#author("2024-03-24T16:16:59+09:00","","") #author("2024-03-24T16:17:40+09:00","","") *《&ruby(ザ){The}; ジョギラゴン・アバレガン》 [#aafe84b3] |The ジョギラゴン・アバレガン MAS 無色[ジョーカーズ] (6)| |GRクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ/ワンダフォース 4000+| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のシールドを1つブレイクする。| |このクリーチャーが攻撃する時、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。| |''超天フィーバー'':バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計8枚以上あれば、このクリーチャーのパワーを+10000し、「T・ブレイカー」を与える。| |''超超超天フィーバー'':バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが合計20枚以上あれば、自分のジョーカーズすべてのパワーを+10000し、「ワールド・ブレイカー」を与える。(「ワールド・ブレイカー」を持つクリーチャーは、相手のシールドをすべてブレイクする)| [[DMRP-12]]で登場した[[無色]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。 [[DMRP-12]]で登場した[[無色]]の[[マスター・ドラゴン]]/[[ジョーカーズ]]/[[ワンダフォース]]の[[GRクリーチャー]]。 [[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]と同様、[[ジョーカーズレベル]]で強化されるようになっている。 8枚以上あれば[[超天フィーバー]]で+10000の[[パンプアップ]]と[[T・ブレイカー]]が自身に[[付与]]され、20枚以上あれば、新能力[[超超超天フィーバー]]により味方[[ジョーカーズ]]全員に+10000の[[パンプアップ]]と[[ワールド・ブレイカー]]が[[付与]]される。 [[超天フィーバー]]は[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]より条件が少し緩いうえ、自前で[[T・ブレイカー]]になれる[[GRクリーチャー]]は数少ないため、高打点を出せる[[GRクリーチャー]]としてはかなり重宝する。 [[超超超天フィーバー]]は味方[[ジョーカーズ]]全員にフィニッシャー級のパワーと打点を与えるというとても強力なもので、自身も超天フィーバーと合わせて24000という超高パワーになり、シールドブレイク時には[[ワールド・ブレイカー]]か[[T・ブレイカー]]かを選択できるようになるので大幅に強化される。 しかしその分条件も非常に厳しく達成は困難なうえ、ここまでしても[[S・トリガー]]のケアまではできず、[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[オールタップ]]で簡単に止まる。 そして、「攻撃時、自分のシールド1つを[[ブレイク]]する」ことと「攻撃は必ず相手プレイヤーを対象にしなければならない」ことの2つの[[デメリット]]も持つ。 ただし、前者は[[暴発]]に、後者は[[《ドンジャングルS7》]]等の[[攻撃誘導]]を無視してプレイヤーに攻撃できるという利点はある。 1つめの考えを変えれば[[手札補充]]にも取れるが、このカードを[[フィニッシャー]]・[[1ショットキル]]に据える場合は手札補充にあまり旨味は感じられない。その点、[[【クラッシュ“覇道”】]]のように刻むプレイングを行うデッキなら適性があると言える。 また、単純に自分の盾を減らすことになるため、《アバレガン》の攻撃を凌がれてしまった場合は、擬似的に相手の打点補強をする利敵行為にも等しい。 リスクを抑えたいなら[[S・トリガー]]を多めに投入するなどリカバリーをしやすい工夫を[[デッキ]]にしておきたい。 2つめは、そもそも[[アタックトリガー]]で自分のシールドを削ることを考えると、仮に攻撃ができたとしてもクリーチャーを対象にすることは多くないだろう。 