#author("2026-09-29T12:12:04+09:00","","")
#author("2026-09-30T09:46:32+09:00","","")
*【赤零富士山首魁ジョラゴン】 [#i738b88f]

**概要 [#tea30fc2]
[[DM26-RP3]]で登場した[[《Dr.富士山ッピング》]]と[[《ジョット・首魁・ジョラゴン》]]の効果によって[[ジョーカーズ]]の[[cip]]を使いまわして大量展開する[[チェイン・コンボ]][[デッキ]]。
[[《最終兵ッキー》]]を使用する[[ループ]]型と、シンプルに[[クリーチャー]]数で圧殺する[[ワンショット]]型に大別される。
赤零に《富士山ッピング》と《首魁・ジョラゴン》をタッチした構築が主流。
SNS等では【赤零ジョーカーズ】や[[【ジョラゴンループ】>【ジョット・ガン・ジョラゴン】#t36efd81]]等と呼ばれることが多いが、当記事では既存の[[【ジョーカーズ】]]との区別のためこの呼称を用いる。

|Dr.富士山ッピング SR 水文明[ジョーカーズ] (5)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 6000|
|自分のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあれば、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が7以上になるように好きな数手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーを出す。|
|''ブロッカー''|
|''ジャストダイバー''|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からジョーカーズ・カードを好きな数手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。|
|各ターンに1度、自分の他のジョーカーズが離れた時、それの出た時にトリガーする能力を1つ使ってもよい。|

|ジョット・首魁・ジョラゴン SR 光文明[ジョーカーズ] (7)|
|NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 11500|
|NEO進化クリーチャーとして召喚するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。|
|''NEO進化'':ジョーカーズまたはレクスターズの、クリーチャー1体の上に置いてもよい。|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時または攻撃する時、次の中から1回選ぶ。|
|▶コスト5以下のジョーカーズを1つ、自分の手札から出す。|
|▶Jビッグ1する。(自分の他のジョーカーズの、Jビッグ1以外の、出た時にトリガーする能力を1つ使う)|

**主要カード [#za3e680b]
|カード名|役割|
|[[《Dr.富士山ッピング》]]|[[リソース]]確保の[[cip]]を持ちつつ、離れた[[ジョーカーズ]]の[[cip]]を使用できる[[ジャストダイバー]][[ブロッカー]]|
|[[《ジョット・首魁・ジョラゴン》]]|[[cip]]と[[アタックトリガー]]で[[踏み倒し]]か[[Jビッグ1]]を使用できる|
|[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]|[[チェイン・コンボ]]の始動役|
|[[《“↑↑”ブランド》]]|[[革命チェンジ]]元兼3~4マナで簡単に《富士山ッピング》の条件を満たせる[[クリーチャー]]|
|[[《ジョギメラゴン&メラビート 〜Jの焔舞〜》]]|~|
|[[《メラベンチャー・ザ・ジョニー》]]|[[ジョーカーズ]]踏み倒し[[cip]]持ち&br;それぞれ[[手札]]・[[デッキ]]から出力し、連鎖の要となる|
|[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]|~|

