#author("2026-01-11T09:30:30+09:00","","") #author("2026-01-11T21:38:38+09:00","","") *【赤単レッドアウト】 [#w258bd77] [[【赤単速攻】]]が[[DM25-RP2]]で[[《魔誕獣ヤミノストライク》]]を、[[DM25-EX2]]で[[《ストリエ雷鬼》]]、[[《悪名き侵略 レッドアウト》]]を獲得し、それまで上振れパターンに過ぎなかった先攻2ターンキルを現実的に狙えるようになった型。 分類上は[[【我我我ブランド】]]だが、[[《我我我ガイアール・ブランド》]]は特定条件下以外では2ターンキルに絡まず3ターンキルが限界なので、寧ろサブプランである。 [[《ストリエ雷鬼》]]や[[《CATWAE・ネコボン》]]がその強さに大きく関わるため、基本的には[[アドバンス]]で使われる。 プレイヤー界隈では基本的に[[【赤単速攻】]]の呼び名の方がよく通る。 |ストリエ雷鬼 C 火文明 (2)| |クリーチャー:デモニオ 2000| |相手の超次元ゾーンにカードがあれば、このクリーチャーを[火(1)]支払って召喚してもよい。| |このクリーチャーが出た時、自分のシールドを1つ手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。| |悪名き侵略 レッドアウト SR 火文明 (4)| |NEOクリーチャー:ソニック・コマンド/侵略者 6000| |''NEO進化'':火のクリーチャー1体の上に置いてもよい。| |''侵略'':火のクリーチャー(自分の火のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札にあるこのクリーチャーをその上に置いてもよい)| |''W・ブレイカー''| |自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。| |自分の他の火のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、カードを1枚引く。| **主要カード [#h4015b98] |[[《悪名き侵略 レッドアウト》]]|デッキコンセプト。このデッキの殆どの先攻2ターンキルルートに関与| |[[《ストリエ雷鬼》]]|[[アドバンス]]では実質的にほぼノーデメリットの[[キャントリップ]]付きコスト1ウィニー| |[[《CATWAE・ネコボン》]]|[[アタックトリガー]]でGR召喚。2打点[[GRクリーチャー]]を捲れれば2マナで合計3打点という破格のスペック| |[[《龍装者 バルチュリス》]]|先攻2ターンキルプランに関与する追撃手段。自己[[コスト踏み倒し]]の[[タイミング]]上、[[オールタップ]]系や[[G・ストライク]]に強い| |[[《魔誕獣ヤミノストライク》]]|2ターン目以降なら原則実質無条件で[[G・ゼロ]]条件を満たせる。これなどで手札を目一杯使えば2ターンに7打点が並ぶ| **候補カード [#tf774b6e] |[[《凶戦士ブレイズ・クロー》]]|[[【赤単速攻】]]の象徴だが、この[[デッキ]]では5枚目以降のコスト1枠| |[[《ロウゴク童子》]]|1自己[[シールド焼却]]以外はノー[[デメリット]]。9枚目以降のコスト1枠| |[[《ブンブン・チュリス》]]|[[ターンのはじめ]]に[[アンタップ]]されないデメリットも《レッドアウト》への侵略や殴り切ることで帳消しに。13枚目以降のコスト1枠| |[[《グレイト“S-駆”》]]|なるべく[[フィニッシャー]]が引けない時のこれを軸とした[[コスト1]][[ウィニー]]横展開プランは避けたいため、採用されても17枚目以降の枠| |[[《斬斬人形コダマンマ GS》]]|5枚目以降の[[《ストリエ雷鬼》]]| |[[《ケンスケのツールボックス》]]|9枚目以降の[[《ストリエ雷鬼》]]。[[アンタップ]]誘発の除去能力も持つが、これは3ターン目からしか使えないため優先度低め| |[[《ハクメイ童子》]]|[[S・バック]]で1ターン目から[[《ストリエ雷鬼》]]で呼び出し可能な[[スピードアタッカー]]。