#author("2022-11-30T08:59:30+09:00","","")
#author("2023-03-10T21:44:44+09:00","","")
*《&ruby(タツリオン){Tatsurion};》 [#d6bfe5e7]

|Tatsurion P 火文明 (6)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ビーストフォーク 6000|
|フュリー・チャージ:このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンに、タップしているクリーチャーを攻撃できる。|
|W・ブレイカー|

[[DMX-12]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[ビーストフォーク]]。

北米版デュエルマスターズ「[[Kaijudo]]」から逆輸入された[[クリーチャー]]である。

つまるところ「[[アンタップ]]されている[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できない」という制約付きの[[マッハファイター]]である。
同[[コスト]]に[[パワー]]がより高く、[[攻撃]]にも制限が無い[[《爆竜 GENJI・XX》]]などの[[クリーチャー]]が存在しているため、このカードを敢えて使う意義は薄い。
[[ビーストフォーク]][[種族]]を持っているため、その点を活かせればまだ差別化はできなくもないか。

-初の[[火]][[文明]]単色の[[ビーストフォーク]]である。

-カードフレームはKaijudoとほぼ同じものを使用しているので、初めて当てた時に驚いた[[プレイヤー]]も多いだろう。&br;見た目こそKaijudoだが、れっきとした日本語版[[デュエルマスターズ]]の[[カード]]であり、[[使用禁止カード]]ではないため、大会などでも問題なく使用可能である。逆にKaijudoの[[カード]]として使うことはできない。

-[[フレーバーテキスト]]の英文の意味は「俺のことはボブと呼んでくれていいぜ」といった感じである。[[カード名]]にはどこにもボブの要素がないが、これは海外版アニメでの愛称に因んだものである。[[Kaijudoの同名カード《Tatsurion》>https://kaijudo.fandom.com/wiki/Tatsurion]]の[[フレーバーテキスト]]も同様であり、[[カード名]]と何の関係もない愛称がアニメ内で通るという日米間の常識の違いが如実に現れている面白い例と言える。
//海外版アニメより

-[[Kaijudo]]は2012年-2014年という短い期間での展開であったが、このカード自身やのちに[[DMEX-08]]で収録された[[《Ultimate Tatsurion》]]を含め全16種類ものTatsurionが存在していた。

**[[フレーバーテキスト]] [#w2a7f906]
-[[DMX-12]]&br;'''"You may call me 'Bob'" --Tatsurion'''

**関連カード [#t28075f6]
-[[《Ultimate Tatsurion》]]

**収録セット [#n5ae0e95]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Matt Dixon]]
--[[DMX-12 「ブラック・ボックス・パック」>DMX-12]]

**参考 [#s326e07e]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[ビーストフォーク]]
-[[フュリー・チャージ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[コラボカード]]

-[[Kaijudo]]

&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,アーマード・ドラゴン,ドラゴン,ビーストフォーク,パワー6000,フュリー・チャージ,W・ブレイカー,コラボカード,《Tatsurion》,終音「ん」,P,レアリティなし,Matt Dixon);
&tag(クリーチャー,火文明,赤単,単色,コスト6,アーマード・ドラゴン,アーマード,ドラゴン,ビーストフォーク,パワー6000,フュリー・チャージ,W・ブレイカー,コラボカード,《Tatsurion》,終音「ん」,P,レアリティなし,Matt Dixon);