#author("2023-04-27T14:26:15+09:00","","")
*【カシオペア・ストーリー】 [#n69cdd23]
#author("2023-05-16T13:00:42+09:00","","")

[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]を軸としたクリーチャーデッキ。

|聖帝カシオペア・ストーリー SR 自然文明 (7)|
|進化クリーチャー:アーク・セラフィム 6000|
|進化−自分のアーク・セラフィム1体の上に置く。|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を表向きにする。この中から、各文明1体までクリーチャーを選び、手札に加えてもよい。残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。|
|W・ブレイカー|

類を見ない効果から専用デッキを組みたくなるが、[[ドローソース]]は使って試合を有利に進める、得た手札を出力に変換できるかが重要であり、ドローソースを使うことをコンセプトにするのは本末転倒である。(まるで【[[ストリーミング・チューター>《ストリーミング・チューター》]]】というデッキタイプを考案しているようなもの。)

**デッキ内容 [#l60b5355]
#region2(){{

[[ビートダウン]]、[[コントロール]]の双方が存在している。

デッキ内のクリーチャーカードの枚数が非常に多く、時にはデッキのカードすべてがクリーチャーというものも存在する。それを《聖帝カシオペア・ストーリー》によって大量に手札に呼び込み、展開していくことを主眼におく。
《聖帝カシオペア・ストーリー》による手札補充を確実にするために多色クリーチャーが多い構成となり、必然的に全ての文明を採用するため、分類的には[[【5色コントロール】]]の亜種となる。

**主要カード [#pc78758e]
|[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]|核 大量手札補充|
|[[《護精霊騎ヴァルチャー》]]|進化元 優秀なマナ回収|
|[[《霊騎ラグマール》]]|進化元 マナブーストを兼ねた除去|
|[[《霊王機エル・カイオウ》]]|進化元 序盤の守り|

上記のように全ての文明を扱うため、主要カード以外は[[【5色フェアリー・ミラクル】]]に近い[[グッドスタッフ]]的な比較的自由度の高いカード構成を取る。
//[[戦国編]]で[[ナイト]]を併せ持つ[[アーク・セラフィム]]が増えたことにより、呪文を大きく絡めたタイプも存在している。

[[フィニッシャー]]としては《聖帝カシオペア・ストーリー》でそのまま攻めても良いが、現在は[[《威牙の幻ハンゾウ》]]によってパワー6000が非常に危険なラインとなっている。そのため、それを無視できるだけのパワーを持つクリーチャーを別に搭載することがほとんど。《聖帝カシオペア・ストーリー》が[[進化クリーチャー]]であることを利用し、[[究極進化]]を採用する例も散見される。

プレイング難易度が全体的に高い5色デッキのなかでも更に扱いが難しい部類に入り、上級者向けのデッキと言える。

}}

**参考 [#w7c08197]
-[[デッキ集 (一覧)]]
-[[デッキ集/5色デッキ]]
-[[デッキ集/種族デッキ]]
-[[アーク・セラフィム]]
-[[5色]]
-[[《聖帝カシオペア・ストーリー》]]
-[[進化クリーチャー]]

&tag(デッキ集,5色デッキ);