このデメリットはクリーチャーに攻撃して暴発させるコンボを封じているのかもしれない。 また、[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]と違って、自身を出たターンに攻撃を可能にする能力を持たない点も注意が必要。 特に[[超天フィーバー]]すら発動してない状態では[[GRクリーチャー]]としては高いパワーとはいえ[[《スチーム・ハエタタキ》]]をはじめ多くの[[火力]]の射程圏内であるため、[[召喚酔い]]が解ける前にあっさり退場させられてしまうことも十分あり得る。 総じて癖が強く使いづらさも目立つが、一度暴れだせばゲームの流れを自分に大きく傾けられるポテンシャルを秘めたハイリスク・ハイリターンなカードと言える。 -いっそ能力はオマケと割り切り、単純に[[《テック団の波壊Go!》]]の全体[[バウンス]]に引っ掛からない[[マナコスト]]をした[[クリーチャー]]として運用するのもアリ。GRクリーチャーとして史上初となるコストが[[《テック団の波壊Go!》]]のバウンス範囲ではないクリーチャーと聞けば強く映ることだろう。 -このクリーチャーの登場により、[[GRクリーチャー]]の[[コスト]]最高値の記録が塗り替えられた。[[《蒸神兵カイン》]]のように攻撃時の自分の[[シールド]]の強制[[ブレイク]]がデメリット換算されていると思われる。 -1つ目の能力である「''このクリーチャーが攻撃する時''、自分のシールドを1つブレイクする。」は攻撃時に誘発する[[誘発型能力]]なのに対し、2つ目の能力である「''このクリーチャーが攻撃する時''、可能なら相手プレイヤーを攻撃する。」は標的を限定する[[常在型能力]]である。同じく「このクリーチャーが攻撃する時」で始まるテキストであるにもかかわらず、性質が違う能力が並んでいるのは珍しい。 **ルール [#bf400dd3] -[[ブレイカー]]能力でない[[追加ブレイク]]効果を与えられた場合、[[アタックトリガー]]で自分のシールドをブレイクする数も増えてしまう。[[《ジョジョジョ・マキシマム》]]を使う場合は注意。 --このルールを逆利用して、[[スーパー・S・トリガー]]の[[暴発]]を狙うのも手。 **他のカード、デッキとの組み合わせ [#o8162955] 能力ばかり目が行きがちだが、[[GRクリーチャー]]の[[ドラゴン]]または[[マスター・ドラゴン]]としては、[[《煌銀河 サヴァクティス》]]、[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]、[[《The ジョラゴンGS》]]に次いで、これが通算4種目となる。また、GR初のコスト6でもあるため、こうして種族やコストを生かせるカードと組むのもいい。 -進化元の指定が[[ドラゴン]]の進化クリーチャー 前述のように通算4種目のドラゴンなので、このクリーチャーも併せて、ドラゴン指定の進化元として[[超GR]]をドラゴンを8枚積みにしてもいい。 -[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]] シールドブレイクのデメリットをメリットに変えるコンボ。詳しくは、[[【龍終アバレガン】]]にて。 -[[《CLIMAX-ARMOR!》]]、[[《♪奏でよグローリー》]]、[[《星龍の記憶》]] いずれもブレイク能力から[[暴発]]を狙えるカード。《CLIMAX-ARMOR!》は[[スピードアタッカー]]を付与できるので《ジョギラゴン》が捲れれば即攻撃できる。《星龍の記憶》を唱えておけば、様々なカードの暴発が狙える(→[[【ダーツアバレガン】>【龍終アバレガン】#u39626f2]])。 -[[《革命類侵略目 パラスキング》]] [[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]、[[《煌銀河 サヴァクティス》]]、[[《C.A.P. アアルカイト》]]、[[《“魔神轟怒”ブランド》]]に次いで通算5種目のコスト5以上の[[GRクリーチャー]]のため、《パラスキング》の侵略元としてこれらと共に10枚積みで[[超GR]]に投入する運用も考えられる。 -[[《黄泉秘伝トリプル・ZERO》]] [[コスト]]6の[[無色]][[クリーチャー]]なので恩恵をフルに得られる。《ジョギラゴン》の[[攻撃]]時に自分の[[シールド]]が減る[[デメリット]]を打ち消せるだけでなく[[手札]]も[[マナ]]も増やせるので、[[《TOKKO-BOON!》]]