《ヤミノストライク》と《レッドアウト》が加われば、先攻なら1ターン目から4打点を叩き込むことができる| |[[《カダブランプー》]]|2ターン目に[[キリフダッシュ]]で出た際に《レッドアウト》を[[アンタップ]]すれば、自身を含めて[[実質コスト]]2の3打点に| |[[《TOKKO-BOON!》]]|2マナで[[GR召喚]]&[[SA>スピードアタッカー]]付与。適切に使えば即席2マナ2打点だが、なるべく[[超GR]]が火ではないクリーチャーで固めたい| |[[《我我我ガイアール・ブランド》]]|2ターン目までに十分削れ切れていることが多いため、これは[[スター進化]]による[[耐性]]を活かした押し込み手段という性質が強い| |[[《「涅槃」の鬼 ゲドウ大権現》]]|[[S・バック]]により1ターン目から[[《ストリエ雷鬼》]]で出せる[[W・ブレイカー]]。多色なのが気掛かりだが、最速先攻1ターン目に合計3打点が並ぶのは魅力。2ターンキルにも関与| |[[《デュアルショック・ドラゴン》]]|5枚目以降の《ゲドウ大権現》。[[単色]]なのが[[差別化]]点| |[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]※|先攻2ターンキルに関与する[[スーパーサブ]]。回り方次第では自身や《レッドアウト》、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]や《バルチュリス》を先攻2ターン目に並べ立て、多少の除去では止まらない[[ワンショット]]を実現できる| |[[《ドリル・スコール》]]※|最小コストの[[ランデス]]呪文。先攻2ターン目にこれを放ちながらビートダウンすれば、S・トリガーで挽回されない限り勝負は決まったも同然| |[[《“轟轟轟”ブランド》]]※|実質的に1ドローが付いたノーコスト2打点。メインの動きをするための《レッドアウト》を握っておくゲーム運びとアンチシナジーであり、確定枠ではない| **[[ゲーム開始時にバトルゾーンに存在出来るカード]] [#lc91c255] |[[《禁断 ~封印されしX~》]]|[[山札圧縮]]、[[《テック団の波壊Go!》]]対策。元々耐えられたら負けのデッキなので、先攻1~2ターン目に相手の《テック団》で[[禁断解放]]するなら、[[特殊敗北]]のデメリットを飲んでごり押しする価値がある| **[[超次元ゾーン]] [#ybed0df1] |[[《時空の禁断 レッドゾーンX》]]|[[《TOKKO-BOON!》]]型における除去手段。2ターン目に着地できれば3ターン目に[[《終焉の覚醒者 レッドゾーンBSR》]]に[[メテオバーン覚醒]]させて詰めに使える。ただし[[超GRゾーン]]をコマンドで固める必要がある| **[[超GRゾーン]] [#w212b279] |[[《“魔神轟怒”ブランド》]]|このデッキでは殆どの場合スピードアタッカー2[[打点]]として使える。手札が良い時は[[超天フィーバー]]も十分狙える| |[[《ボルシャック・ドラゴンGR》]]|素で[[W・ブレイカー]]を持つため、《“魔神轟怒”ブランド》より状況に左右されづらい| |[[《ドドド・ドーピードープ》]]|[[ディスカード]]の[[デメリット]]があるため2打点枠としては5~6枚目だが、大抵これが出る頃には手札が枯渇していることが多いためデメリットになりづらい| |[[《バルバルバルチュー》]]|[[cip]]で1[[シールド回収]]。[[S・バック]]を発動できれば打点を一気に増やせる| |[[《ブルンランブル》]]|火のGRの数合わせに近いが、[[cip]]による[[効果バトル]]は[[ミラーマッチ]]でコスト1ウィニーを処理するか、悪くとも相打ち程度には持っていける| |[[《マシンガン・トーク》]]|自軍を1体[[アンタップ]]。[[火]]でないのが惜しい。《ミッツァイル》のような文明に関係無くスピードアタッカーを付与する手段もある| |[[《ポッポーポップコー》]]|[[マナドライブ]]3で[[ブロッカー破壊]]。最大出力こそ魅力だが、なるべくこのデッキではマナドライブ3が発動する状況までゲームを長引かせたくないので、基本は火のGRの数合わせ| |[[《ロッキーロック》]]|[[離れた時]][[GR召喚]]。除去を受けても自軍が目減りしにくく、火の1打点GRとしては悪くない| |[[《ソニーソニック》]]|[[マナドライブ]]3で[[スピードアタッカー]]。