**候補カード [#d7f5c8a4]
|カード名|役割|
|[[《最終兵ッキー》]]|[[クリーチャー]]を1体山札の下に送った後、その持ち主は1ドローしてそれ以下を1体踏み倒せる&br;[[ジョーカーズ]]を[[バトルゾーン]]から離しつつ[[山札]]への循環を担い、[[ループ]]型にする場合は必須|
|[[《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》]]|[[シールド焼却]]+[[除去]]+[[ハンデス]]の[[cip]]持ちで、[[ループ]]させることで安全にフィニッシュできる&br;[[多色]]カードはほぼないため連撃や[[キリフダッシュ]]は腐るが、単純に耐性持ち即時打点としても優秀|
|[[《燃えるデット・ソード》]]|[[除去]]+[[ランデス]]+[[ハンデス]]+[[ドロー]]の[[cip]]持ち&br;《モウジャキ》と比べて[[S・トリガー]]のリスクは残るが、[[ループ]]前段階の[[チェイン・コンボ]]の[[リソース]]を稼げる|
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|デッキ圧縮できる1コスト[[サーチ]]|
|[[《キング・ザ・スロットン》]]|《キング・ザ・スロットン7/7777777》の5枚目|
|[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]]|[[G・ゼロ]]を持つ強力なメタ除去[[カード]]&br;[[離れない]]耐性に対しても[[無視]]によって対応できる|
|[[《ベイビーポンの助》]]|[[マナ枚数超過メタ]]、ミラーに有効な数少ない対策|
|[[《銃車逆夢 ザ・マグニー/ジョリー・ザ・スクラッパー》]]|呪文面で[[エレメント]]指定メタ除去できる[[赤]][[単色]]|
|[[《ケツカッちん》]]|[[G城]]への対抗手段&br;前者は即効性が高く、後者は[[初動]]としても使える|
|[[《王道ダチ キャンベロ》]]|~|
|[[《アイアン・マンハッタン》]]|相手に[[ロック]]を掛けながら一気に[[シールド]]を[[ブレイク]]でき、[[ワンショット]]型で重用される|

**このデッキの回し方 [#p58dad39]
[[《“↑↑”ブランド》]]か[[《ジョギメラゴン&メラビート 〜Jの焔舞〜》]]を[[召喚]]。
手札が整っていなければこれらを戻しながら[[《Dr.富士山ッピング》]]を出してリソース補充しながらエンド、整っていれば[[革命チェンジ]]で[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]を出して[[チェイン・コンボ]]を開始する。
[[《メラベンチャー・ザ・ジョニー》]]や[[《キング・ザ・スロットン7》>《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]から[[ジョーカーズ]]を展開し、これらや[[《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》]]等の[[cip]]を[[《Dr.富士山ッピング》]]と[[《ジョット・首魁・ジョラゴン》]]で何度も使用して盤面を大量に並べつつ相手の[[シールド]]や[[リソース]]を奪って勝利する。

#region2(ループ手順(一例)){{

-初期盤面
--バトルゾーン
《富士山ッピング》(以下:《富士山》A)を進化元にした《首魁・ジョラゴン》
離れた[[ジョーカーズ]]の[[cip]]複製能力(以下:複製能力)を使っていない《富士山ッピング》(以下:《富士山》B)
[[cip]]を使用していない[[《最終兵ッキー》]]
--手札
《スロットン7》([[《キング・ザ・スロットン》]]でも可)
--山札
《メラベンチャー》1枚

-手順(ジャストダイバーの処理は省略)
+《兵ッキー》のcipで《首魁》+《富士山》Aを《富士山》Aを上、《首魁》を下にして山札の下に戻し、ドローした《メラベンチャー》を《富士山》Bを進化元にして出す。
+《富士山》Bの複製能力で《首魁》の[[Jビッグ1]]を使用、《兵ッキー》cipをコピーして《兵ッキー》を戻し、ドローした《富士山》Aを出す。
+《富士山》Aのcipで《兵ッキー》を手札に加え、《首魁》は山札に戻す。
+《メラベンチャー》のcipで《スロットン7》と《兵ッキー》を出す。
+《兵ッキー》のcipで《メラベンチャー》+《富士山》Bを《富士山》Bを上、《メラベンチャー》を下にして山札の下に戻し、ドローした《首魁》を《スロットン7》を進化元にして出す。
+《首魁》のcipでJビッグ1を使用、《兵ッキー》cipをコピーして《兵ッキー》を戻し、ドローした《富士山》Bを出す。
+《富士山》Aの複製能力で《兵ッキー》のcipを使用し、《首魁》+《スロットン7》を順不同で山札の下に戻し、《メラベンチャー》を《富士山》Aを進化元にして出す。
+《富士山》Bのcipで《兵ッキー》と《首魁》を手札に加え、《スロットン7》は山札に戻す。
+《メラベンチャー》のcipで《兵ッキー》と、《首魁》を《富士山》Bを進化元に出す。
+《富士山》Bの複製能力で《首魁》の[[Jビッグ1]]を使用、《兵ッキー》cipをコピーして《メラベンチャー》+《富士山》Aを山札の下に戻し、《スロットン7》をドロー(《スロットン7》は出さない)。
+《スロットン7》のcipで《メラベンチャー》と《富士山》Aを表向きにして《富士山》Aをバトルゾーンに出し、《メラベンチャー》を山札に戻す。
+《首魁》と《富士山》Aのcipを使用していない状態で初期盤面に戻る。