などで序盤に[[スピードアタッカー]]化して[[アタック・チャンス]]で積極的に唱えて行くのも悪くない。[[《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》]]と一緒に使うのも悪くない。 -[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]] [[デザイナーズコンボ]]。[[アタックトリガー]]で自分のシールドをブレイクするデメリットを、相手のシールドをブレイクするメリットに変えられる。 -[[《ジョリー・ザ・ジョルネード》]] 《ジョギラゴン》は高コストなので、[[マスターJトルネード]]で有用。盤面を並べて([[超超>超超超天フィーバー]])[[超天フィーバー]]に貢献できる上に[[アンブロッカブル]]のおかげでこちらの攻撃が通りやすくなる。 -[[《エモG》]]、[[《バーンメア・ザ・シルバー》>《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]などの[[GR召喚]]+[[スピードアタッカー]][[付与]]をしてくれるクリーチャー。弱点の一つであるタイムラグを打ち消せる。 -[[キリフダッシュ]]持ちのクリーチャー キリフダッシュは自分のシールドをブレイクしても発動する。そのため、このクリーチャーの攻撃が[[ブロック]]されても、「シールドをブレイクした」としてキリフダッシュを発動させられる。 **環境において [#ac79d780] [[超天篇環境]]では[[【龍終アバレガン】]]でポツポツと[[チャンピオンシップ]]4位以内入賞の記録を残した。 2020年7月1日[[殿堂レギュレーション]]改訂を受けて純粋な打点として[[【バーンメアジョーカーズ】]]に入るケースが目立ち、[[【赤緑バーンメアジョーカーズ】>【バーンメアジョーカーズ】#m044ba30]]での活躍が主体となった。[[《ジェイ-SHOCKER》]]でこのカード自身を[[Jトルネード]]すれば[[ミラーマッチ]]の[[《エモG》]]、[[《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》]]を封殺でき、[[《無限合体 ダンダルダBB》]]で[[Jトルネード]]すれば[[《灰になるほどヒート》>《ムシ無視のんのん/灰になるほどヒート》]]を始めとした6[[コスト]]以下の呪文を幅広く[[コスト踏み倒し]]できる。深く考えず[[《バイナラドア》]]や[[《ニルバーナー》]]などの[[除去]]系、[[《りんご娘はさんにんっ娘》>《スゴ腕プロジューサー/りんご娘はさんにんっ娘》]]などの展開系を[[暴発]]するのも悪くはない。 **その他 [#sb7093f9] -[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]と[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]]は武装が違うだけで、ジョラゴン自身の容姿に差異は見られなかったが、ついに姿を変えて[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]に似た4足のドラゴンに変身した。 --名前も『ドギラゴン』を彷彿とさせる所があり、いわば「ジョー」の「ドギラゴン」と言ってもいいぐらいである。 -[[背景ストーリー]]では、自己ブレイクのデメリットは暴走と表現されている。[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]の力で暴走を制御するといった所か。 -アニメ「デュエル・マスターズ!!」第36話にて、戦意を失った[[ジョー>切札 ジョー]]を勇気づけるために[[ジョラゴン>《The ジョラゴン・ガンマスター》]]が[[キャップ]]の協力で[[ドラゴン]]の遺伝子を目覚めさせ、パワーアップした。 デュエマでの初登場は同話の[[切札 るる]]戦で、[[アタックトリガー]]でジョーのシールドを1枚ブレイクしてしまうが、相手のシールドを[[T・ブレイク>T・ブレイカー]]した。 --《ジョギラゴン》がジョーのシールドを割ってしまったことに対して[[ゲジスキー]]は「(《ジョギラゴン》を)コントロールできていない」と評している。 --なお、この回のカード[[テキスト]]からは何故か[[超超超天フィーバー]]の項目が抜けていたが、真の力が隠されていた事にかつて[[ドギラゴン>《燃える革命 ドギラゴン》]]の[[革命]]能力が封印されていたことを思い出したプレイヤーもいただろう。 --[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]が登場してからは、あちらの[[能力]]で自己[[ブレイク]]を跳ね返す[[デザイナーズコンボ]]をよく使っている。 --このカードの登場以後、このカードに[[スピードアタッカー]]を付与するための[[《エモG》]]や[[《ベタボメガホン》]]、[[超超超天フィーバー]]を達成するための[[《たすけてレスきゅん》]]といった、それまでの[[デュエマ]]であまり使用されなかった[[ジョーカーズ]]が多用されるようになった。 --[[ゼーロ]]との最終決戦時は[[《ガチャダマン》]]の能力で[[マッハファイター]]となり、[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]を[[攻撃]]して[[破壊]]した。 --[[ゼーロ]]との最終決戦を経てジョラゴンに本当の命が芽生え、[[ジョーカーズ]]ではいられなくなったため、ジョニーと共に宇宙へ旅立っていった。 それ以降、ジョーの切り札としての立場は[[《勝熱龍 モモキング》]]及び[[《勝熱英雄 モモキング》]]に譲ることとなる。 --『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』の第2期エンディングテーマ「ROOTS」の映像で勝舞や勝太の切り札や[[《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》]]と共に再登場した。 **関連カード [#s27857fe] -''PREV'' --[[《The ジョラゴン・ガンマスター》]] -''NEXT'' --[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]] -このクリーチャーが描かれているカード --[[《ジョギライド・ファイナルフィーバー》]] -[[《ガンマスター・超天・マキシマム》]] -[[《鋼特Q ダンガスティックB》]] -[[《蒸神兵カイン》]] -[[《黒神龍ヴァイザス》]] -[[《仰天無双 鬼セブン「勝」》]] -[[《龍爪者“SVN”ムソウ/二爪流トレーニング》]] -[[《燃える革命 ドギラゴン》]] **収録セット [#n8e1e98c] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMRP-12 「超天篇 第4弾 超超超天!覚醒ジョギラゴン vs 零龍卍誕」>DMRP-12]] (M1/M2) --[[DMEX-19 「マスター・ファイナル・メモリアル・パック」>DMEX-19]](M21/M40) **参考 [#h27d74ec] -[[GRクリーチャー]] -[[マスター・ドラゴン]] -[[ジョーカーズ]] -[[ワンダフォース]] -[[アタックトリガー]] -[[シールド]] -[[ブレイク]] -[[可能であれば攻撃する]] -[[プレイヤー]] -[[超天フィーバー]] -[[パンプアップ]] -[[T・ブレイカー]] -[[超超超天フィーバー]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[付与]] -[[暴発]] -[[ジョーカーズレベル]] -[[【龍終アバレガン】]] ---- [[公式Q&A]] -1つ目の能力について >Q.''《The ジョギラゴン・アバレガン》''などの能力で、攻撃クリーチャーが自分のシールドをブレイクしていた場合にも「キリフダッシュ」を使えますか? A.はい、使えます。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/33333]](2020.3.13) >Q.[[《燃えろ!アポロソくん》]]が攻撃する時[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]の「革命チェンジ」能力を宣言をしました。入れ替えてから[[《燃えろ!アポロソくん》]]の「攻撃する時」の能力と[[《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》]]の「出た時」の能力は、どちらから先に解決しますか?&br;類似例:''《The ジョギラゴン・アバレガン》'' A.好きな順番で、待機中の効果を解決することができます。また、入れ替える前に[[《燃えろ!