#author("2025-04-13T02:52:08+09:00","","") #author("2025-04-13T02:52:41+09:00","","") *《&ruby(バルガ){BARUGA};-&ruby(ザルムス){猿蒸};&ruby(エイトシックス){86};》 [#top] |BARUGA-猿蒸86 C 自然文明 (2)| |クリーチャー:アース・ドラゴン/テクノ・サムライ 8000| |''W・ブレイカー''(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)| |このクリーチャーが出た時、自分の他のドラゴンがなければ、このクリーチャーをマナゾーンに置く。| [[DM25-RP1]]で登場した[[自然]]の[[アース・ドラゴン]]/[[テクノ・サムライ]]。 [[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]と同じく、初動マナブーストと打点[[準バニラ]]の2面性を持つ[[ドラゴン]]。 [[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]]と同じく、初動マナブーストと[[打点]]要員[[準バニラ]]の2面性を持つ[[ドラゴン]]。 コストが軽く初動適性は上がったが、他にドラゴンがあった場合に本当に打点だけにしかならない部分では劣化している(ただしパワーは上がっている)。 普通に出してもコスト2[[マナブースト]]、[[ドラゴン]]があれば軽量[[W・ブレイカー]]になる[[ドラゴン]]ということで[[ドラゴン]]デッキの[[マナブースト]]兼アタッカーとして採用できる。 終盤に引くと普通は[[腐る]][[マナブースト]]が[[準バニラ]]とはいえここまで軽い[[W・ブレイカー]]になるなら御の字だろう。 [[《メンデルスゾーン》]]等のハズレにならない[[ドラゴン]]の2[[コスト]][[マナブースト]]としての対抗馬には[[《ネオ・ボルシャック・ドラゴン/ボルシャックゾーン》]]がある。 比較すると[[クリーチャー]]の頭数にしたいときのコストが圧倒的に低いのもあるが、何より[[単色]]であることが大きい。[[【連ドラ】]]系の[[デッキ]]で採用に値する[[自然]][[単色]]のカードは限られているので、[[踏み倒し]]先以外でもそれを確保できれば多色事故低減に一役買うだろう。 //[[《ヨビニオン・フレイムバーン》]]の濁りになることを避けるか[[ボルシャック]]であることがどうしても必要かでなければこちらを優先したい。 無論、[[マナゾーン]]に入るカードの質は大きく異なる。《BARUGA-猿蒸86》でのブースト時は100%[[《超戦龍覇 モルトNEXT》]]の[[龍マナ武装]]に貢献しない自然単色ドラゴンだし、後々に[[《王闘竜皇 ボルシャック・ドラゴン》]]などでマナからの踏み倒しをする場合を見据えても100%[[準バニラ]]が落ちるという欠点はある。 [[《界王類七動目 ジュランネル》]]などのコスト1[[ドラゴン]]を先に出せばいきなり[[W・ブレイカー]]として着地させることもできるが、殴れない置物を先に出すことで手札を浪費しているのであまりやる意味は無いか。 //**[[サイクル]] [#cycle] **関連カード [#related] -[[《緑神龍バルガザルムス》]] -[[《地掘類蛇蝎目 ディグルピオン》]] **[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text] -[[DM25-RP1]]&br;'''[[スチーム・ナイト]]の登場と対応し、未知の技術を携えたモノノフが現れた。その名も[[テクノ・サムライ]]!''' **収録セット [#pack] //***[[デュエル・マスターズ]] [#dm] -illus.[[Hokuyu]] --[[DM25-RP1 「王道W 第1弾 邪神vs邪神 ~ソウル・オブ・ジ・アビス~」>DM25-RP1]](75/77) //***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp] //-CV:[[]] //-illus.[[]] //--[[DMPP-00 第00弾「 」>DMPP-00]] **参考 [#reference] -[[アース・ドラゴン]] -[[テクノ・サムライ]] -[[W・ブレイカー]] -[[cip]] -[[ドラゴン]] -[[マナ送り]] -[[バルガ]] &tag(クリーチャー,自然文明,緑単,単色,コスト2,アース・ドラゴン,ドラゴン,テクノ・サムライ,サムライ,パワー8000,W・ブレイカー,cip,ドラゴンサポート,自己マナ送り,マナブースト,バルガ,C,コモン,Hokuyu,王道Wブロック);