これによってバトルゾーンにあるジョーカーズの[[cip]]を任意の回数使えるため、《モウジャキ》がいれば相手の耐性のないクリーチャー・手札・シールドを全て墓地に送って直接攻撃できる。
《メラベンチャー》を何度も使うことで数段重ねの[[進化クリーチャー]]を作り、それを《兵ッキー》で山札の下へ送ることで[[山札回復]]も可能。
《デット・ソード》でハンデス・ランデスを行い、山札回復の際《モウジャキ》を進化元にして[[EXライフ]]経由でリーサルがない程度に[[シールド]]を増やしターンを返すことで[[《烈しき切札 ドギラゴン逆》]]の[[除去耐性]]+[[敗北回避]]にも抗える。

}}

**長所 [#z77c31be]
3キルが存在し、相手の[[踏み倒しメタ]]が間に合わない速度で轢くことが可能。

相手のメタによっては[[除去]]以外にも[[《Dr.富士山ッピング》]]でお茶を濁す対応をでき、ある程度ゲームを後ろに伸ばしやすい。
最悪リソースゲームに持ち込めるため、[[革命チェンジ]]の天敵である[[《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》]]や[[《空間型無限収納ストラトバッグ》]]に耐性がある。
またコストが7以上になるならば無制限に[[ジョーカーズ]]を戻しつつ[[ジャストダイバー]]が出るため、[[マッハファイター]]を無力化できる。

[[サーチ]]が豊富であり《富士山ッピング》のようなキーカードはもちろん、[[1枚積み]]のカードにもアクセスしやすい。

即時打点生成に長けるため[[ループ]]型においても[[ワンショット]]の択が取りやすく、見切り発車性能と[[盾落ち]]耐性が高い。
チェインの過程で[[《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》]]や[[《燃えるデット・ソード》]]の[[cip]]を複数回使えるだけでも、[[S・トリガー]]を重視しないデッキは凡そ制圧できる。
**短所 [#w6cc09b4]
[[【ジョーカーズ】]]共通だが、基本的に[[ジョーカーズ]]以外のカードを採用できない。
更に再現性を上げるためには固定枠が多く、構築の柔軟性がかなり低い。
[[踏み倒しメタ]]はほぼ入れられず、ミラーは先に走ったもの勝ちになりがち。

マナが伸びずクリーチャーのコストが高めであるため、[[《我竜塔第三層 超鯱城》]]の突破が困難。
上記の柔軟性の低さから対策カードの搭載は特定の枠を犠牲にする必要がある。

[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]を回避する方法もが基本的に使われる前に勝ち切るか、《モウジャキ》などでうまくハンデスするしかない。
手札を整えるための《富士山ッピング》での準備段階でも当たってしまうため、時には割り切るしかないことも。
**処理上の注意点 [#r1bde20b]
[[《メラベンチャー・ザ・ジョニー》]]で出したジョーカーズは、ターン終了時の[[遅延誘発型能力]]で1回の能力から出た2体が同時に山下へ帰る。
山札の下に置く並び順固定に大きく影響し、また《富士山ッピング》は同時に離れたクリーチャーの[[cip]]を再利用ができない。
デッキの性質上多くのジョーカーズを踏み倒すため混ざりやすく、《メラベンチャー》能力Aで出した《富士山ッピング》の上に《メラベンチャー》能力Bで[[《ジョット・首魁・ジョラゴン》]]を進化させるなど、複数の能力を受けて更にややこしくなる可能性も高い。
ターン終了時が来る前に勝ってしまえば問題ないものの、特に[[ワンショット]]型はいくらクリーチャーを並べても全[[タップ]]や[[《終止の時計 ザ・ミュート》]]等で止まる可能性はあるため、必ず記憶しておき間違えないようにしたい。
[[《キング・ザ・スロットン》]]系からの踏み倒しとの混同も注意。特に無印《スロットン》は他と異なり即時打点にならない。