アポロソくん》]]の「攻撃する時」の能力で自分のシールドを1つブレイクすることもできます。 #region2((総合ルール 110.5a 603.2)){{ :110.5a |いったん誘発したら、効果はその発生源とは独立して待機状態の効果となります。その後、その効果の発生源となる能力を持つカードが別のゾーンに移動しても、効果がなくなることはありません。ただし、いくつかの効果はその効果が直接何かをするのではなく、その効果の発生源に何かをさせることに注意してください。チェックする時点で発生源が既に元あったゾーンにない場合でも、発生源がその処理を行ないます。&br;例: 相手のクリーチャーの合計パワーを効果の発生源であるクリーチャーのパワー以下になるように選ぶ場合、発生源であるクリーチャーがすでにバトルゾーンにいない場合は、そのカードがバトルゾーンからいなくなる直前のパワーを参照します。 :603.2. |誘発型能力は、誘発条件を満たすたび自動的に誘発します。誘発した効果は一度待機状態となり、解決を待ちます。 ::603.2a |ステップの開始時に、「はじめに」誘発する能力がすべて誘発します。 ::603.2b |誘発型能力は、その誘発条件を満たすたびに一度だけ誘発します。しかし、そのイベントが複数の出来事を含んでいる場合、複数回誘発することもあり得ます。&br;例: 「いずれかのクリーチャーが破壊されるたび」という誘発条件の能力を持つクリーチャーがいるときに、複数のクリーチャーが同時に破壊された場合、その能力は破壊されたクリーチャーと同じ数だけ誘発します。 ::603.2c |「になる」という語を用いている誘発イベントは、その示されたイベントが発生したときにのみ誘発します。元々その状態であった場合に誘発することはなく、その状態であり続ける間は再び誘発することはありません。同様に、カードがその状態でそのゾーンに入った場合にも誘発しません。&br;例: クリーチャーが「タップ状態になった」ときに誘発する能力は、バトルゾーンにあるクリーチャーがアンタップ状態からタップ状態になった時にのみ誘発します。 ::603.2d |能力は、その誘発イベントが実際に発生したときにのみ誘発します。置換されて行われなかったイベントによって誘発することはありません。&br;例: クリーチャーが墓地に置かれることによって誘発する能力は、クリーチャーを墓地に置く代わりに他のゾーンに置いた場合には誘発しません。 ::603.2e |誘発型能力の中には使用宣言が必要なものがあります。「ニンジャ・ストライク」や「革命チェンジ」、「無月の門」など、非公開ゾーンで誘発する誘発型能力は、すべて使用宣言が必要な誘発型能力です。これらの能力は、墓地やマナゾーンなど、公開ゾーンから使用する場合にも、使用宣言を行う必要があります。 ::603.2f |誘発型能力の使用宣言は、カードの使用宣言とは異なります。誘発型能力の使用宣言とは、その誘発型能力を持つカードの持ち主であるプレイヤーだけがその能力の誘発を確認できる状況において(手札にある場合など)、そのプレイヤーがそのカードを見せて宣言することです。宣言されてはじめてその誘発型能力が誘発します。これは 603.2 の例外です。 }} [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39067]](2020.12.15) -2つ目の能力について >Q.[[《ガチャダマン》]]の「出た時」の能力で''《The ジョギラゴン・アバレガン》''をGR召喚しました。そのターン、その''《The ジョギラゴン・アバレガン》''は「マッハファイター」で相手のクリーチャーを攻撃できますか? A.はい、相手のクリーチャーを攻撃できます。召喚酔いにより相手プレイヤーを攻撃できないので、「可能なら相手プレイヤーを攻撃する」は適用されません。 [[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41262]](2022.5.20) &tag(GRクリーチャー,クリーチャー,無色,コスト6,マスター・ドラゴン,ドラゴン,ジョーカーズ,ワンダフォース,パワー4000+,パワー4000,アタックトリガー,自己ブレイク,可能であれば攻撃する,攻撃誘導,超天フィーバー,ジョーカーズサポート,8枚以上,パンプアップ,パンプアップ+10000,T・ブレイカー付与,超超超天フィーバー,20枚以上,ワールド・ブレイカー付与,ジョラゴン,・,終音「ん」,MAS,マスターカード,YOICHI ITO);