#author("2020-12-21T22:54:46+09:00","","") *【百鬼の邪王門】 [#v1d217eb] [[《百鬼の邪王門》]]の[[鬼エンド]]を主軸とした[[黒赤]]の[[ビートダウン]]の総称。[[シールド回収]]能力で[[鬼エンド]]の早期達成を目指す構築と、[[革命0トリガー]]のように運用するカウンター構築が存在する。 #author("2021-01-19T18:43:37+09:00","","") |百鬼の邪王門 R 闇/火文明 (6)| |呪文:鬼札王国| |<鬼エンド>クリーチャーが攻撃する時、シールドが1つもないプレイヤーがいて、自分のマナゾーンに闇のカードと火のカードがそれぞれ1枚以上あれば、この呪文を自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。| |自分の山札の上から4枚を墓地に置く。その中から、闇または火のコスト6以下の進化ではないクリーチャーを1体選び、バトルゾーンに出す。その後、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。| **主要カード [#s46e4d8c] |[[《百鬼の邪王門》]]|[[コンセプト]]| |[[《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》]]|[[打点]]、継続的な[[シールド回収]]| |[[《「大蛇」の鬼 ジャドク丸》]]|[[《ガシャド髑髏》>《「魂狩」の鬼 ガシャド髑髏》]]と類似[[能力]]。そちらと異なり[[デメリット]]はなくフル[[スペック]]を発揮する条件は緩いが、フルスペックは《ガシャド髑髏》の方が上| **候補カード [#h48dcafe] |[[《バサラ》]]|変則[[火力]]とそれに付随する[[シールド焼却]]。[[重さ>重い]]的に[[《百鬼の邪王門》]]での[[リアニメイト]]、[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]の[[革命0トリガー]]での[[コスト踏み倒し]]前提| |[[《戯具 ヴァイモデル》]]|[[《百鬼の邪王門》]]で[[肥やした>墓地肥やし]][[墓地]]を活かして[[リアニメイト]]しよう| |[[《魔王と天使のカナシミ》]]|1[[ランダムハンデス]]1[[シールド回収]]の2[[コスト]][[呪文]]| **[[【赤黒ジャオウガ】]] [#ue6cc7e7] [[《鬼ヶ覇王 ジャオウガ》]]による盤面[[リセット]]でダイレクトアタックの危険性を軽減しながら[[《百鬼の邪王門》]]で横展開するのが主な回し方。 **[[【赤黒バクロ法師】]] [#nd45a7d7] [[シールド回収]]を行いながら[[ウィニー]]により[[ビートダウン]]を継続することでいち早く鬼エンドの達成に向かう型。 **[[【赤黒ドギラゴン閃】]] [#o9fa02e4] 自分のシールドを0枚にすることで鬼エンドを達成する。ただし、相手に[[ダイレクトアタック]]を許すリスクとも隣り合わせなので、革命0トリガーや鬼エンドを持った防御札で隙を補う。 カウンターで増やした墓地を[[《暴走龍 5000GT》]]の早期着地に活かすという手もある。[[火]]の[[コマンド]]が[[コスト踏み倒し]]範囲内に入るこちらと自身が火のコマンドである[[《ボルシャック・ドギラゴン》]]との相乗効果であっという間に[[禁断解放]]することも可能であり、相手ターン中に禁断解放すれば原則確実に1ターンを凌げる。 **環境において [#pbd4fe3b] [[DMEX-13]]期に[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞が散見された。 **参照 [#r3fde984] -[[デッキ集(一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[《百鬼の邪王門》]]