#author("2022-09-03T19:25:01+09:00","","") #author("2024-08-30T19:52:28+09:00","","") *【&ruby(あかしろそっこう){赤白速攻};】 [#v9cb8e53] [[火]]と[[光]]の[[カード]]で構成された[[速攻]][[デッキ]]。 [[火]]の[[ブロッカー破壊]]と[[光]]の[[ウィニー]]に加え、[[スピードアタッカー]]でもある[[《デュエマ・スター タカ》]]や[[《血風神官フンヌー》]]を採用できるのが利点。 |予言者クルト C 光文明 (1)| |クリーチャー:ライトブリンガー 500| |デュエマ・スター タカ UC 光/火文明 (3)| |クリーチャー:ヒューマノイド/ヒーロー 3500| |ブロッカー| |スピードアタッカー| |自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。| |三界 ナラカ・マークラ R 光文明 (6)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/侵略者 7000| |進化−自分の光のクリーチャー1体の上に置く。| |侵略−光のコスト3以上のクリーチャー| |W・ブレイカー| |このクリーチャーの攻撃の終わりに、自分の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに置く。| **主要カード [#j539eccc] |[[《予言者クルト》]]|1[[マナ]][[ウィニー]]| |[[《希望の親衛隊ラプソディ》]]|~| |[[《予言者クルト GS》]]|~| |[[《「超愛の衛生姫」》]]|~| |[[《U・S・A・SSIN》]]|攻撃しながら防御もできるスピードアタッカー| |[[《デュエマ・スター タカ》]]|~| |[[《血風神官フンヌー》]]|[[デメリット]]持ち[[スピードアタッカー]]| |[[《三界 ナラカ・マークラ》]]|[[コスト]]3以上の[[光]][[クリーチャー]]から[[侵略]]| **光/火の候補 [#a1a3f2e6] |[[《U・S・A・ELEKI》]]|[[マジボンバー]]で展開| |[[《GOOOSOKU・ザボンバ》]]|~| |[[《1、2、3、チームボンバーイェー!》]]|防御札| |[[《武闘世代 カツキングJr.》]]|[[《“龍装”チュリス》]]、[[《龍装者 バルチュリス》]]から[[革命チェンジ]]| |[[《爆衆聖者トップアイト》]]|展開補助| |[[《U・S・A・NNYAA》]]|[[手札交換]]| **光の候補 [#b522b48d] |[[《涼風の使徒ラプド》]]|1[[マナ]][[ブロッカー]]。[[進化元]]に| |[[《黙示賢者ソルハバキ》]]|[[cip]]で[[マナ]]を置き直して更に展開| |[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]※|[[S・トリガー]][[呪文]]を封殺| |[[《一撃奪取 アクロアイト》]]|展開補助| |[[《正義の煌き オーリリア》]]|味方[[ブロッカー]]を強化| |[[《制御の翼 オリオティス》]]|[[不正]][[メタ]]| |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|~| |[[《天翼 クリティブ-1》]]|5枚目以降の《奇石 ミクセル》| |[[《検問の守り 輝羅》]]|[[G・ストライク]]付きの[[手札]]以外からの[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《奇石 タスリク》]]|呪文の[[コスト]]増加| |[[《絶対の畏れ 防鎧》]]|[[ハンデス]][[メタ]]と不正メタが一体に| |[[《剛力の使徒イグナッチオ》]]|[[イニシエート]]の数だけ[[パワー]]アップ| |[[《ガガ・ピカリャン》]]|[[進化]]はできないが軽めの1[[ドロー]]| |[[《雷光の使徒ミール》]]|相手を[[タップ]]する[[イニシエート]]| |[[《束縛の守護者ユッパール》]]|相手を[[フリーズ]]する| |[[《増殖防御オンバル・チョコザイカー》]]|[[連鎖]]で2マナ以下の[[クリーチャー]]を展開| |[[《巡霊者メスタポ》]]|[[サーチ]]及び[[コスト踏み倒し]]対策。[[モヤシ]]| |[[《巡霊者ミ・アモーレ》]]|[[ビートダウン]]対策| |[[《堅牢の翼 アリシオン》]]|軽量[[エスケープ]]| |[[《光牙忍ライデン》]]|[[ニンジャ・ストライク]]cipで[[タップ]]| |[[《聖天使グライス・メジキューラ》]]|軽量[[進化]][[イニシエート]]。