#author("2024-10-08T14:04:24+09:00","","") #author("2024-10-30T20:10:10+09:00","","") *【白青赤緑ドラグナー】 [#l2d86177] [[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]の基盤をある程度取り入れつつデッキを[[《最終龍覇 グレンモルト》]]に寄せた型。[[【白青赤緑ドギラゴン閃】]]と[[【5色グレンモルト】]]の合体とも言うべきデッキで、[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《最終龍覇 グレンモルト》]]、[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]などの明らかに【白青赤緑ドギラゴン閃】には入らないパーツの有無で【白青赤緑ドギラゴン閃】とは区別できる。そもそも山札から呼び出す多色に旨味が少ない[[《蒼き守護神 ドギラゴン閃》]]をカットして[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]など高性能カードを便利屋的に採用している方が大半。 **主要カード [#p10830d1] |[[《龍の呼び声》]]|色やドラゴンの比率などからこのデッキでは[[《メンデルスゾーン》]]一辺倒ではない| |[[《メンデルスゾーン》]]|といえども、2→5の動きは強烈なため、こちらを初動とするパターンも少なくない| |[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]|クリーチャーが残り、デッキ全体のハズレ率を下げる[[《龍の呼び声》]]| |[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]|水かつ火かつ自然のコスト5以上のドラゴンなので、様々なドラゴン指定[[革命チェンジ]]元として最適| |[[《ドラゴンズ・サイン》]]|カウンターの要| |[[《最終龍覇 ロージア》]]|使い勝手の良いドラグナー| ***その他の[[《ドラゴンズ・サイン》]]の踏み倒し先 [#yed94991] |[[《最終龍覇 グレンモルト》]]|[[フィニッシャー]]の1体。基本は[[《ドラゴンズ・サイン》]]で呼び出すので[[闇]][[マナ]]は支払わない前提| |[[《龍風混成 ザーディクリカ》]]|[[ソリティア]]、[[呪文]][[踏み倒し]]の鬼| |[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]|[[グッドスタッフ]]の鬼| |[[《王道の革命 ドギラゴン》]]|マナと手札のリソースを補給する[[スピードアタッカー]]&br;[[革命]]2で[[S・トリガー獣]]に&br;[[革命]]0でパワー15000未満の相手に[[無限ブロッカー]]になる| **候補カード [#v0ac858c] |[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]|《マクスカルゴ・トラップ》で《ブライゼナーガ》を呼び出し[[《ドラゴンズ・サイン》]]や[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]を暴発させワンショットを狙う| |[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]※|~| |[[《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]|初動兼盾確認札| |[[《インフェル星樹》]]|アドバンス特有のリソース札| |[[《炎龍覇 グレンアイラ/「助けて!モルト!!」》]]|S・トリガー枠/《最終グレンモルト》をマナ拘束ごと踏み倒す| |[[《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》]]|召喚酔いでも攻撃できる自然のコスト5以上のドラゴン/[[墓地利用メタ]][[マナ加速]]| |[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|光または水のドラゴンで[[革命チェンジ]]| |[[《音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」》]]|~| |[[《未来の法皇 ミラダンテSF》]]|~| |[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]※|火または自然のドラゴンで[[革命チェンジ]]| **環境において [#j0637ee4] [[DMPCD-02]]期には[[《神秘の宝剣》>《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》]]で[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を[[マナゾーン]]に[[サーチ]]してから[[《マクスカルゴ・トラップ》>《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]で呼び出し、暴発によって展開してから[[ワンショット]]する型が周知された。《神秘の宝剣》で山札を見ることで疑似的に[[シールド確認]]できるため、この段階で[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]を召喚して十分にアドバンテージを取れるか否かを判断することができる。[[DMEX-18]]発売から丸1ヶ月が経過した頃には、[[《ドギラゴン・エントリー》]]を5枚目の[[《ドラゴンズ・サイン》]]として1枚採用した型が優勝した。 [[DMBD-19]]・[[DMBD-20]]期には、[[《我我我ガイアール・ブランド》]]で[[《メガ・マナロック・ドラゴン》]]のアタックトリガーをおかわりする型の【白青赤緑ドラグナー】まであった。 [[DM22-BD1]]発売日当日、[[青赤緑]]タッチ[[白]]で[[《最終龍覇 グレンモルト》]]不採用の革命チェンジ特化型がチャンピオンシップ3位入賞を果たした。そちらには[[DM22-BD1]]で登場した新戦力の[[《爆炎龍覇 モルトSAGA》]]も投入されており、ドラグハートを複数呼び出しして一気に物量で押す型と見られる。打点補強兼リソース確保手段として[[《勝熱百覇 モモキングReVo》]]も3枚投入されていた。 しばらく鳴りを潜めていたが、[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]の獲得を機に環境に復帰。[[DM23-BD2]]・[[DM23-BD3]]期のアドバンスで言うと、[[【青赤マジック】]]は相手の[[《単騎連射 マグナム》]]が絡まなければこちらの[[《頂上連結 ロッド・ゾージア5th》]]の存在もあって大体受かる。 [[DM23-RP4]]発売日には、【白青赤緑ドラグナー】が優勝、準優勝、4位を占めたチャンピオンシップが報告された。 『[[DMGP2024-2nd>公認グランプリ]]』Day1の[[アドバンス]]部門では予選突破のベスト128進出者が2人。 **参考 [#t1435ded] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);