#author("2020-03-25T13:51:06+09:00","","") #contents #author("2020-03-25T14:11:42+09:00","","") *共通カード [#l8446da8] #fold(){{{ 共通カード) #include(【ガチャンコ ガチロボ】共通カード,notitle) }}} *【2軸ガチロボ】 [#gachi2] **候補カード [#ga98c34d] |[[《異端流し オニカマス》]]|[[耐性]]付き[[コスト踏み倒しメタ]]| |[[《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]|コスト踏み倒しメタ/[[呪文]][[ロック]]| |[[《デスマッチ・ビートル》]]|高パワーのコスト踏み倒しメタ| |[[《音奏 プーンギ》]]|耐性付き[[呪文メタ]]| |[[《霞み妖精ジャスミン》]]|初動[[マナブースト]]| |[[《爆砕面 ジョニーウォーカー》]]|[[マナブースト]]と[[火力]]を[[モード]]で選べる| |[[《熱湯グレンニャー》]]|[[キャントリップ]]獣| |[[《タイム1 ドレミ》]]|~| |[[《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》]]|cipか[[AT>アタックトリガー]]で自身以外の味方1体に[[SA>スピードアタッカー]][[付与]]| |[[《式神シシマイ》]]|[[S・トリガー獣]]封じ| |[[《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》]]※|[[S・トリガー]][[呪文]]封じ| |[[《奇石 ミタラシオ》]]|2コストの[[S・トリガー獣]]としては実用的なカード| **特徴 [#y8be499e] 優秀な[[コスト踏み倒しメタ]]が多いので刺さる対面にはとことん刺さる。 しかし《ガチロボ》を出した時の爆発力が低いことが難点であり、2コストを3体踏み倒すことが6コストであるこのクリーチャーでやるべきことかと言われれば疑問に残るところだろう。 それでも、素出しプランが充実しておりメタビートとして回すことも容易なので、コスト踏み倒しメタには強固。 [[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]と[[《音奏 プーンギ》]]が立っていればカウンター札もそこそこケアできるので詰めの性能は悪くない。何なら[[《ジャミング・チャフ》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]で呪文を完全に封殺したり[[《トゲ玉・キャノンボール》>《スニーク戦車 オーリー/トゲ玉・キャノンボール》]]で[[ブロッカー]]を一掃したりしてもよい。 *【9軸ガチロボ】 [#gachi9] **候補カード [#h3d735b9] |[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]|確定除去&ランデス| |[[《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》]]|[[クリーチャー]]面は相手限定の[[呪文]]封じ、[[呪文]]面は[[コスト]]9[[サーチ]]| |[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]|常時ピーピング状態で呪文ロック| |[[《世紀末ゼンアク》]]|自分のクリーチャー全てにモヤシ付与| |[[《アイアン・マンハッタン》]]|相手のシールドを一斉ブレイク&召喚ロック| |[[《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》]]|相手のマナをロックする| |[[《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》]]|相手よりマナが少なければ2ブースト| |[[《九極の精霊 マウリエル》]]|相手クリーチャーのシールドブレイク数を1減らすブロッカー| |[[《シェル・フォートレス》]]|大量ランデス| |[[《緑神龍ザールベルグ》]]|~| |[[《閃光の守護者ホーリー》]]|相手クリーチャーを[[オールタップ]]するS・トリガー獣| |[[《罠の超人》]]|単体マナ送りのS・トリガー獣| |[[《撃髄医 スパイナー》]]|割り振りパワー低下。スーパー・S・トリガーはこのデッキだと基本腐る| **特徴 [#o15958c5] このコスト域からは[[オーバーキル]]な構築であり、安定しない。2コスト、3コストの[[マナブースト]]カードが存在しないため、事故を覚悟で他コストのサポートカードが必要となる。一応[[《閃光の守護者ホーリー》]]、[[《罠の超人》]]、[[《撃髄医 スパイナー》]]と[[S・トリガー獣]]はそこそこいるのが救い。 *【10軸ガチロボ】 [#gachi10] **候補カード [#m3e5b7ea] |[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]※|言わずと知れたコスト10の化け物。