#author("2025-12-25T16:53:47+09:00","","") #author("2025-12-25T16:59:09+09:00","","") *【白青神帝】 [#p3d6a560] [[《~神帝、完成せり~》]]を軸としたワンショット。 デッキ自体は[[DM25-RP3]]期に既に存在していたが、[[DM25-RP4]]で続々と強化パーツを得たことで環境に進出。 |~神帝、完成せり~ SR 水文明 (5)| |NEOクリーチャー:ゴッド/スチーム・ナイト 6000| |''D・D・D''[水(4)]| |''NEO進化'':光、水、または闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。| |''ジャストダイバー''| |''W・ブレイカー''| |このクリーチャーの攻撃の終わりに、カードを1枚引く。その後、コスト5以下の、クリーチャーではないカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行してもよい。| |聖霊王の聖典 VR 光/水文明 (4)| |呪文| |''S・トリガー''| |次のうちいずれか1つを選ぶ。| |▶カードを1枚引く。自分の手札1枚につき、相手のクリーチャーを1体選び、タップする。| |▶自分のクリーチャーを1体アンタップする。次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーに「ブロッカー」を与え、そのクリーチャーは離れない。| **主要カード [#yfc8fc29] |[[《~神帝、完成せり~》]]|[[コンセプト]]。連続攻撃などでの[[ワンショット]]の要| |[[《聖霊王の聖典》]]|[[クリーチャー]][[アンタップ]]、[[ブロッカー]]化、押し込み、[[防御札]]までを1枚でこなす呪文で、[[S・トリガー]]まで付いている| |[[《真気楼と誠偽感の決断》]]|[[S・トリガー]]の[[実行]]方式の[[リアニメイト]]、[[シールド送り]]、[[手札交換]]がこれ1枚に詰まっており、[[モード]]で合計2回選ぶことができる上、さらに自己[[コスト踏み倒し]]までついている| **候補カード [#f8e07c20] |[[《Dの天災 海底研究所》]]|[[進化メタ]]、[[ブロッカー]]対策| |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[着地]]を妨害する際の[[除去]]する先が優秀な[[コスト超過メタ>コスト踏み倒しメタ]]/優秀なコスト超過メタと一体になったものとしては過ぎた[[スペック]]の[[呪文ロック]]| |[[《神判のカルマ コットン/ジャッジ・水晶チャージャー》]]|[[速攻メタ]]/1体に対して有効な後出し除去方式のコスト超過メタ| |[[《~西方より来る激流の竜騎公~》]]|実質コストは3。[[ドロー]]、[[ビートダウン]]、相手の[[攻撃]]を利用した溜めるプランに| |[[《グレートブルーの海幻》]]|[[コスト3]]で[[cip]]により[[クリーチャー]]と[[非クリーチャー]]を最大1枚ずつ[[手札補充]]し、[[超魂X]]でコスト4以下の[[非クリーチャー]]を実行方式で[[コスト踏み倒し]]| |[[《ストリーミング・シェイパー》]]※|このデッキでは[[メインデッキ]]の約8割が[[回収]]対象となり、コスト3にして最大4枚手札補充の[[スーパーサブ]]| |[[《裏斬隠 テンサイ・ハート》]]|[[cip]]で[[手札交換]]とそれに付随する[[足止め>攻撃もブロックもできない]]が付いており、[[水]]の[[ウラ・ニンジャ・ストライク]]3が付いている| |[[《邪脳の魔法陣》]]|疑似[[キング・セル]]。3枚[[墓地肥やし]]にコスト4以下非クリーチャーリアニメイトが付いた[[タマシード]]。《聖霊王の聖典》や《♪立ち上がる》が主なリアニメイト対象| |[[《ウルの天宝》]]|[[cip]]で[[手札]]のコスト6以下の[[NEOクリーチャー]]の下敷きになり、[[超魂X]]で[[ブロッカー]]が付いている[[S・トリガー]]。《ペテンシー》での展開にも使える| |[[《♪立ち上がる 悪魔に天使 堕ちるかな》]]|[[キャントリップ]]の後に[[宣言]][[コスト]]に[[呪文ロック]]・[[エレメント]][[能力]][[無視]]| |[[《一音の妖精》]]|呪文ロック・[[大量展開メタ]]。主に[[コンボデッキ]]対策に| **このデッキの回し方 [#sa36fa37] 一例としては以下の通りである。 メタクリーチャーや[[《グレートブルーの海幻》]]で足場を固めてから、4ターン目に[[《~神帝、完成せり~》]]の[[D・D・D]]を発動し、手札が良ければ各種ロックや連続攻撃の機構を活かしてそのままワンショット。 勿論5ターン目まで待って[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]を[[手打ち]]しながら詰めるパターンもあり。 相手を[[メタ]][[カード]]で縛れるなら、ある程度メタクリーチャーで刻んでワンショットまで余裕が持てるようにするのもアリ。 **環境において [#vfcc041e] デッキ自体は[[DM25-RP3]]期に既に存在していたが、[[DM25-RP4]]で続々と強化パーツを得たことでデッキとして確立し、環境に進出。 **参考 [#m3640bcb] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集 (分類)]] -[[NEOクリーチャー]] -[[タマシード]] -[[ワンショット]] &tag(デッキ集,コスト踏み倒しコンボデッキ);