[[ビートダウン]]対策| |[[《聖天使グネス・パルキューラ》]]|軽量[[ブロッカー進化]][[イニシエート]]| |[[《聖球 リブリバリア》]]|[[エスケープ]]で場持ちの良い進化獣| |[[《聖球 シルドアイト》]]|[[cip]]で[[シールド追加]]可能な進化獣| |[[《サイレンス トパーズ》]]|4[[コスト]]以上の[[呪文]]を封殺| |[[《英知ザクス・コット》]]|[[シールド進化]]で場に出て[[離れた時]]に[[S・トリガー]]を使うチャンス付きの[[手札補充]]を行う| |[[《ヘブンズ・フォース》]]☒|コストの合計が4以下になるように[[踏み倒し]]| |[[《クイック・スパーク》]]|軽量獣をまとめてタップする[[S・トリガー]]| |[[《超次元サプライズ・ホール》]]|[[光]]の[[S・トリガー]][[超次元]][[呪文]]| |[[《予言者ローラン》]]|[[《三界 ナラカ・マークラ》]]の[[侵略]]元| |[[《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》]]|コスト3以下の数だけ[[コスト軽減]]と[[手札補充]]| |[[《霊騎コルテオ》]]|味方の数だけ相手獣を[[タップ]]する[[S・トリガー獣]]| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|[[S・トリガー獣]]版の[[《ホーリー・スパーク》]]| **火の候補 [#ee4cf51f] |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|[[速攻]]の火付け役| |[[《“龍装”チュリス》]]※|[[《武闘世代 カツキングJr.》]]に[[革命チェンジ]]| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|~| |[[《斬斬人形コダマンマ》]]|[[cip]]で[[シールド回収]]して[[手札補充]]| |[[《斬斬人形コダマンマ GS》]]|~| |[[《ピーカプのドライバー》]]|ブロッカー除去ウィニー| |[[《放浪兵エルジージョ》]]|2コストパワー4000| |[[《究極兵士ファルゲン》]]|[[マナ進化]]とシナジー| |[[《翔天幻獣レイヴン》]]|[[進化元]]として[[墓地]]に行くと[[ドロー]]| |[[《ブレードグレンオー・マックス》]]|3コストマナ進化。[[ブレイク]]時に[[火力]]を放つ| |[[《早撃人形マグナム》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]の[[スピードアタッカー]]| |[[《火炎流星弾》]]|主力ブロッカー破壊| |[[《獅子幻獣砲》]]|[[クロスギア]]対策&[[ミラーマッチ]]対策| |[[《ボルカニック・アロー》]]|ブロッカー破壊&ミラーマッチ対策| |[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|ミラーマッチ対策。マナ進化のタネにも| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|初手か[[今引き]]で手札に運良くあれば0[[コスト]]で出て来られる[[スピードアタッカー]]2[[打点]]。1ドローや6000火力はこのデッキではオマケ| |[[《“逆悪襲”ブランド》]]|[[G・G・G]]で1コスト6000火力[[スピードアタッカー]]2[[打点]]に| |[[《めった切り・スクラッパー》]]|ミラーマッチ対策の[[S・トリガー]]| **基本戦術 [#jc1c4ff2] 他の[[速攻]][[デッキ]]と同じく、1[[ターン]]目から[[クリーチャー]]を展開し、相手の[[シールド]]を次々に[[ブレイク]]していく。 先陣を切るのは[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]][[《予言者クルト》]][[《希望の親衛隊ラプソディ》]]などの1[[マナ]][[ウィニー]]。12枚以上搭載できるので、初手で引けないことはまずないだろう。[[《黙示賢者ソルハバキ》]]で置き直した[[マナ]]を[[タップ]]すれば、丁度1[[マナ]]で更に展開することもできる。 [[召喚酔い]]しない[[アタッカー]]については[[《血風神官フンヌー》]]や[[マナ進化]]の[[《ブレードグレンオー・マックス》]]が使用可能。[[ブロッカー]][[進化]]の[[《聖天使グネス・パルキューラ》]]で[[進化速攻]]することもできる。 従来の[[速攻]]は相手に[[ブロッカー]]を並べられたりすると逆転の目が途絶えてしまっていたが、この[[デッキ]]では[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]や[[《クイック・スパーク》]]などの[[タップ]][[カード]]を使用し、相手の守備をこじあけることができる。 [[ブロッカー]]で[[殴り返し]]をある程度防げるため、[[《ピーカプのドライバー》]]を維持しやすい。このため、5〜7[[マナ]]圏の[[除去]][[呪文]]しか採用せず、[[ブロッカー]]で[[速攻]]対策をする一般的な[[デッキ]]に対しては、[[《ピーカプのドライバー》]]が[[アタッカー]]兼[[アドバンテージ]][[カード]]になり、優位に立つことができる。 