| |[[《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》]]※|[[シールド焼却]]の[[T・ブレイカー]]で逆転の芽を摘む。| |[[《正体不明》]]|デメリット付きの展開補助。[[《キング・シビレアシダケ》]]との相性は悪い| |[[《ハイパー・マスティン》]]|[[NEO]][[クリーチャー]]なので進化としても非進化としても踏み倒せる。展開補助が強力| |[[《超絶の名 シャーロック》]]|強力な[[超次元]][[メタ]]。巨大[[アンタッチャブル]]| |[[《聖霊王アルファリオン》]]|進化元条件がやや厳しいが強力なロック性能持ち。エンジェル・コマンドに寄せるならG・ゼロも考慮の範囲内| |[[《真実の名 アラシ・タイガー》]]|ビート対策、展開補助に。採用するなら構築の段階で[[エンジェル・コマンド]]比率を高めるべし| |[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]|[[ドラゴン]]軸の[[フィニッシャー]]。[[スピードアタッカー]]付与が強力| |[[《勝利のレジェンド ガイアール》]]|火力、展開補助が強力なドラゴン| |[[《龍世界 ドラゴ大王》]]|[[ドラゴン]]以外のクリーチャーをロック| |[[《勝利天帝 Gメビウス》]]|[[1ショットキル]]の性能に優れる| |[[《知識の破壊者デストルツィオーネ》]]|大型[[ハンデス]]。今引きすればノーコストの[[《デーモン・ハンド》]]に| |[[《悪魔神バロム・クエイク》]]|リセット、ロックが強力。[[デーモン・コマンド]]に構築を寄せる必要がアリ| |[[《超銀河竜 GILL》]]|[[cip]]の段階で9000割り振り[[火力]]と1枚[[シールド焼却]]で一仕事| |[[《古代楽園モアイランド》]]|相手の[[呪文]]と[[フィールド]]展開を封じる| |[[《大審絆官 イマムーグ》]]|自分の場にクリーチャーが5体いれば全体[[除去]][[耐性]][[付与]] [[シンパシー]]による手打ちも| |[[《終末の監視者 ジ・ウォッチ》]]|相手の[[ターンの残りをとばす]]ロック能力| |[[《「戦慄」の頂 ベートーベン》]]|[[ビートダウン]]に対する避雷針。場の[[コマンド]]と[[ドラゴン]]に[[除去]][[耐性]][[付与]]| |[[《深海の伝道師 アトランティス》]]|癖のあるの[[S・トリガー獣]]| |[[《「俺」の頂 ライオネル》]]|[[ブロッカー]]、自分の[[シールド]]に[[S・トリガー]]付与| |[[《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]|味方に[[G・ブレイカー]]付与| |[[《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》]]|貴重な[[S・トリガー]]+[[マナブースト]]| |[[《スペリオル・シルキード》]]|[[封印]]されない[[全体除去]]| **特徴 [#ud71169f] ツインパクトカードが少なく、序盤のマナブーストは4コストの[[《キーボード・アクセス》>《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》]]のみで、防御用の[[S・トリガー]]や[[ニンジャ・ストライク]]にも恵まれないコスト域。唯一の防御手段になりうる[[S・トリガー]]は[[《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]と[[《深海の伝道師 アトランティス》]]がいるが、癖があって頼りになりにくい。しかも《アトランティス》は横に並べる《ガチロボ》とアンチ[[シナジー]]。 《ガチロボ》の召喚までの初動を安定させたければ、[[事故]]が起こることを覚悟の上で、他のコスト帯のサポートカードを入れる必要がある。 *【11軸ガチロボ】 [#gachi11] |[[《完全不明》]]|相手は[[マナチャージ]]、[[プレイ]]、[[攻撃]]の後に[[ターンの残りをとばす]]| |[[《闇の花カオスヒマワリ》]]|展開補助| |[[《ジーク・ナハトファルター》]]|マナブーストにより素出しプランもとれるようになる| |[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]|[[cip]]封じ| |[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]|[[コマンド]]と[[ドラゴン]]に対する[[メタ]]| |[[《金色目 ポラリス》]]|17000[[ブロッカー]]で[[Q・ブレイカー]]の[[準バニラ]]| |[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]|疑似[[真・エスケープ]]で[[着地]]の補助| |[[《偽りの王 モーツァルト》]]|[[《オニカマス》>《異端流し オニカマス》]]に対処可能な[[全体除去]]。