#author("2022-04-17T05:53:12+09:00","","")
#author("2022-05-15T11:29:12+09:00","","")
*【サイバービートダウン】 (デュエプレ) [#i2f30b78]

[[DMPP-13]]で登場した[[《キュート・ウィスパー》]]に着目した、新たなタイプの[[【アストラル・リーフ】>【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)]]。

[[サイバー・ウイルス]]と[[サイバーロード]]を併用して、[[《アストラル・リーフ》]]と[[《エンペラー・マルコ》]]の8枚積みで、ドローソースを引けないという事故を低減させることに成功した。

[[《アクア・エボリューター》]]は[[サイバー]]ではないが、[[《アストラル・リーフ》]][[《エンペラー・マルコ》]][[《神羅ブリザード・ムーン》]]、各種進化サイバー、[[手札進化]]を[[コスト軽減]]できるので入れられている。

2ターン目に出しておけば、

+2t[[《アクア・エボリューター》]]→3t[[《キュート・ウィスパー》]]+[[《アストラル・リーフ》]](→4t[[《神羅ブリザード・ムーン》]])
+2t[[《アクア・エボリューター》]]→3t[[《クゥリャン》]]→4t[[《エンペラー・マルコ》]]

の2つが可能になる。[[《アクア・エボリューター》]]は自然入りビートダウンの[[《幻緑の双月》]]と同じく打点にもなる。

|アストラル・リーフ SR 水文明 (2)|
|進化クリーチャー:サイバー・ウイルス 3000|
|進化-サイバー・ウイルス|
|バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。|

|エンペラー・マルコ SR 水文明 (5)|
|進化クリーチャー:サイバーロード 6000|
|進化-サイバーロード|
|バトルゾーンに出た時、カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ相手のクリーチャー1体を手札に戻す。|
|W・ブレイカー|

|アクア・エボリューター C 水文明 (2)|
|クリーチャー:リキッド・ピープル 1000|
|自分の水の進化クリーチャーの召喚コストを1少なくする。それが名前に《神羅》とあるクリーチャーなら、さらに1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。|

|神羅ブリザード・ムーン SR 水文明 (6)|
|進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/サイバー・コマンド 9000|
|究極進化-進化クリーチャー|
|攻撃する時、自分の手札が上限枚数になるまでカードを引いてもよい。|
|自分の手札が10枚あるなら、このクリーチャーは攻撃もブロックもされない。|
|W・ブレイカー|
|(このカードは、《羅月ブリザード》として召喚してもよい)|
|BGCOLOR(#ccd):|
|羅月ブリザード SR 水文明 (4)|
|進化クリーチャー:サイバー・コマンド/ルナティック 5000|
|進化-水のクリーチャー|
|ルナティック進化[水(6)]:このクリーチャーを《神羅ブリザード・ムーン》に究極進化させる。|
|攻撃する時、カードを1枚引く。|

**候補カード [#gcb12f2c]
|[[《キュート・ウィスパー》]]|[[サイバー・ウイルス]]|進化元のバニラ|
|[[《ツクモ・スパーク》]]|~|バウンス持ち進化元 強烈なデメリットを《リーフ》に進化させて無視する|
|[[《キューティー・ハート》]]|~|S・トリガー|
|[[《アストラル・リーフ》]]|~|[[cip]]で3[[ドロー]]する進化[[サイバー・ウイルス]]|
|>|>|BGCOLOR(#db9):|c
|[[《アストラル・ラッシュ》]]|[[サイバー・ウイルス]]|「[[サイバー]]」が進化元の進化クリーチャー&br;[[サイバー・ウイルス]]と[[サイバーロード]]を併用したせいで[[進化速攻]]できない悩みがある場合に調整として採用|
|[[《エンペラー・ティナ》]]|[[サイバーロード]]|~|
|[[《エンペラー・ヒミコ》]]|~|~|
|[[《エンペラー・ギュルム》]]|~|~|
|>|>||c
|[[《トリア》]]|[[サイバーロード]]|進化元のブロッカー|
|[[《クゥリャン》]]|~|進化元でキャントリップ持ち|
|[[《エンペラー・マルコ》]]|~|1体で[[《ツクモ・スパーク》]]+[[《アストラル・リーフ》]]に近い効果だが、高コスト相手には手札が足りず不発になりやすい|
|[[《アクア・エボリューター》]]|その他|複数の水の進化クリーチャーの架け橋|
|[[《神羅ブリザード・ムーン》]]|~|[[《アクア・エボリューター》]]を採用するのでこちらも採用候補|
|(《羅月ブリザード》)|~|[[《トリア》]]や[[《ツクモ・スパーク》]]などを進化元に[[進化速攻]]|
|[[《クリスタル・アックス》]]|~|ダメ押しに|
|[[《レジェンダリー・デスペラード》]]|~|同上|
|[[《アクア・サーファー》]]|~|防御札|
|[[《アクア・バースター》]]|~|防御札 手打ち4マナで相手の[[サイキック・クリーチャー]]を飛ばせる|