豊富な1[[マナ]][[ウィニー]]による展開力と、[[タップ]]による[[ブロッカー]]対策から、マイナーながらもなかなか侮れない[[デッキタイプ]]となっていると言える。 *【赤白オリジン速攻】 [#se372d00] |[[《予言者シュウ》]]|1[[マナ]][[オリジン]][[ブロッカー]]| |[[《ブルース・ガー》]]|[[アンタップ]]されない[[ウィニー]]| |[[《火之鳥ピルドル》]]|1[[マナ]][[進化]]| |[[《火ノ鳥カゲキリ》]]|[[メテオバーン]]で連続[[攻撃]]| [[メテオバーン]]で2回[[攻撃]]ができる[[《火ノ鳥カゲキリ》]]を活用するタイプ。[[《予言者シュウ》]]や[[《ブルース・ガー》]]から[[進化]]させて素早く殴っていく。 この時[[《黙示王機エーフェックス》]]や[[《翔天幻獣レイヴン》]]を捨てれば[[ドロー]]が可能。 同じく[[オリジン]]から[[進化]]できる[[《英知メフィスター》]]を使えば[[速攻]]同士の[[ミラーマッチ]]にも強い。 *【赤白ハンター速攻】 [#m1495244] *【赤白ハンター速攻】 [#m1495244] **主要カード [#i26e076f] |[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]|[[ハンター]]を[[スピードアタッカー]]化| |[[《剛厳の使徒シュライバー》]]|[[光]]以外の呪文の[[コスト]]増加| |[[《共鳴の使徒メェメェメェ》]]|[[S・トリガー]]と[[ハンティング]]持ち| |[[《希望の親衛隊クラップ》]]|軽量[[パワーアタッカー]]| |[[《若頭の忠剣ハチ公》]]|[[cip]]で自身を[[サーチ]]| |[[《ハンマー野郎 オニドツキ》]]|[[cip]]で[[ブロッカー]]を[[破壊]]| |[[《オニチャッカリ 爆ゾウ》]]|[[コスト軽減]]で出せる| |[[《アパッチ・ヒャッホー》]]|[[cip]]で[[サイキック]]を出す| |[[《カモン・ピッピー》]]|~| |[[《アクア・アドバイザー》]]|[[S・バック]]持ち。[[cip]]で2枚引く| **特徴 [#d293bfe6] [[デッキ]]の[[ウィニー]]を[[ハンター]]で固めての[[能力]]を利用するタイプ。[[S・バック]]の[[《アクア・アドバイザー》]]が[[タッチ]]されることによって[[手札補充]]がそこそここなせるのが長所。 *その他のデッキタイプ [#e68d492e] *その他のデッキタイプ [#e68d492e] -[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]] -[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]] -[[【赤白ミッツァイル】>【ミッツァイル】#db801057]] -[[【赤白GR】]] *まとめ [#y405485c] **【赤白速攻】の変遷 [#qfb657f4] この[[デッキタイプ]]が表舞台に出たのは前述の通り2004年エターナルリーグ。その【赤白速攻】は作成者の名前を取り、【大日向速攻(おおひなたそっこう)】と呼ばれていた。[[《予言者ウィン》]]などの相手[[シールド]]を見る[[能力]]を持つ[[ウィニー]]も搭載されており、[[メタゲーム]]を意識したやや異質な構成を取っていた。 件の2004年エターナルリーグで使用された【赤白速攻】には[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]が3枚、[[《双光の使徒カリュート》]]が3枚、[[《光器ユリアーナ》]]が1枚と異質な構成であったが、使用者は「それしか枚数を持っていなかった」と[[カード資産]]の問題であると答えた。《凶戦士ブレイズ・クロー》と《双光の使徒カリュート》はコモンであるためこれは当時の感覚でも理解しがたいことであり、《光器ユリアーナ》に至っては[[おしゃれ枠]]であったと本人が認めている。 2004年エターナル・リーグ決勝ファイナルにて[[メタ>メタゲーム#M]]や予想を覆して決勝卓に勝ち進み、[[【ボルバルブルー】]]と戦った[[デッキタイプ]]でもある。有名になったのはこれ以降。 この[[デッキ]]が登場するまでの[[速攻]][[デッキ]]は[[赤単]]や[[黒赤]]などが一般的だったが、[[DM-10]]で[[《予言者クルト》]]が、[[DM-13]]で[[《血風神官フンヌー》]]が登場したことで1[[マナ]][[クリーチャー]]と[[スピードアタッカー]]を同時にキープできるようになり、一躍[[メタゲーム]]の一角に躍り出たのである。 [[神化編]]で[[オリジン]]による[[文明]]の橋渡しがなされたり、[[《火ノ鳥カゲキリ》]]などの強力な[[進化クリーチャー]]が登場したことによって、[[デッキタイプ]]としては強化されたといえる。ちなみに[[《予言者クルト》]]or[[《希望の親衛隊ラプソディ》]]or[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]→[[《予言者シュウ》]]or[[《黙示賢者ソルハバキ》]]or[[《ブルース・ガー》]]+[[《火之鳥ピルドル》]]→[[《火ノ鳥カゲキリ》]]と繋ぐことが出来れば、3[[ターン]]キルも可能。 [[エピソード1]]に入ると[[《斬斬人形コダマンマ》]]や、やや重いものの[[《ガガ・ピカリャン》]]の登場により、手札を保持しながら展開できるようになった。 [[ドラゴン・サーガ]]では[[【白単速攻】]]の強化により一時期立場が揺らいだが[[革命編]]では一転。強力な[[シールド追加]][[能力]]を持つ[[《三界 ナラカ・マークラ》]]に3ターン目から[[侵略]]できる[[《血風神官フンヌー》]]が注目される。更に[[《血風神官フンヌー》]]のほぼ[[上位互換]]である[[《デュエマ・スター タカ》]]の登場、[[《三界 ナラカ・マークラ》]]の[[侵略]]元に適した[[《予言者ローラン》]]の[[殿堂解除]]もあり、[[【赤単速攻】]]や[[【白単速攻】]]との差別化が容易となった。 [[革命ファイナル]]では、[[《ヘブンズ・フォース》]]の登場により、[[【赤白レッドゾーン】>【レッドゾーン】#RedWhite]]も台頭し始めた。 [[双極篇]]に入ると、[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]が登場。このデッキタイプは、[[双極篇環境]]を圧倒するほど強力であり、[[速攻]][[デッキ]]でありながら構築費用が当時のレートで、45000円は下らない高額デッキとなった。[[速攻]][[デッキ]]=安いというこれまでの図式が否定された上に、その強さから多くのプレイヤーの反感を買うことになった。 [[超天篇]]では、[[【赤白ミッツァイル】>【ミッツァイル】#db801057]]が登場し、超天篇初期に始まった[[公認グランプリ]]では同じ[[白赤]][[カラー>色]]の[[【メタリカミッツァイル】>【ミッツァイル】#e86f3492]]が優勝を収めた。 しかし、後に[[《“轟轟轟”ブランド》]]も[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]も[[殿堂入り]]したため、上記2つの[[デッキタイプ]]は消滅した。 [[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]殿堂入り後は、[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]以外の[[GR召喚]]できるカードを沢山盛り込んだ[[【赤白GR】]]が登場。 そして、[[十王篇]]では[[軽量級]]の[[光]]/[[火]]の多色クリーチャーが多数登場した。中でもこれまで物足りなかった展開力を補う[[マジボンバー]]が強烈で、【赤白レッドゾーン】も含め、【赤白速攻】は大幅な強化を受ける。 DMBD-21・DMBD-22期の[[オリジナル]]では不正メタ12枚積みや[[《検問の守り 輝羅》]]3枚積み、1コストウィニー12枚積みに[[《英知ザクス・コット》]]4枚採用の【赤白クルト】なる型がチャンピオンシップ優勝を果たした。そちらには火のカードとして[[《“轟轟轟”ブランド》]]が1枚積み、[[《“逆悪襲”ブランド》]]、[[《龍装者 バルチュリス》]]が各4枚積みとなっていた。その型は2022年9月初頭に結果を残したものであるが、少し前の8月下旬には、[[《“逆悪襲”ブランド》]]を採用していなかった代わりに[[《タイム3 シドXII》]]3枚を投入し、1コストウィニーを14枚入れた白タッチ赤型がチャンピオンシップで優勝しており、丁度9月初頭の【赤白クルト】に繋がる形なった。令和の時代に1コストの光のウィニー軸の【白単速攻】や【赤白速攻】が活躍したことに、界隈は騒然としたと伝わる。 **その他 [#nf8e0ecf] -[[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]は相手の[[タップ]]されている[[クリーチャー]]に自ら[[アタック]]して[[自爆>自爆特攻]]、強制的に2体を[[タップ]]させるような使い方も可能。「うかつに[[攻撃]]すると、[[ブロック]]や[[殴り返し]]で自分の[[ブロッカー]]を[[タップ]]されてしまい、[[攻撃]]が通されてしまう」という状況を作り出すことで、相手の[[攻撃]]へのプレッシャーになる。 -漫画「[[デュエル・マスターズ]]」において実在する人物の中村聡氏をモチーフにした[[NAC]]が使用していたデッキタイプである。[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]や[[《予言者クルト》]]などを搭載していた。 **参考 [#ja07847d] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/速攻]] -[[対抗色]] -[[速攻]] -[[【赤単速攻】]] -[[【白単速攻】]] -[[【赤白速攻】 (デュエプレ)]] &tag(デッキ集,速攻デッキ,白赤); &tag(デッキ集,速攻デッキ);