#author("2025-06-20T19:25:04+09:00","","")
#author("2025-06-20T21:06:01+09:00","","")
*《~&ruby(ドンキノフ・デ・ラ・ティフォン){空想騎士人形};~》 [#top]

|~空想騎士人形~ C 水文明 (1)|
|クリーチャー:デスパペット/スチーム・ナイト 1000|
|このクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。|
|このクリーチャーは攻撃できない。|

[[DM25-RP2]]で登場した[[水]]の[[デスパペット]]/[[スチーム・ナイト]]。

[[cip]]で[[手札交換]]する、[[攻撃できない]]コスト1クリーチャー。

1コストのクリーチャーが[[cip]]で[[ドロー]]できるのは史上初。手札は増えないが、より良いカードが手元に残るだけでも儲けもの。
1コストのクリーチャーが[[cip]]で[[ドロー]]できるのは史上初((厳密にはドローでないものを含めると、[[《哀樹 コシン》]]が[[クリーチャー]]のみの回収効果を持っている))。手札は増えないが、より良いカードが手元に残るだけでも儲けもの。
墓地肥やしの観点ではブロッカーを持たない分[[《不蠍虫ガタドコサ・ワーム》]]に劣りそうだが、墓地に落とせるカードを選べる分で質が良い。
最小限のコストで頭数を増やしながら同時に[[山札]]を掘り進めることができる。

同じく山札にアクセスできる1コストクリーチャーには、[[クリーチャー]]指定かつ公開しなければならないが[[ディスカード]]しなくてよい[[《哀樹 コシン》]]、手札を介さないシンプルな[[墓地肥やし]]だが[[ブロッカー]]で以降も仕事できる[[《オンサ=マンサー》]]、[[タップ誘発]]なので即効性に欠けるが[[ディスカード]]しなくてよい[[《バブル・ボール》]]等が存在する。必要に応じて使い分けるとよい。

むしろ、1ターン目に比較的自由度高く任意のカードを[[ディスカード]]できるという事で[[墓地利用]]に活かすのもよいだろう。

1ターン目からの[[手札]]からの[[墓地肥やし]]として[[《ザババン・ジョーカーズ》]]と8枚体制とすることで、[[フィニッシャー]]の3[[ターン]][[着地]]特化型の[[【青黒退化】]]も組める。

//**[[サイクル]] [#cycle]

**関連カード [#related]
-[[《魔光人形ドンキノフ》]]

-[[《ジョラゴン・リロード》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#flavor_text]
-[[DM25-RP2]](61/77)&br;'''正々堂々と戦って倒れる際の無念こそが最も強い負の力を持つ。だから効率は悪くとも彼らは騎士道にのっとって良質の負の感情を求める。'''
-[[DM25-RP2]](㊙23/㊙24)&br;'''空想の第一歩が、大きな物語の渦をうみだす。'''

**収録セット [#pack]
//***[[デュエル・マスターズ]] [#dm]
-illus.[[500siki]]
--[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」>DM25-RP2]](61/77)
-illus.[[Miho Taguchi]]
--[[DM25-RP2 「王道W 第2弾 邪神vs邪神Ⅱ ~ジャシン・イン・ザ・シェル~」>DM25-RP2]](㊙23/㊙24)

//***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
//-CV:[[]]
//-illus.[[]]
//--[[DMPP-00 第00弾「  」>DMPP-00]]

**参考 [#reference]
-[[デスパペット]]
-[[スチーム・ナイト]]
-[[cip]]
-[[手札交換]]
-[[攻撃できない]]

&tag(クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト1,デスパペット,スチーム・ナイト,ナイト,パワー1000,cip,手札交換,ドロー,ディスカード,攻撃できない,・,終音「ん」,C,コモン,500siki,Miho Taguchi,王道Wブロック);