#author("2021-03-16T06:23:43+09:00","","") #author("2021-06-18T00:14:26+09:00","","") *《&ruby(エイチ){H};・センボン》 [#u77eecff] |H・センボン UC 水文明 (3)| |クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドをひとつ、手札に戻す。ただし、その「S・トリガー」は使えない。そのターンの終わりに、自分の手札を1枚、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに裏向きにして置く。| [[DMR-19]]で登場した[[サイバー・ウイルス海]]/[[革命軍]]。 [[cip]]で変則的な[[シールド交換]]を行う[[能力]]を持つ。 [[《アクア・スーパーエメラル》]]に近い[[スペック]]を持つが、[[シールド追加]]のステップが異なり、[[《アクア警備員 ラスト》]]の様に[[ターン]]終了時に行われる。 その為、自分の[[シールド]]が3枚(または1枚)の状況で出せば[[革命]]2(0)を一時的に発動させる事が可能。勿論、単純に[[シールド交換]]のみを目的に使うのも良いだろう。 先に[[シールド]]を[[回収]]する為、仮に[[S・トリガー]]を[[回収]]してしまった場合仕込み直せる点が[[《アクア・スーパーエメラル》]]に勝る点。 ただし[[ブロッカー]]の有無は大きい為、基本的には[[《アクア・スーパーエメラル》]]が優先になるか。こちらを使うなら[[種族]]と挙動の違いで差別化を図りたい。 [[超天篇環境]]になると、[[《卍 新世壊 卍》]]によってこの[[カード]]で[[回収]]した[[シールド]]の[[S・トリガー]]を使えない[[能力]]を一部無視できる裁定が周知されたことから、[[【青魔導具】]]で使われることになった。[[DMEX-06]]期の[[チャンピオンシップ]]優勝構築に入っていたことが広まった要因である。 -[[cip]]は[[強制]]。普段はさほど気にならないだろうが、相手[[ターン]]中に[[《父なる大地》]]などで引きずり出されて擬似[[シールド焼却]]の様に使われるなど、場合によってはネックとなる可能性がある。 -自分の[[シールド]]が1枚もない状態で出した場合、[[水]][[単色]][[カード]]としては珍しく[[シールド追加]]が行える。 --後に出た[[スーパー・S・トリガー]]、特に色の合う[[《次元波導魔法 HAL》]]とは絶妙な相性を誇る。その[[《次元波導魔法 HAL》]]と[[《終末の時計 ザ・クロック》]]の8枚体制として、[[《次元波導魔法 HAL》]]の方の素の効果であるドローなどを活かしてこのカードをしつこく連打すれば[[《S級宇宙 アダムスキー》]]による総攻撃が間に合うところまで凌げるだろう。 -モデルはハリセンボン。過去にハリセンボンがモデルとなった[[クリーチャー]]に[[《封魔ハリセンモン》]]などが存在する。 **関連カード [#d740d9ef] -[[《T プルルン》]] -[[《アクア・スーパーエメラル》]] -[[《アクア警備員 ラスト》]] **[[フレーバーテキスト]] [#b7c53099] -[[DMR-19]]&br;'''……なんだ、あの空に浮かぶ[[門>《究極ゲート》]]は………恐ろしく神々しい姿、あれがウワサの[[G.O.D.>《極まる侵略 G.O.D.》]]か……--H・センボン''' **収録セット [#fff1562e] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Tomohiro Hatasaki]] --[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」>DMR-19]] **参考 [#c545c1b9] -[[サイバー・ウイルス海]] -[[革命軍]] -[[cip]] -[[シールド交換]] &tag(クリーチャー,水文明,単色,コスト3,サイバー・ウイルス海,サイバー・ウイルス,サイバー,革命軍,パワー2000,cip,シールド回収,ターン終了時,シールド追加,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Tomohiro Hatasaki); &tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト3,サイバー・ウイルス海,サイバー・ウイルス,サイバー,革命軍,パワー2000,cip,シールド回収,ターン終了時,シールド追加,・,終音「ん」,UC,アンコモン,Tomohiro Hatasaki);