**青緑型 [#ccfc3bdf]

[[《アクア・エボリューター》]]を出しておけば、水単色デッキで4ターン目に[[《エンペラー・マルコ》]]の進化まで到達できるが、別に2ターン目に[[《フェアリー・ライフ》]]を使うことでも同じ速度を実現できるため、緑をタッチした型。

なにより、[[【大邪眼B・ロマノフ】>【大邪眼B・ロマノフ】 (デュエプレ)]]のメタカードである[[《お清めトラップ》]]を採用できるのは大きなメリットだろう。
相手を[[《超神星DEATH・ドラゲリオン》]]しか出す選択肢がない状況に追い込み、召喚された《デスドラ》を[[バウンス]]して結果として残る自己[[ランデス]]でテンポロスしている間に[[進化速攻]]で押し込む動きができる。
相手を[[《超神星 DEATH・ドラゲリオン》]]しか出す選択肢がない状況に追い込み、召喚された《デスドラ》を[[バウンス]]して結果として残る自己[[ランデス]]でテンポロスしている間に[[進化速攻]]で押し込む動きができる。

単色デッキでは[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]の処理に手間取ることが多いが、[[マナ送り]]を搭載できることで迅速に再利用が困難なゾーンに除去することができる。

[[《アクア・エボリューター》]]や[[《神羅ブリザード・ムーン》]]もデッキからの全抜きが可能になる。

|[[《フェアリー・ライフ》]]|3ターン目[[《キュート・ウィスパー》]]+[[《アストラル・リーフ》]]の[[進化速攻]]や、最速4ターン目[[《エンペラー・マルコ》]]が[[マナ加速]]することで可能になる|
|[[《お清めトラップ》]]|墓地利用メタ|
|[[《剛撃電磁サイバゴン》]]|マナに置けば自然マナとなる[[サイバーロード]] 4→5で[[《エンペラー・マルコ》]]に|
|[[《策略と魅了の花籠》]]|[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]などの除去 豊富な手札で1枚の[[手札交換]]が有用 自然単色ではないのは玉に瑕|
|[[《ナチュラル・トラップ》]]|水文明は意識しなくてもマナに溜まるので、自然単色カードを入れたほうが動かしやすい|
|[[《将騎 センジン・スタリオン》]]|~|
|[[《進化の化身》]]|~|
|[[《戦祭の化身》]]|~|
|[[《奇兵の超人》]]|~|

**参考 [#y5f1eab7]
-[[デュエル・マスターズ プレイス]]
-[[デッキ集 (デュエプレ)]]
-[[《アストラル・リーフ》]]
-[[《エンペラー・マルコ》]]
-[[《アクア・エボリューター》]]
-[[《神羅ブリザード・ムーン》]]

-[[【アストラル・リーフ】 (デュエプレ)]]
-[[【マルコビート】 (デュエプレ)]]
-[[【マルコビート】]] (TCG版)
-[[【サイバー青単】]] (TCG版)

&tag(デッキ集 (デュエプレ));