#author("2024-11-05T05:47:16+09:00","","")
#author("2024-11-05T05:47:48+09:00","","")
*《&ruby(りゅうふうこんせい){龍風混成}; ザーディクリカ》 [#xe8cca30]

|龍風混成 ザーディクリカ SR 光/水/火文明 (7)|
|クリーチャー:ディスペクター/クリスタル・コマンド・ドラゴン/エンジェル・コマンド/メルト・ウォリアー 6000|
|''EXライフ''(このクリーチャーを出す時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。このクリーチャーが離れる時、かわりにそのシールドを墓地に置く)|
|''W・ブレイカー''|
|このクリーチャーが出た時、コスト7以下の呪文を1枚、自分の手札または墓地からコストを支払わずに唱えてもよい。それを唱えた後、墓地のかわりに山札の下に置く。|
|自分のターンの終わりに、そのターン自分が呪文を唱えていれば、相手のパワー5500以下のクリーチャーを1体破壊し、その後、カードを1枚引いてもよい。|

[[DMRP-17]]で登場した[[光]]/[[水]]/[[火]]の[[ディスペクター]]/[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]/[[エンジェル・コマンド]]/[[メルト・ウォリアー]]。

[[EXライフ]]を持ち、[[cip]]で[[コスト]]7以下の[[呪文]]を1枚[[手札]]か[[墓地]]から[[コスト踏み倒し]]で唱えられる。
さらに自分の[[ターン終了ステップ]]にその[[ターン]][[呪文]]を唱えていれば5500[[火力]]と[[ドロー]]ができる。

[[cip]]は、合成元の[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]を彷彿とさせる呪文の踏み倒し効果。唱えた[[呪文]]は[[山札の下]]に送られてしまうが、[[手札]]と[[墓地]]のどちらかから唱えられる。

自身を踏み倒せる[[コスト]]7以下の[[呪文]]とは相性がよく、その[[呪文]]を墓地からもう一度唱えることもできる。
豊富な[[種族]]と[[文明]]を持つ[[非進化]][[クリーチャー]]である為、該当する[[コスト踏み倒し]][[呪文]]は多い。[[《ドギラゴン・エントリー》]]、[[《「祝え!この物語の終幕を!」》]]、[[《ドラグシュート・チャージャー》]]、[[《ドラゴンズ・サイン》]]、[[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]、[[《襲来、鬼札王国!》]]、[[《灰燼と天門の儀式》]]、[[《大地門ライフ・ゲート》]]などが一例である。

[[コスト踏み倒し]][[呪文]]を連射できることによる展開力の高さは見逃せない。例えば[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[手札]]から出すと、墓地の[[《ドラゴンズ・サイン》]]をもう1度唱えてさらに踏み倒しが可能。2体目の《ザーディクリカ》を出すことができれば連鎖的にどんどん横並びしていく。

また、光のクリーチャーなので[[《歴戦の精霊龍 カイザルバーラ》]]での[[コスト踏み倒し]]にも対応する。

[[コスト踏み倒し]]以外にも[[《ロスト・Re:ソウル》]]や[[《英知と追撃の宝剣》]]など、勝負を決めかねない威力を持つ[[呪文]]は多い。

さらに自分の[[ターン終了ステップ]]に、5500[[火力]]を放ちつつ[[任意]]で[[ドロー]]ができる。[[呪文]]を唱えることによる[[手札]]消費を自力で補えるのはありがたい。この能力は、このクリーチャーの効果でなくても呪文さえ唱えていれば毎ターン使える。他の《ザーディクリカ》が複数体並べば、どんどん[[アドバンテージ]]を稼げるだろう。

特に[[S・トリガー獣]]など、相手のターンでも召喚できるクリーチャーをアタックされる前に除去できるのは大きなポイント。
[[S・トリガー獣]]はほとんどがパワー5500以下なので、このクリーチャーだけで完封できる。ただ、その前にこのクリーチャーが除去されると元も子もないが、[[EXライフ]]で持ち応えられる。

5500火力というと、登場時点の環境では[[【赤青ドギラゴン閃】]]の[[ウィニー]]に刺さる。[[B・A・D]]無しでポン置きの[[《“龍装”チュリス》]]までに対処できる範囲の広さなので、信頼度はかなり高い。[[《天災 デドダム》]]、[[《ボルシャック・栄光・ルピア》]]、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]といった強力なリソース系にも届く範囲で、相手のワンショット発進を遅らせるのに役立つ。

