#author("2023-09-15T15:14:33+09:00","","")
#author("2023-09-15T15:14:55+09:00","","")
*【印鑑パラス】 [#gea288ae]
[[【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】>【赤緑“轟轟轟”ブランド】#g5272ef9]]からさらに派生したデッキ。
[[《勝利龍装 クラッシュ「覇道」》]]をメインプランから外し、[[《印鑑D》]]によるビートダウンに寄せたデッキタイプ。
[[《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》]]をメインプランから外し、[[《印鑑D》]]によるビートダウンに寄せたデッキタイプ。
そちら同様デッキカラーとしては[[赤緑]]が中心で、[[光]]をタッチし[[白赤緑]]で組まれることもある。

**主要カード [#cb0f98e8]
|[[《革命類侵略目 パラスキング》]]|[[フィニッシャー]]。[[レインボーナス]]補助にも|
|[[《印鑑D》]]|主要侵略元|

**メインデッキ [#m45ec349]
|[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]|[[GR]]など大量展開への[[メタ]]|
|[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]/[[呪文ロック]]|
|[[《天体妖精エスメル/「お茶はいかがですか?」》]]|1枚[[シールド]]から[[マナブースト]]/ささやかだが[[防御札]]に|
|[[《珊瑚妖精キユリ》]]|3ターンキルを可能にする[[コスト軽減]]札でありながら[[アンタッチャブル]]。ダイレクトアタック要員に|
|[[《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》]]|[[ハンデス]][[メタ]]であり[[スマッシュ・バースト]]がビート向き/[[カード指定除去]]|
|[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]|味方の[[パワー]]、[[打点]]を補強する[[汎用>汎用性]][[MF>マッハファイター]]。[[レインボーナス]]補助にも|
|[[《「契」の鬼 アカ焔とアオ霙》]]|侵略元。素で除去が付いており、レインボーナス達成時には[[紫電効果]]獲得|
|[[《龍装者 バルチュリス》]]|定番タダ出し1[[打点]]|
|[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]※|[[防御札]]。[[ST>S・トリガー]]で捲れれば自軍を一瞬で[[ブロッカー]]化。[[Dスイッチ]]で[[オールタップ]]|
|[[《単騎連射 マグナム》]]※|クリーチャーによるカウンターを原則全て封じる|
|[[《終末の時計 ザ・クロック》]]|1[[ターン]]を凌げる[[S・トリガー]]|

**超GRゾーン [#i72a72d5]
|[[《煌銀河 サヴァクティス》]]|[[《パラキン》>《革命類侵略目 パラスキング》]]への[[侵略]]元。実質[[準バニラ]]扱い|
|[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]|~|
|[[《C.A.P. アアルカイト》]]|~|
|[[《ドドド・ドーピードープ》]]|定番2[[打点]][[GRクリーチャー]]|
|[[《グッドルッキン・ブラボー》]]|~|
|[[《鋼ド級 ダテンクウェールB》]]|~|

**このデッキの回し方 [#l3f0cd81]
一例としては以下の通りである。

2コストマナブースト、あるいは2コストシステムクリーチャーで準備を行い、[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]で盤面を取る。その後、[[《印鑑D》]]を召喚し、[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]で強化しつつ[[《革命類侵略目 パラスキング》]]に侵略し、総攻撃を行う。

**環境において [#a9a2c194]
デッキレシピ公表当時、[[【速攻】]]が死滅した環境の意表を突いた速度重視の[[赤緑]]のデッキタイプであった。[[DMRP-10]]期に2018年日本一決定戦優勝者が考案したレシピがインターネット上のコラムで公表された。当初は【赤緑手裏剣】と呼ばれていたが、''「手裏剣」''とは、このデッキの考案者が''「『スピードアタッカー』かつ『ターンエンド時にバトルゾーンを離れる』クリーチャー」''に適用している俗称。

当初のレシピは2マナの手札からのマナブースト持ちで3ターン目に[[《MANGANO-CASTLE!》]]か[[《印鑑D》]]に繋げ、そのまま[[ワンショット]]するという[[コンセプト]]の上に成り立つものであった。

成立以降、時々[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞を果たしている。

[[DMSP-02]]期の[[オリジナル]]環境では[[《剛力羅王 ゴリオ・ブゴリ》]]入りの型がチャンピオンシップ4位入賞を果たした。このデッキには[[《リツイーギョ #桜 #満開》]]と[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]も各4枚採用されており、[[白赤緑]]の配色となっていた。良くも悪くも直線的であった周知当初のレシピとは異なりメタビートに寄せてあると言える。

[[オリジナル]]設立以降は、そちらが主戦場となった。

**参考 [#cec769be]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/速攻]]
-[[赤緑]]
-[[白赤緑]]
-[[【赤緑印鑑パラキン覇道轟轟轟】>【“轟轟轟”ブランド】#g5272ef9]]