#author("2023-05-01T03:53:58+09:00","","") #author("2023-05-01T03:54:41+09:00","","") *【&ruby(きば){牙};サファイア】 [#p573c7e5] [[《大勇者「ふたつ牙」》]]による[[マナブースト]]で[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]に繋ぐ[[デッキ]]。 [[アフタージェネレートリーグ]]の[[環境]]に「サファイア地獄」をもたらしたデッキである。 |ボルメテウス・サファイア・ドラゴン VR 火文明 (10)| |クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+| |スピードアタッカー| |パワーアタッカー+3000| |T・ブレイカー| |このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに、持ち主の墓地に置く。| |大勇者「ふたつ牙(デュアル・ファング)」 SR 自然文明 (6)| |進化クリーチャー:ビーストフォーク 8000| |進化−自分のビーストフォーク1体の上に置く。| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、 自分の山札の上から2枚を、自分のマナゾーンに置く。| |W・ブレイカー| AGでの活躍と平行して通常環境にも対応できるタイプも開発され、サファイア系デッキの代表として活躍していった。 後述のサンプルレシピのように[[《バジュラズ・ソウル》]]などの[[ランデス]]が採用されていることもある。 -[[《セブンス・タワー》]]の入ったタイプは[[【タワーサファイア】]]と呼ばれる。 -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]はかつて[[プレミアム殿堂]]であったため、このデッキの動きを疑似的に再現するためには[[転生]]版または[[調整版]]の[[《神青輝 P・サファイア》]]を使う必要があった。その後、サファイアが[[殿堂入り]]へ降格されたため、P・サファイアを必ずしも使う必要はなくなった。だが2枚目以降のサファイアとして使うことで全盛期の再現をすることはできる。さらに完全に解除された事により、P・サファイアを使う理由は5枚目以降のサファイアとしての役割しか無くなった。現在では[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]や[[《ベル・ザ・エレメンタル》]]などのより使い勝手の良いカードが揃っている。 **主要カード [#i084a14b] |[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|[[コンセプト]]| |[[《大勇者「ふたつ牙」》]]|2[[マナブースト]]で《サファイア》に繋ぐ| //|[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]|一気に3[[マナ加速]]| //転生編~不死鳥編でのみ活躍したデッキなので後の時代の完全上位互換を前提に記述するのは不適切 **候補ビーストフォーク [#mc2272ae] |[[《青銅の鎧》]]|[[マナ加速]]、[[進化元]]| |[[《幻緑の双月》]]|~| //|[[《幻緑の双月/母なる星域》]]|[[クリーチャー]]面は[[マナ加速]]、[[進化元]]。[[呪文]]面は[[進化]][[踏み倒し]]| //|[[《大勇者「ふたつ牙」》]]|《四つ牙》の代わり| **サンプルレシピ [#p81dc8a4] 日本一決定戦(2006年春)スプリングギャラクシー・リーグ オープン優勝デッキ |■カード名|枚数| |■水文明| | |■水文明|11| |[[《パクリオ》]]|2| |[[《トリプル・ブレイン》]]|1| |[[《ストリーミング・チューター》]]|4| |[[《アクア・サーファー》]]|4| |■火文明| | |■火文明|11| |[[《バジュラズ・ソウル》]]|3| |[[《地獄スクラッパー》]]|4| |[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]|4| |■自然文明| |■自然文明|18| |[[《幻緑の双月》]]|4| |[[《青銅の鎧》]]|4| |[[《式神ガーデナー》]]|1| |[[《マナ・クライシス》]]|4| |[[《大勇者「ふたつ牙」》]]|3| |[[《ナチュラル・トラップ》]]|1| |[[《シェル・フォートレス》]]|1| **参考 [#o0f14fe9] -[[デッキ集 (一覧)]] -[[デッキ集/ビートダウン]] -[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]] -[[【サファイア】]] -[[【牙バジュラズ】]] -[[【牙デルフィン】]] &tag(デッキ集,ビートダウンデッキ);