#author("2021-12-06T17:11:41+09:00","","")
#author("2022-06-02T01:38:14+09:00","","")
*《&ruby(ウサデンジャー){U・S・A・DANGER};》 [#t5f79e6e]

|U・S・A・DANGER UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:ビートジョッキー/チームボンバー 3000|
|<マジボンバー>3(このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の手札または山札の上から、バトルゾーンに出してもよい)|
|自分のクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚捨て、その後、カードを1枚引く。|

[[DMEX-11]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[チームボンバー]]。

[[マジボンバー]]3と自分の[[クリーチャー]]が[[攻撃]]する時、[[手札交換]]を行う[[能力]]を持つ。

[[火文明]]特有の[[手札]]を捨ててから[[ドロー]]する形で行う[[手札交換]]は、[[攻撃]]のたびに[[山札の上]]が変わるため[[マジボンバー]]と相性が良い。
[[手札]]が0枚でも[[ドロー]]はできるため、[[マジボンバー]]で[[山札の上]]を確認して[[手札]]と[[山札]]のどちらからでも[[クリーチャー]]が出せる状況であれば、[[手札]]から[[踏み倒し]]を行う事で[[手札]]を枯らさずに[[踏み倒し]]を継続できる。

しかし[[能力]]が[[強制]]であるため、[[手札]]が1枚でそれがどうしても捨てたくない[[カード]]の場合、[[攻撃]]が躊躇われてしまうのが弱点とも言える。

[[火]][[単色]]の[[ビートジョッキー]]であり展開能力を持つため、[[【“B-我”ライザ】]]と相性が良さそうだが、[[マナコスト]]が4なので若干[[《龍星装者 “B-我”ライザ》]]の能力の不発が怖いか。

-[[《1、2、3、チームボンバーイェー!》]]のイラストにこの[[クリーチャー]]と思われる人物が描かれている。しかし[[フレーバーテキスト]]には「''U・S・A・DAGGER''」と書かれており誤植の可能性がある。

**関連カード [#mbb61b3f]
-[[《SHUWAWA・ソソーダ》]]
-[[《ブルマン・チュリス》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《1、2、3、チームボンバーイェー!》]]

//**[[フレーバーテキスト]] [#ga8402f6]
//-[[]]&br;''''''

**収録セット [#i871c907]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMEX-11 「Wチームドッキングパック チーム銀河&チームボンバー」>DMEX-11]](19/42)

**参考 [#i7a61a79]
-[[ビートジョッキー]]
-[[チームボンバー]]
-[[マジボンバー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[捨てる]]
-[[ドロー]]
-[[手札交換]]

----
公式Q&A
[[公式Q&A]]

-2つ目の能力について

>Q.''《U・S・A・DANGER》''の「自分のクリーチャーが攻撃する時」の能力は、自分の手札が1枚も無い場合でもカードを1枚引けますか?
A.はい、「その後」で区切られた能力は、それより前に書かれた能力を実行できなくとも後に書かれた能力を実行することができます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33522]]
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33522]](2020.5.22)

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト4,ビートジョッキー,チームボンバー,パワー3000,マジボンバー,マジボンバー3,アタックトリガー付与,手札交換,・,UC,アンコモン,Tobimaru Konatsu,十王篇ブロック);