パワーは登場時点の基準では7コストにしては低めだが、[[《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》]]などの[[マッハファイター]]程度にはぐらつかない水準なので及第点ではある。

[[EXライフ]]を持つため、[[《異端流し オニカマス》]]のような[[コスト踏み倒しメタ]]に耐性を発揮できる。
[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]などで出してもバトルゾーンから離れることはないが、この場合は耐性の元となる[[シールド]]を消費してしまうため、コスト踏み倒しメタを張られていると、結局除去されてしまう。

唱えた呪文は山札の下に戻ってしまうため、再利用は難しくなる。一方で、[[《クイーン・アマテラス》]]のような[[山札]]から[[呪文]]を唱える[[能力]]と組み合わせる際にはメリットになる。[[《クイーン・アマテラス》]]で唱えた呪文をこのクリーチャーで再利用でき、このクリーチャーで唱えて山札に戻った呪文を[[《クイーン・アマテラス》]]で唱えられる。[[《終の鬼術 死刀露》]]でこのクリーチャーを破壊して、[[《クイーン・アマテラス》]]を出すこともできる。

[[【5色コントロール】]]においても非常に強力な一枚。[[《天災 デドダム》]]と併用して2枚で全[[文明]]を[[マナゾーン]]に用意できる優秀な[[マナ基盤]]の[[カード]]であり、[[《獅子王の遺跡》]]との相性も抜群。《遺跡》を使った次の[[ターン]]にこのクリーチャーを出せばまた《遺跡》を撃てるので、10マナ圏内まで到達させやすい。[[火力]]による[[除去]]も隙が多い中盤までの5Cの弱点を上手くカバーしており、相手の厄介な[[ウィニー]]や[[システムクリーチャー]]の存在を許さない。
さらにそうして擬似的な[[マナ加速]]として使用した後も自身の[[能力]]により[[ドローソース]]として運用することができ、非常に無駄が少ない。
その影響力は計り知れず、登場以降、[[【5色コントロール】]]の基盤自体がこのカードを中心としたものに変化した。

登場時のカードプールを考えれば、[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]よろしく[[【5色ジャックポット・エントリー】]]に入ることだろう。こちらは3色の[[マナ基盤]]になる上に、【5色ジャックポット・エントリー】にとって厄介なコスト踏み倒しメタにも強く、欠乏しがちな手札もドロー効果によって補ってくれる。《龍素記号Sr スペルサイクリカ》と両採用して最大8枚体制とすれば相当な[[山札圧縮]]になり、[[《最終龍覇 グレンモルト》]]などの強力なフィニッシャーを安定して[[リクルート]]することができるようになる。
//[[《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》]]の[[山札]]を[[見る]][[効果]]で、[[EXライフ]]で何を[[シールド追加]]したか知ることができる。山札の一番上が[[S・トリガー]]で山札の上から2番目以降がこのクリーチャーなら、このクリーチャーを呼び出した場合必然とS・トリガーを仕込むことができるようになる。
//↑過去の裁定。今は見ているカードは無視してEXライフする

[[火]]の[[コマンド・ドラゴン]]なので[[《爆流忍法 不死鳥の術》]]型の[[【モルト NEXT】]]との相性も中々のもの。お目当ての[[フィニッシャー]]が捲れなくてもこのクリーチャーが捲れれば《爆流忍法 不死鳥の術》を再度唱えることができる。1ターンに2回も《爆流忍法 不死鳥の術》を放てば[[禁断解放]]もすぐである。さらに5コスト以上なので[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]の[[封印]]外しにも対応する。

-[[シールド戦]]でも[[ウィニー]]のほぼ全種類が射程圏内に入る[[火力]]、大型除去呪文を再利用できる能力から重宝するだろう。ただ、[[呪文]]比率を高めにくい[[フォーマット]]なので呪文の連発は難しく、最初のcipでの1発にしても如何に強力な呪文を手札か墓地に抱えるかが課題になる。

**ルール [#a1c278e5]
-[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]でこの[[クリーチャー]]を出した場合、[[EXライフ]]が適用されることにより''手札に戻ることなくバトルゾーンに残る''。出す際に[[EXライフ]]で[[シールド追加]]し、[[手札]]に戻す処理の時にその[[シールド]]が身代わりとして[[墓地]]に送られるためである。[[EXライフ]]は[[cip]]ではないことをよく覚えておきたい。
--この時に7マナ以下の[[呪文]]が[[墓地]]に置かれれば、それも[[cip]]で[[唱える]]ことができる。