自力で[[SA>スピードアタッカー]]に得られるのは魅力だが条件達成までが遅い。なるべくこの条件を満たす前に殴り切りたい| ※その他重要度の低いGRクリーチャーは割愛 **このデッキの回し方 [#wabf408b] 一例としては以下の通りである。 1ターン目にコスト1クリーチャー召喚→2ターン目に[[《CATWAE・ネコボン》]]召喚→コスト1クリーチャーで[[《悪名き侵略 レッドアウト》]]に侵略→[[《CATWAE・ネコボン》]]でGR召喚(この時、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]、[[《マシンガン・トーク》]]、[[《ボルシャック・ドラゴンGR》]]、[[《ドドド・ドーピードープ》]]などの実質を含めた2打点を、2/3の確率で捲る)+[[《龍装者 バルチュリス》]]で2ターンキルのリーサルが組める。 2ターン目の[[《CATWAE・ネコボン》]]+[[《悪名き侵略 レッドアウト》]]が決まれば、無理に2ターンキルを狙わなくとも3ターンキルは安定しやすい。 [[《ストリエ雷鬼》]]や[[《魔誕獣ヤミノストライク》]]、スーパーサブの[[《BAKUOOON・ミッツァイル》]]を駆使し、GR召喚で出た[[《バルバルバルチュー》]]で[[《「涅槃」の鬼 ゲドウ大権現》]]の[[S・バック]]を発動しつつ[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を捲り当てれば、実質的に10打点を超える打点が先攻2ターン目に製造できる。 [[《ストリエ雷鬼》]]、[[《「涅槃」の鬼 ゲドウ大権現》]]、[[《魔誕獣ヤミノストライク》]]、[[《我我我ガイアール・ブランド》]]の4枚でも先攻2ターンキルが狙える。これでさえも実に9打点と、赤単の先攻2ターンキルで本来出てはいけない打点である。 後攻なら[[《悪名き侵略 レッドアウト》]]複数枚での侵略を絡め、[[《CATWAE・ネコボン》]]で[[《“魔神轟怒”ブランド》]]を捲った際に[[超天フィーバー]]を発動するという手がある。 [[《真気楼と誠偽感の決断》]]がアドバンスより多いオリジナルや、[[アドバンス]]でも[[《真気楼と誠偽感の決断》]]が多い地域の場合、そちらをケアしながら3ターンキルを狙うプランも取られる。 **長所 [#y1e1feeb] 先攻2ターンキルが普通に起こる速度もさることながら、先攻2ターン目に7打点程度は普通に形成できる打点形成能力も魅力。 [[DM25-BD3]]期時点では[[【白青緑Drache der’Bande】]]のような、シールド5枚の内にG・ストライク(相当)が1枚強程度の期待値の防御力のデッキは普通に踏み越える。[[【青赤緑モルトDREAM】>【青赤緑モルトNEXT】]]はG・ストライクこそメインデッキの1割程度だが、2割程度の有効[[S・トリガー]]に[[《ルード・ザーナ》]]3枚から4枚程度が含まれ、手札誘発に[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]3枚程度が存在している場合もあるため微妙だが、革命チェンジによるカウンターや増えた手札を活かした3ターンキルが決まらない限りそのまま殴り切れる場合も少なくない。 [[DM25-BD3]]期時点では[[【白青緑Drache der’Bande】]]のような、シールド5枚の内にG・ストライク(相当)が1枚強程度の期待値の防御力のデッキは普通に踏み越える。[[【青赤緑モルトDREAM】>【モルトDREAM】]]はG・ストライクこそメインデッキの1割程度だが、2割程度の有効[[S・トリガー]]に[[《ルード・ザーナ》]]3枚から4枚程度が含まれ、手札誘発に[[《流星のガイアッシュ・カイザー》]]3枚程度が存在している場合もあるため微妙だが、革命チェンジによるカウンターや増えた手札を活かした3ターンキルが決まらない限りそのまま殴り切れる場合も少なくない。 先攻2ターンからの猛攻に対しては、[[《ベイB セガーレ》]]と[[《とこしえの超人》]]以外のあらゆるメタカードが実質無効である。 [[ワンショット]]に失敗しても[[クリーチャー]]が生き残っていればその時点で相手が手遅れな場合も少なくない。 [[《楽蛇の虚 フミガルド》]]獲得以降は、[[【青赤緑モルトDREAM】>【青赤緑モルトNEXT】]]程度の受けのデッキは[[《楽蛇の虚 フミガルド》]]を含めて粗方圧殺できるようになった。 [[《楽蛇の虚 フミガルド》]]獲得以降は、[[【青赤緑モルトDREAM】>【モルトDREAM】]]程度の受けのデッキは[[《楽蛇の虚 フミガルド》]]を含めて粗方圧殺できるようになった。 **短所 [#bf0c3cdf] ある程度以上の[[S・トリガー]]、[[G・ストライク]]などの[[防御札]]を搭載したデッキに弱い。 有効S・トリガー2割、[[G・ストライク]]2割のデッキ辺りから勝率が怪しくなる。 基本的に[[S・トリガー]]を起点にした[[ロック]]系[[革命チェンジ]]持ちや[[コスト踏み倒し]]系[[カウンター]]札には、[[革命チェンジ]]持ちや[[ブロッカー]]などの[[コスト踏み倒し]]先が[[着地]]した時点で無力。 先攻2ターンキルは先攻1ターン目に[[《ストリエ雷鬼》]]を出した上で手札を目一杯使わないと多くの場合では実現不可能で、できたとしても7打点を超える打点は出せないことの方が多い。 シールドを自らゴリゴリ削るデッキなので、当然防御力は皆無である。G・ストライクも4枚からせいぜい8枚程度([[《斬斬人形コダマンマ GS》]]、[[《轟速 ジャトリング》]])が限界なので、基本的にこちらは6打点揃った時点で負ける。 **環境において [#nf9edd7d] 2025年11月初頭に上位入賞が報告された(アドバンス、110人参加、3位)。 同時期に概ね同様の構築ながら[[《「涅槃」の鬼 ゲドウ大権現》]]を採用した型が確認された(アドバンス、58人参加、4位)。 この頃になると前身の[[【我我我ブランド】]]と比べて、実質を含めたコスト1枠を12枚から14枚程度にまで減量されている。 [[DM25-BD3]]期に入ると、2ターンキルに関与する札として[[《ハクメイ童子》]]が発掘された。 [[DM25-RP4]]で[[《楽蛇の虚 フミガルド》]]、[[《蛇誕怪人ギャスカ》]]を獲得。 [[DM25-RP4]]発売日には、[[《カーメルイス》]]、[[《新導バット》]]、[[《カダブランプー》]]を採用し、そうした[[キリフダッシュ]]2持ちから[[《超音速 レッドゾーンNeo》]]に侵略してから一気に[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]を着地させる型が結果を出した(オリジナル、25人参加、優勝)。その内[[《カダブランプー》]]を2ターン目にキリフダッシュで着地させれば、後攻2ターンキルが成立し得る。 2026年始のオリジナルではカウンター封じに[[《魔誕音像スカルテット》]]を2枚挿した型も結果を出した(オリジナル、25人参加、3位)。 また同時期のアドバンスでは、[[《轟速 ジャ・ターボ3》]]のような[[D・D・D]]持ちに【バイク】仕様の[[侵略]]持ちや【バイク】には入らなくなった[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]など、[[進化]]運用が前提となる[[ソニック・コマンド]]を重用した、敢えて言えば【赤単邪道バイク】と言うべき型が確認された(57人参加、4位入賞)。そちらの型はコマンドの内訳は侵略12枚、D・D・D8枚と、膠着状態に陥っても十分禁断解放による打開が狙える比率である。 この年の1月上旬辺りから、次第に【赤単レッドアウト】用の調整となる防御札を踏み越えるために[[《カンゴク入道》]]を使って溜める型が散見されるようになった。 **その他 [#k779b5bd] [[DM24-SD1]]を[[ストレージ]]品などを含めて改造した[[オリジナル]]の低予算型なら、低年齢層の出せる予算でもしっかり戦えてそれなりに強い型が組める。 **参考 [#p56e1bbd] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/速攻]] -[[デッキ集/1ショットキル]] -[[《悪名き侵略 レッドアウト》]] -[[【赤単速攻】]] -[[【我我我ブランド】]] &tag(デッキ集,速攻デッキ,1ショットキルデッキ,進化デッキ,【我我我ブランド】,【赤単速攻】);