**環境において [#u5d7b39a]
デッキ成立の影響で、[[《王道ダチ キャンベロ》]]が1枚積みの[[ドロー]][[ループ]]パーツとして発掘されている。
若干重いが[[《闘帝合体 サンダイテイオー》]]をマナ回収として2枚程度挿した型、やはり若干重いが[[《ケツカッちん》]]を無限ブレイク兼シールド回収に1枚積みした型、クリーチャー側も腐りにくいということで[[《メモッタルド・デカスギオ/メモメモ・ジョーカーズ》]]をサーチ基盤に組み込んだ型も早々に成立している。
結局時間切れに陥りづらい[[《アイアン・マンハッタン》]]雑殴り型も強力。

9月第3平日から第3終末までのオリジナル集計では、【赤零ジョーカーズ】括りで入賞数4位(母数340件中23件、6.8%、内訳は赤零タッチ白青20件、赤緑零タッチ白青2件、赤白零タッチ青1件)。

早速シルバーウィーク中の週末明けに赤零タッチ白青型が、136チーム参加のオリジナルチャンピオンシップ(3人1チーム戦)準優勝構築に2面入っていた。その他、3位と4位に2面ずつ入っていた。
同じくシルバーウィーク中で今度は祝日最終日だが、オリジナルの286チーム参加のチャンピオンシップを、[[《ベイビーポンの助》]]をワンショット失敗時の保険として2枚積みした型を1面使ったチームが優勝。
オリジナルにもかかわらず、追加ターン製造機として[[《トンカチ・シュモック》]]が発掘されてもいる(64人参加、4位入賞)。

9月4週のオリジナルCS集計では、《ジョット・首魁・ジョラゴン》型【赤零ジョーカーズ】が【赤零ジョーカーズ】括りで入賞率1位(17.8%)を記録。
[[【ゴルギーオージャー】]]が7位(5.5%)に落ち込んでいることからもその影響力が分かるだろう。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**サンプルレシピ [#z6903e2f]
//コスト→文明(零→白→青→黒→赤→緑→多色)→五十音(ツインパクトは上面優先)順で記載しています
ループ型の一例
|■カード名|文明|枚数|
|■クリーチャー||27|
|[[《最終兵ッキー》]]|[[無色]]|1|
|[[《Dr.富士山ッピング》]]|[[水]]|4|
|[[《キング・ザ・スロットン》]]|[[無色]]|1|
|[[《ジョット・首魁・ジョラゴン》]]|[[光]]|3|
|[[《“↑↑”ブランド》]]|[[火]]|4|
|[[《ジョギメラゴン&メラビート 〜Jの焔舞〜》]]|[[火]]|4|
|[[《メラベンチャー・ザ・ジョニー》]]|[[火]]|4|
|[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]|[[無色]]|4|
|[[《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》]]|[[水]]/[[闇]]/[[火]]|1|
|[[《燃えるデット・ソード》]]|[[無色]]|1|
|■呪文||5|
|[[《ジョジョジョ・ジョーカーズ》]]|[[無色]]|4|
|[[《勝熱と弾丸と自由の決断》]]|[[無色]]|1|
|■ツインパクト||8|
|[[《銃車逆夢 ザ・マグニー/ジョリー・ザ・スクラッパー》]]|[[火]]|4|
|[[《キング・ザ・スロットン7/7777777》]]|[[無色]]|4|

**参考 [#rfc4d830]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[デッキ集/コスト踏み倒しコンボ]]
-[[【ジョーカーズ】]]

&tag(デッキ集,種族デッキ,コスト踏み倒しコンボデッキ,ループデッキ,1ショットキルデッキ,【ジョーカーズ】);