-合成元が[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]であるため忘れがちだが、墓地からだけでなく''手札にある呪文も唱えることができる''。

-4つ目の[[能力]]は任意だが[[火力]]と1ドローを両方使うか、どちらも使わないかの二択である。
--以前は「その後、〜よい。」がかかる1ドローが[[任意]]で[[火力]]のみ[[強制]]であった。

-4つ目の[[能力]]は、このターン1回以上呪文を唱えたかだけを参照する。そのターン唱えた回数が2回以上でも《ザーディクリカ》1体につき破壊とドローの効果は1回しか発動しない。

**環境において [#rf60238c]
登場から期待に違わず[[【5色コントロール】]]に広く採用されており、これを主軸とした型は次第に[[【5色ザーディクリカ】]]と呼ばれるようになった。

実際の[[ゲーム]]では4ターン目に[[《ナウ・オア・ネバー》>《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》]]から始動し、[[リアニメイト]][[呪文]]を使って[[ソリティア]]することで1[[ターン]]に自身を含めて7[[コスト]]以上の[[クリーチャー]]が2、3体並ぶことはザラ。次のターンに[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]や[[《最終龍覇 グレンモルト》]]でフィニッシュできることも珍しくない。
もしくは[[《ロスト・Re:ソウル》]]を4ターン目に唱えることで大抵の[[デッキ]]の動きを止めることができる。

相手[[ターン]]中に[[S・トリガー]]で捲れた《ナウ・オア・ネバー》で繰り返し展開すれば、流れで放った諸々のクリーチャーや呪文による除去で、[[【赤青ドギラゴン閃】]]程度の展開力の相手なら盤面をボロボロにできる。

また、[[《天災 デドダム》]]→[[《ドンドン火噴くナウ》]]→このクリーチャー([[《ドンドン火噴くナウ》]]を[[墓地]]から[[コスト踏み倒し]])→[[《地封龍 ギャイア》]]といったように、リソースを稼いで盤面を処理しながら3→5→7→9とフィニッシャーに繋げる動きは[[王来篇環境]]の[[【5色コントロール】]]における強力な動きとして知られる。

しかし[[DMRP-19]]の発売を機に[[【4色ロマノグリラ天門】]]などの[[5色]]に拘らない[[ビッグマナ]](主に[[赤]][[抜き4色]])が台頭し、[[赤]]を含むこの[[カード]]は必ずしも環境におけるビッグマナ系のコントロールに採用されるとは限らなくなった。

この他に、[[EXライフ]]、[[置きドロー]]、置き[[火力]]に加えて大抵の[[革命チェンジ]](EXライフを消費した場合)に対応するドラゴンという点だけでも十分優秀な事から、[[《メンデルスゾーン》]]専用になる事を承知でドラゴンデッキに入れられる事もある。

[[アドバンス]]では[[【白青赤緑ドラグナー】]]において[[《最終龍覇 グレンモルト》]]とともに[[《ドラゴンズ・サイン》]]で[[コスト踏み倒し]]でき、展開の要を担っている。

『全国大会2019』日本一決定戦では【5色ザーディクリカ】が準優勝を達成。【5色ザーディクリカ】はベスト8進出者中2人が使用していた。

[[《ブレイン・スラッシュ》]]登場後は、2枚から多くて3枚投入の[[《聖魔連結王 ドルファディロム》]]、1枚から多くて2枚の[[《CRYMAX ジャオウガ》]]を掘り当てるための山札掘削エンジンという面が強くなった。

その後も、[[【ブレスラチェイン】]]のような[[【5色ザーディクリカ】]]基盤、[[【7軸エンジェルロボ】>【7軸ガチロボ】#uf86260f]]や[[【白青赤ゾージアミラダンテ】>【ロッド・ゾージア】]]といった[[白青赤]][[エンジェル・コマンド]]基盤など、新たなデッキを開拓し続けた。

だがしかしDM24-RP1期辺りになると[[【5色ザーディクリカ】]]はすでにすっかり凋落しており、アドバンス・オリジナル共通としては[[【ブレスラチェイン】]]で[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]の5枚目以降として使われる程度か。オリジナルでは[[【白青赤ゾージアミラダンテ】>【ロッド・ゾージア】]]で使われる程度となった。アドバンスでは[[【5色グレンモルト】]]で使われる程度である。

