッポンジトム》]]|2[[コスト]]で[[攻撃時>アタックトリガー]]による[[Jトルネード]]で2ドローを行う。&br;自分の手札が5枚以上なら[[攻撃されず>攻撃されない]]、[[ブロックされない]]| |[[《オケ狭間 寛兵衛》]]|[[cip]]で[[GR召喚]]する3[[コスト]]3000[[ブロッカー]]| |[[《数ー字ーQ》]]|[[cip]]で[[宣言]][[コスト]]に[[プリン効果]]| |[[《魚籠びっくん》]]|自分のクリーチャーが[[バウンス]]された時[[GR召喚]]できる。&br;[[Jトルネード]]で盤面が減る[[デメリット]]を打ち消せる| |[[《バリスイトーヨー/水筒の術》]]|攻撃可能な[[S・トリガー獣]]の[[ブロッカー]]/[[GR召喚]]を2回行う| |[[《ドトシオール・タバローチェ》]]|呪文を[[サルベージ]]しつつ[[GR召喚]]を行う| |[[《松苔ラックス》]]|[[マスターJトルネード]]元にもなる[[S・トリガー獣]][[ブロッカー]]| **超GRゾーン [#n77a4690] |[[《ヤッタレロボ》]]|捲れれば展開力が増大する[[コスト軽減]]| |[[《パッパラパーリ騎士》]]|墓地から1[[マナブースト]]| |[[《バツトラの父》]]|[[1ショットキル]]失敗時の保険| |[[《ゴッド・ガヨンダム》]]|[[マナドライブ]]4(J)で1[[ディスカード]]2[[ドロー]]| |[[《バイナラシャッター》]]|[[マナドライブ]]6(J)で相手1体を[[山札の下]]へ送る| |[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|[[超天フィーバー]]でパワー+8000と[[W・ブレイカー]]に加え、&br;[[攻撃時>アタックトリガー]]に[[ジョーカーズ]]を[[ディスカード]]して10000[[火力]]| |[[《The ジョギラゴン・アバレガン》]]|[[超天フィーバー]]でパワー+10000と[[T・ブレイカー]]を得る。&br;[[超超超天フィーバー]]で更にパワーがあがる| |[[《ジェイ-SHOCKER》]]|[[カウンター]]封じ| |[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|[[ジョーカーズ]]の定番2[[打点]][[GR]]| |[[《超Ω級 ダルタニックB》]]|[[手札]]の数によって[[パンプアップ]]する[[パワード・ブレイカー]]| |[[《無限合体 ダンダルダBB》]]|[[Jトルネード]]で手札か墓地の呪文を唱える| **このデッキの回し方 [#k6aca319] 序盤は[[《ヤッタレマン》]]か[[《バブるーと》]]を出し、その後[[《バブるーと》]]の[[Jトルネード]]や[[《オケ狭間 寛兵衛》]]のGR召喚でアドバンテージを取る。 [[マナ]]が用意でき次第[[《ヘルコプ太》]]で[[手札補充]]し、[[《シャダンQ》]]をG・ゼロで立てる。あとは[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]]で展開し、[[コスト軽減]]能力を満たした状態で[[《ガンバトラーG7》]]を出し[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を絡めた1ショットキルで詰める。 **長所 [#b39ad82d] 何と言っても[[GRクリーチャー]]を使うデッキの共通項である大量の物量展開ができることである。一度展開してしまえばちょっとの除去では止まらないことも。 特に[[《魚籠びっくん》]]と[[《ガンバトラーG7》]]がバトルゾーンにいる時に攻撃時のJトルネードを使用した場合、[[GR召喚]]されたジョーカーズがそのまま攻撃に参加できるようになり、頭数が減らない為非常に強力。《魚籠びっくん》の能力はGRクリーチャーがバウンスされた時も使えるのでそれらの[[cip]]や[[アタックトリガー]]の再利用などにも使えるだろう。 **弱点 [#y915c3ca] [[全体除去]]、[[クリーチャー]]による過剰なカウンターの連打、[[《ウォズレックの審問》>《サイバー・K・ウォズレック/ウォズレックの審問》]]により[[ウィニー]]を[[ピーピングハンデス]]されることなどに弱い。 しかし何と言っても[[《奇石 ミクセル》 >《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]に弱い。除去もこのデッキには2枚投入がデフォルトの[[《ジョット・ガン・ジョラゴン Joe》]]程度しかないのが悩ましい。 [[《とこしえの超人》]]を除去できるカードが少ない。 **環境において [#xdaf2782] [[DMRP-11]]発売直後はそこそこ使われたが、相手への干渉が苦手なことと[[マナブースト]]が無く[[着地]]に不安がある事から環境に入るまでとはいってはいない。 しかも火や自然のジョーカーズと異なりDMRP-12期までで水ジョーカーズのプッシュは終わる。それからの[[十王篇]]以降は全く新規のカードが収録されず[[王来MAX]]を持って[[ジョー編]]が終了したため強化はあまり望めなくなった。 **参考 [#r009e4fc] //デッキ集へのリンクは必須です。 //後は関連するデッキなどへのリンクを各自で追加してください。 -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[Jトルネード]] -[[マスターJトルネード]] -[[【ジョーカーズ】]] -[[DMSD-13 「超GRメガスタートデッキ ジョーの超ジョーカーズ旋風」>DMSD-13]] -[[DMBD-11 「ガチヤバ4! 無限改造デッキセットDX!! ジョーのビッグバンGR」>DMBD-11]] &tag(デッキ集,1ショットキルデッキ,ジョーカーズデッキ); &tag(デッキ集,1ショットキルデッキ,種族デッキ,【ジョーカーズ】);