#author("2021-02-28T01:08:39+09:00","","")
#author("2022-01-23T18:01:58+09:00","","")
*【&ruby(てんせい){転生};プログラム】 [#w3c1157c]

[[《転生プログラム》]]を使用し、大型の[[クリーチャー]]を[[コスト踏み倒し]]で高速で[[召喚]]する[[デッキ]]の総称。うまく動けば、4ターン目で進化以外の大型クリーチャーを確実に呼べる。

|転生プログラム 水文明 (3)|
|呪文|
|S・トリガー|
|クリーチャーを1体破壊する。そうした場合、そのクリーチャーの持ち主は、自分自身の山札の上から進化以外のクリーチャーが出るまでカードを表向きにする。そのプレイヤーは、出たクリーチャーをバトルゾーンに出し、表向きにしたそれ以外のカードを持ち主の墓地に置く。|
|BGCOLOR(#933):COLOR(white):''※プレミアム殿堂''|

主なデッキは[[《神武の精霊オルテギア》]]を使用した[[【転生オルテギア】]]、[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]を使用した[[【転生サファイア】]]など。

いずれも[[《アクア・アナライザー》]]、[[《パルピィ・ゴービー》]]、[[《テンペスト・ベビー》]]などを事前に使用し山札を操作し、次ターンに[[《転生プログラム》]]によって[[山札]]の一番上のクリーチャーを[[召喚]]させるといったギミックに変わりは無い。

また、[[《ロスト・ウォーターゲイト》]]や[[《ゴッド・シグナル》]]などを絡ませれば、条件を満たすカードであるなら4ターン目に[[デッキ]]のどこからでも持ってこられる。

上記のギミックをこなせるように構成されるので、序盤[[事故]]ると立てなおしがとてもキツくなる。

ただし、[[DM-37]]にて3コストの[[超次元]][[呪文]]と軽量[[サイキック・クリーチャー]]が登場して以来、デッキ内に種を含む必要がなくなっている。これによりデッキ操作を廃した[[【超次元転生】]]や[[【ミラミス転生】]]といったデッキを組むことが可能になっている。

-[[《転生プログラム》]]自体の[[プレミアム殿堂]]により、このデッキタイプを構築することは不可能になった。

**参考 [#d28ef412]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[《転生プログラム》]]
-[[【転生オルテギア】]]
-[[【転生サファイア】]]
-[[【転生ライザー】]]
-[[【転生ヤタイズナ】]]
-[[【ミラミス転生】]]
-[[【超次元転生】]]
-[[【不滅オロチ】]]
-[[【ミステリー・キューブ】]]
-[[【転生サイクリカ】]]
-[[プレミアム殿堂]]

&tag(デッキ集);