**メディアにおいて [#x251d66d]
-アニメ『[[キング!>デュエル・マスターズ キング!]]』では[[エスパー・マギ]]の最初の切り札として使用。
デュエマシーンでの初登場は第5話の[[キラ]]戦で、[[《S・S・S》]]を使い回し[[キラ]]を追い詰めるも[[《「正義星帝」》]]の[[シンカパワー]]で[[呪文]]を[[封じられた>ロック]]。
その後も第30話の[[キャップ]]戦でも使用していたが、最後の登場となった第38話での[[キラ]]とのリベンジマッチでは[[《天龍神アークゼオス》]]に憑依されたことにより[[《ドラゴンズ・サイン》]]で踏み倒されるも、またも[[《「正義星帝」》]]の[[シンカパワー]]で呪文詠唱を封じられた上に、[[《煌星龍 サッヴァーク》]]の[[シンカパワー]]によって[[ブロッカー]]としても無力化され、返しのターンで[[ブロッカー]]になった[[《サッヴァーク <マン.Star>》]]に返り討ちにされ破壊されるという、持ち主ばりに散々な扱いだった。

-漫画『キング』ではアニメとは異なり[[エスパー・マギ]]ではなく第24話で[[ジェンドル]]が[[切札 ジョー]]との最終決戦(2戦目)で使用。

-アニメ『[[デュエル・マスターズ WIN]]』では第7話で少年が持つこのカードがマイハマギャングの[[マズキ]]によってシャーク[[トレード]]されそうになっていた。

-続編の『[[決闘学園編>デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編]]』では第36話で[[斬札 ウィン]]が[[ウガタ]]のデッキ交換デュエルで使用。
また、マナゾーンにも2枚置かれており、少なくとも3枚あることが確認できる。
また、召喚時には「諸行無常の響きあり!」というセリフを言ったが、声優は公表されなかった。

-また、[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]のCGがこのクリーチャーのCGに流用される形でCGが制作されている。
-また、[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]のCGがこのクリーチャーのCGを流用する形で制作されている。

**その他 [#x251d66d]
[[《''龍''素記号Sr スペルサイ''クリカ''》>《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]と[[《血''風''聖霊''ザーディ''ア》>《血風聖霊ザーディア》]]を合成した『混成』[[ディスペクター]]。
#region2(合成元との関係){{
-《ザーディア》の胸部先端から首までを丸ごと外し、《サイクリカ》の上半身を背中から被せるような状態で接合している。また、《ザーディア》の3対の腕の内後ろ側の1対が《サイクリカ》の物に置き換えられている。
-合成元から[[種族]]が削除されることなく全て継承されており、[[DMRP-18]]までの[[ディスペクター]]では唯一の4[[種族]]持ち[[ディスペクター]]だった。
--[[DMSD-19]]で[[《竜界電融 N・EXT》]]が登場し、唯一ではなくなった。
--[[ディスペクター]]の例に漏れずグロテスクな姿をしているが、[[DMRP-22]]にて再録された際には、良い意味でその面影がなくなった。
--ただし、そもそもこれでも[[ディスペクター]]の中では整った合成である。

-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]は[[墓地]]から[[呪文]]を唱え、その後その[[呪文]]を[[手札]]に返し再利用できるようにしていたが、[[呪文]]を[[山札]]の一番下へ送り再利用できなくするディスペクトを受けている。
[[《血風聖霊ザーディア》]]は[[cip]]で5500の火力[[破壊]]を必ずできるようにしていたが、[[呪文]]を使わないとその火力[[破壊]]ができなくなるというディスペクトを受けている。
}}

[[デュエチューブ]]で開発秘話が語られたディスペクターの1体で、「『混成』が[[呪文]]戦略」ということからまず《サイクリカ》が選ばれ、『混成』[[3色]]の残りを賄う[[光火>白赤]]の[[クリーチャー]]ということで《ザーディア》が選ばれたらしい。
-最後の[[火力]]は当初は[[シールド]]を[[ブレイク]]する能力で考えられていたが、相手の[[EXライフ]]を否定してしまう事から没になり、《ザーディア》らしさを残す意図もあって火力能力になったとのこと。
-また、デザイン当初は[[シールド追加]]もついていたが、[[カードパワー]]の調整のためEXライフと置き換えになったとのこと((Twitterでの[[しゃば氏の投稿>https://twitter.com/syaba3/status/1373930322648133634]]より))。

