#author("2022-07-20T11:02:51+09:00","","") #author("2023-03-27T10:18:00+09:00","","") *《&ruby(ディーツージェイツー){D2J2}; ヴィスエンマ》 [#o7952e59] |D2J2 ヴィスエンマ VR 光文明 (8)| |クリーチャー:エンジェル・コマンド/マスター・イニシャルズ 8000| |W・ブレイカー| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の進化ではないクリーチャーを1体、表向きのまま持ち主のシールドゾーンに置く。| |バトルゾーンに自分のD2フィールドがある時、このクリーチャーはすべてのバトルに勝つ。| [[DMR-23]]で登場した[[光]]の[[エンジェル・コマンド]]/[[マスター・イニシャルズ]]。 [[cip]]で[[非進化]]の敵の[[クリーチャー]]を[[表向き]]のまま[[シールド送り]]にし、[[D2フィールド]]があれば[[すべてのバトルに勝つ]]ようになる。 [[能力]]自体は悪くないものの、素直に8[[マナ]]を支払って使うには圧倒的に[[コストパフォーマンス]]が足りていない。 さらに[[コスト踏み倒し]]で出そうにも定番の[[《ヘブンズ・ゲート》]]、[[《ドラゴンズ・サイン》]]などに一切対応していないのが辛いところ。 登場時期から考えて[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]のマスターだと思われる。 併用すると[[すべてのバトルに勝つ]][[ブロッカー]]となり、[[攻撃]]してこない相手にもそちらの[[Dスイッチ]]による[[オールタップ]]で対処できるようになるが、それでもまだ8[[コスト]]という重さに見合うかは微妙なところ。 -[[シールド送り]]の中では[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]と同じく[[表向き]]で[[シールドゾーン]]に置かれる。その為[[シールド・ゴー]]が適応される。[[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]や[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]などの[[シールド・ゴー]]に反応する[[カード]]には注意。 -[[シールド送り]]の中では[[《Dの天牢 ジェイルハウスロック》]]と同じく[[表向き]]で[[シールドゾーン]]に置かれる。その為[[シールド・ゴー]]が適用される。[[《驚異的陣形 アレキサンドライト》]]や[[《凄惨なる牙 パラノーマル》]]などの[[シールド・ゴー]]に反応する[[カード]]には注意。 -[[バトル]]に関係する[[能力]]という事で[[《Dの炎闘 アリーナ・カモーネ》]]と相性が良い。合わせて使うと[[Dスイッチ]]により一度だけ擬似[[アンタップキラー]]化、更に自身の[[能力]]で必ず[[バトル]]に勝った上で[[シールド]]も[[ブレイク]]するという、[[光]]版[[《武闘将軍 カツキング》]]のような[[スペック]]となる。 -後に[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]は[[殿堂入り]]。元から使いにくいカードだったが、さらに使いづらくなってしまった。 --[[王来篇]]に突入してからは[[《灰燼と天門の儀式》]]と[[《Dの光陣 ムルムル守神宮》]]が登場。[[《凶忍連結 ヒドラサマル》]]との[[マナカーブ]]も形成するため、いくらか使いやすくなった。 -[[《D2J ジェルヴィス》]]に続く「J」の[[マスター・イニシャルズ]]。 **関連カード [#x821c05e] -[[《煌龍 サッヴァーク》]] -[[《A.Q.C》]] **収録セット [#hec3f1a4] //***[[デュエル・マスターズ]] //デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。 -illus.[[Toshiaki Takayama]] --[[DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」>DMR-23]](1/74) **参考 [#g2fa8f9e] -[[エンジェル・コマンド]] -[[マスター・イニシャルズ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[シールド送り]] -[[表向き]] -[[D2フィールド]] -[[すべてのバトルに勝つ]] &tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト8,エンジェル・コマンド,コマンド,マスター・イニシャルズ,イニシャルズ,パワー8000,W・ブレイカー,cip,非進化クリーチャーメタ,除去,単体除去,表向きシールド送り,シールド送り,単体シールド送り,D2フィールドサポート,すべてのバトルに勝つ付与,VR,ベリーレア,Toshiaki Takayama);