しかし、味方を巻き込み、《ガチロボ》までもが除去されるのは痛い。| |[[《「祝」の頂 ウェディング》]]|[[シールド焼却]]の[[T・ブレイカー]]| **特徴 [#ffea9351] 11コストは[[S・トリガー]]も[[ツインパクト]]が一切存在しないコスト域であり、さらに[[オーバーキル]]が増した型。碌な初動が無いため、[[《ミステリー・キューブ》]]などが唱えられる5マナに達する前まではノーアクションというのもざら。[[《異端流し オニカマス》]]への対処は意外にも[[《偽りの王 モーツァルト》]]、[[《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》]]など抜かりがない。[[《洗脳センノー》]]など、[[踏み倒し]]自体させないカードを出された場合、敗北は確定。 *【12軸ガチロボ】 [#gachi12] |[[《熱血龍 三代目 D ソウル B》]]|自身を含む自軍のドラゴンに[[効果バトル]]の[[cip]]を[[付与]]| |[[《龍素記号Mj リンシャンカイホ》]]|このコスト軸は呪文がサポートカードしか入らないため、準バニラ同然。一応、[[《D ソウル B》>《熱血龍 三代目 D ソウル B》]]とは種族的な[[シナジー]]がある。| |[[《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》]]|[[バトル]]を肩代わりできる[[アンタッチャブル]]。《ガチロボ》を守るのに役立つ。| |[[《神誕の大地ヘラクレス》]]|このデッキでは[[準バニラ]]。[[マナ基盤]]としての役割が強い。| |[[《GF隊総大将 無敵ング》]]|実質[[準バニラ]]| |[[《ボントボルト》]]|[[バトル]]に勝てば1ターンを凌げる16000[[マッハファイター]]| |[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]|実質[[スピードアタッカー]]化のみが目的| |[[《暴走龍 5000GT》]]|[[コスト踏み倒しメタ]]など[[ウィニー]]を一掃| |[[《無法伝説 カツマスター》]]|[[《5000GT》>《暴走龍 5000GT》]]では届かない[[《デスマッチ・ビートル》]]に対処| |[[《大樹王 ギガンディダノス》]]|[[cip]]でオールハンデス、相手の攻撃を制限| **特徴 [#yc301253] 完全に冗談の域で、デッキをコスト12のクリーチャーで固めること自体が目的のようなもの。 コストは12であるものの、その大半が自力で[[コスト踏み倒し]]、[[コスト軽減]]ができる能力を持っていること、[[ゼニス]]の[[召喚]]時能力が使えないことから、その分実際の[[スペック]]は劣ってしまう。さらに、特定の[[コンボ]]を使用しないと実質[[準バニラ]]と大差ない[[スペック]]になるカードも多いため、オーバーキルですらない[[ジャンクデッキ]]同然の仕上がりになる。 単体でも[[カードパワー]]の高い【10軸】や【11軸】はおろか、【8軸】や【9軸】よりもスペックが落ちることも珍しくない。 *【13軸ガチロボ】 [#gachi13] |[[《「終」の極 イギー・スペシャルズ》]]|[[アタックトリガー]]で下のカードの数だけ[[ハンデス]]or[[除去]]。進化元は2種類のみ| |[[《無限の銃刃 ダン・クローリー》]]|[[∞ ブレイカー]]を持つが、[[スピードアタッカー]]を持たないため即戦力にならない| |[[《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》]]|[[スピードアタッカー]]と[[ワールド・ブレイカー]]を持つが、踏み倒すとデッキに戻ってしまう| |[[《「我」の極 エゴイスト》]]|2回攻撃できる[[オレ進化]]獣。1体維持するのが限界で理論上2体以上展開する事ができない。| |[[《大魔王 ウラギリダムス》]]|このデッキでは[[準バニラ]]になってしまうことが多い| |[[《トランプ・だいとうりょう》]]|[[アタックトリガー]]で敵軍をすべて[[山札送り]]にできるが、召喚酔いするため即戦力にならない| |[[《侵略開始!!にゃんこ軍団/にゃんこ砲発射!》]]|バトルに勝つと手札交換| **特徴 [#yc301253] 現時点では13コストのクリーチャーは7種しかないため、全て4枚フル投入しても28枚が限界。[[オーバーキル]]ですらないどころか、絶対数が足りていない。残り12枚は《ガチロボ》と他のカードで埋めることになるので、[[事故]]率がとても高い。これも[[準バニラ]]に近い[[スペック]]が多いため、やはり安定しない。無論[[ジャンクデッキ]]と変わりないのは言うまでもない。 **参考 [#z8cdc2f6] -[[【ガチャンコ ガチロボ】]] --[[【3軸ガチロボ】]] --[[【4軸ガチロボ】]] --[[【5軸ガチロボ】]] --[[【6軸ガチロボ】]] --[[【7軸ガチロボ】]] --[[【8軸ガチロボ】]] --''その他軸''