#author("2021-01-27T17:41:42+09:00","","")
*【白青赤チェンジザ覇道】 [#m0c944c2]
#author("2021-01-27T17:52:28+09:00","","")

|龍装艦 チェンジザ SR 水文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ムートピア 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、カードを2枚引き、その後、自分の手札を1枚捨てる。|
|各ターン、コスト5以下の呪文を自分の手札からはじめて捨てた時、その呪文をコストを支払わずに唱えてもよい。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|六奇怪の四 〜土を割る逆瀧(さかだき)〜 SR 水文明 (4)|
|呪文|
|次の自分のターンのはじめまで、相手は各ターン1度しか、クリーチャーで攻撃もブロックもできない。|

|勝利龍装 クラッシュ“覇道” SR 火文明 (10)|
|クリーチャー:ドラゴンギルド/ビートジョッキー 9000+|
|B・A・D2|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが破壊された時、タップしていたら、このターンの後で自分のターンをもう一度行う。|


**主要カード [#b9c289c7]
|[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]|核となる[[フィニッシャー]]|
|[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]|[[呪文]]踏み倒しの要。[[W・ブレイカー]]の[[生き物>クリーチャー]]である点も美味しい|
|[[《“必駆”蛮触礼亞》]]|《“覇道”》を早出し|

**候補カード [#m21015b1]

|[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]※|展開力補強、[[召喚]][[ロック]]が強力|
|[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]|刻みながら相手をバトルで破壊できる、手札の減らない汎用除去|
|[[《メガ・マグマ・ドラゴン》]]|大量展開に手を焼いたらこれを使って[[全体除去]]をかまそう|
|[[《ジ・エンド・オブ・エックス》]]|コマンド比率の低い環境では[[封印]]という[[除去]]が強力|
|[[《勇愛の天秤》]]|初動[[手札交換]]|
|[[《異端流し オニカマス》]]|色の合う高性能[[コスト踏み倒しメタ]]|
|[[《機術士ディール/「本日のラッキーナンバー!」》]]※|クリーチャー面は選んだ数字の相手クリーチャー全[[バウンス]]のcipを持つ。呪文面は選んだ数字のクリーチャーの召喚と選んだ数字の呪文を唱えることを禁止|
|[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|サブフィニッシャー。[[革命0トリガー]]も[[ニンジャ・ストライク]]も無い環境では[[エクストラウィン]]に次ぐ安全な勝ち筋|
|[[《南海の捜索者 モルガラ/トリプル・ブレイン》]]|ドローソース 相手に応じて上面での[[ラスト・バースト]]を狙う|
|[[《失われし禁術の復元》]]|呪文の使い回し|
|[[《ドンドン吸い込むナウ》]]|[[汎用>汎用性]][[除去]]、汎用[[サーチ]]|
|[[《ゼンメツー・スクラッパー》]]|相手の《オニカマス》がキツイ場合に|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|[[水]]の定番の防御[[S・トリガー]]|
|[[《サイバー・チューン》]]|[[水]]の定番[[手札交換]]|
|[[《スペルブック・チャージャー》]]|《“必駆”蛮触礼亞》などを[[サーチ]]しつつ[[マナブースト]]できる[[水]]の[[チャージャー]]|
|[[《ハリケーン・クロウラー/ブレイン・チャージャー》]]|[[キャントリップ]][[チャージャー]]。後半は上面で[[マナ]]起こしも|
|[[《青寂の精霊龍 カーネル》]]|[[ST>S・トリガー]]からでも、[[《ドラサイ》>《ドラゴンズ・サイン》]]からでも、[[素出し>手打ち]]しても、どこからでも投げつけられる足止め付き[[チェンジ>革命チェンジ]]元|
|[[《オリオティス・ジャッジ》]]|序盤で捲れるとその後が楽になる防御[[S・トリガー]]|


**超次元ゾーン [#e8ddf93a]
|[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]|お手軽打点補強|

**長所 [#b04544c6]
とにかく[[カードパワー]]が高いので、分類不能な[[地雷]][[デッキ]]に対しては時にごり押しが光る。

上質な[[システムクリーチャー]]対策が積まれるため、システムクリーチャーに防御を依存するデッキタイプには強い。[[S・トリガー]]が積まれているため、ある程度の速度のビートダウンは運次第では受け切れる。

このアーキタイプが著名になった段階で活躍している[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]に対しても、[[S・トリガー獣]]がそれなりに積まれているため何とか返すことができる。

勝ち筋が多いため、[[プレイング]]次第では思わぬ形で勝利を拾うことができ、対応力も高い。

**短所 [#a2234207]
[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]を絡めないと打点が横に並ばないので、基本は打点が揃わなくとも[[ブレイク]]を行う必要がある。その中で、ブロッカーが並ぶと若干厄介。

[[【デ・スザーク】]]は[[破壊]]以外の[[除去]]に乏しいため《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》でエクストラターンを獲得しやすいが、タップインで出足を削がれて2体程度のブロッカーで妨害されるだけでも中々厳しい。

理想的なフィニッシュには主要カードがフル動員レベルで必要なので、[[ハンデス]]・[[手札]][[事故]]には滅法弱く、フィニッシュには大抵妥協が必要。序盤は手札を乱暴に使うことが無いようにすることがこの点に関しては重要。

**その他 [#r2a2d778]
2019年3月1日に[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]が殿堂入り。だが元々フィニッシュパーツがすべて手札に揃うことがそこまで多くなく、逆の意味でそれほどの痛手にはなっていない。その後は空いた枠に[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]を入れてドラグハート戦術が取れるようにしている。その[[殿堂レギュレーション]]改訂によって環境全体のコマンド比率が下がったため、空いた枠にはまた[[《ジ・エンド・オブ・エックス》]]も入るようになった。

**参考 [#xa4e6cb7]
-[[デッキ集(一覧)]]
-[[デッキ集/ビートダウン]]
-[[《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》]]
-[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]
-[[《時の法皇 ミラダンテXII》]]
-[[白青赤]]