-[[DMRP-22]]版では、着物風の絢爛な衣装を纏った青髪青眼の女性キャラクターが描かれている。
//一部界隈ではこれをマツケンサンバと呼んでいる
**関連カード [#idb2ab44]
-[[《龍素記号Sr スペルサイクリカ》]]
-[[《血風聖霊ザーディア》]]
-[[《龍素記号wD サイクルペディア》]]
-[[《龍装艦 ゴクガ・ロイザー》]]
-[[《龍素記号iQ サイクロペディア》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《混成秘伝デュアルスタック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#a4d422fa]
-[[DM23-BD1]](通常版)
'''龍の誇りも、そこにはすでにない。'''

**収録セット [#g2cb4cf6]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMRP-17 「王来篇 第1弾 王星伝説超動」>DMRP-17]](S7/S11)(10A/20)(10B/20)
--[[DM22-EX1 「黄金戦略!!デュエキングMAX 2022」>DM22-EX1]](超G6/超G10)(超7/超50)
-illus.[[藤ちょこ]]
--[[DMRP-22 「王来MAX 最終弾 切札! マスターCRYMAX!!」>DMRP-22]](SP5/SP6)
-illus.[[gozz]]
--[[DMART-09 「神アート ディスペクター・デュエマリウム」>DMART-09]](2/5)
-illus.[[Mikio Masuda]]
--[[DM23-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」>DM23-BD1]](SE4/SE10)
-illus.[[Mikio Masuda]]/[[otumami]]
--[[DM23-BD1 「レジェンドスーパーデッキ 禁王創来」>DM23-BD1]](BE1/BE10)

**参考 [#wed9d834]
-[[白青赤]]
-[[クリーチャー]]
-[[ディスペクター]]
-[[クリスタル・コマンド・ドラゴン]]
-[[エンジェル・コマンド]]
-[[メルト・ウォリアー]]
-[[EXライフ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[呪文]]
-[[手札]]
-[[墓地]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[山札の下]]
-[[ターン終了ステップ]]
-[[火力]]
-[[ドロー]]
-[[【5色ザーディクリカ】]]

----
[[公式Q&A]]

-4つ目の能力について

>Q.自分がターン中に2枚呪文を唱えていた場合、''《龍風混成 ザーディクリカ》''の「自分のターンの終わりに」の能力は2回トリガーしますか?
A.いいえ、1回しかトリガーしません。何枚唱えていても「自分のターンの終わりに」の能力は1度しか使えません。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39659]](2021.4.16)

>Q.''《龍風混成 ザーディクリカ》''の「自分のターンの終わりに」の能力は、必ず相手のパワー5500以下のクリーチャーを破壊しなければいけませんか? また、破壊だけ行って、ドローしないことはできますか?
%%A.自分のターン中に呪文を唱えていた場合、「相手のパワー5500以下のクリーチャーを1体破壊」する効果は必ず使わなければいけません。その後、ドローを行うのは任意です。%%
//[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/39658]]
A.自分のターン中に呪文を唱えていても、破壊するかどうかは任意で選べます。ただし、破壊する場合はドローも必ず行う必要があるので、破壊だけしてドローしないことはできませんし、破壊せずにドローだけすることもできません。&br;ただし、バトルゾーンに相手のパワー5500以下のクリーチャーがいなければ、結果的に破壊せずにドローだけできます。
[[引用元:https://dm.takaratomy.co.jp/rule/qa/41455]](2022.6.24)

&tag(クリーチャー,光文明,水文明,火文明,白青赤,3色,多色,コスト7,ディスペクター,混成,クリスタル・コマンド・ドラゴン,コマンド・ドラゴン,コマンド,ドラゴン,エンジェル・コマンド,メルト・ウォリアー,パワー6000,EXライフ,W・ブレイカー,cip,コスト7以下,呪文サポート,コスト踏み倒し,呪文コスト踏み倒し,墓地詠唱,ターン終了時,火力,単体火力,パワー5500以下,除去,単体除去,破壊,単体破壊,ドロー,置きドロー,SR,スーパーレア,トレジャー,20周年トレジャー,金トレジャー,クリエイターズコラボ,KISUKE,藤ちょこ,gozz,Mikio Masuda,otumami);