#author("2024-08-28T18:16:28+09:00","","")
#author("2024-08-28T18:20:15+09:00","","")
*《&ruby(りゅうは){龍覇}; セイントローズ》 [#m0fe2924]

|龍覇 セイントローズ R 光文明 (7)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 6500|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光のコスト5以下のドラグハートを1枚、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|バトルゾーンに自分の光のドラグハートがあれば、このクリーチャーは「ブロッカー」を得る。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-15]]で登場した[[ジャスティス・ウイング]]/[[ドラグナー]]。
[[cip]]で[[光]]の[[ドラグハート]]を呼び出し、[[ドラグハート]]の存在に連鎖して[[ブロッカー]]となる。[[《龍覇 エバーローズ》]]と違い、状況次第でブロッカーでなくなる。

登場当時は[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]呼び出しの有力候補だったが、[[《ヘブンズ・ゲート》]]や[[《ドラゴンズ・サイン》]]に対応しておらず早期の登場が難しいなど惜しい点が多く、そちらの呼び出し要員としての採用率はさほど高くなかった。

その後[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]が登場すると、同じくそれを呼び出せる[[ドラグナー]]である[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]や[[《次元龍覇 グレンモルト「覇」》]]と比べてデッキ構築を縛られないことから、主に[[光]]入りの[[コントロール]][[デッキ]]において[[《真聖教会 エンドレス・ヘブン》]]の呼び出しのために採用されるようになった。
そちらを[[龍解]]させて[[フィニッシャー]]にするだけでなく、エンドレス・ヘヴンの[[能力]]で実質この[[クリーチャー]]も[[破壊]]されると[[シールド]]が増える[[ブロッカー]]として運用できるため、相手が[[コントロール]]でも[[ビートダウン]]でも腐りにくいという強みがある。

後に登場した[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]は文明問わずコスト3以下の[[ドラグハート]]が出せるようになり、種族に[[エンジェル・コマンド・ドラゴン]]が付いたことにより[[《ドラゴンズ・サイン》]]で踏み倒せるといったサポートを受けやすくなった。
ただしあちらはパワーが1000落ちたことによって[[W・ブレイカー]]を失い、[[ブロッカー]]が付与されなくなったせいで[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の[[龍解]]条件達成はやや難しくなっている為、[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]の呼び出し要員としては一長一短である。

-名前の由来はノンアルコールシャンパンの「セイントローズ」からか。

-アニメ「VS」では[[ルシファー]]がデッキに投入しており、使用された際には常に[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]を呼び出し、[[ブロッカー]][[付与]]効果で[[龍解]]を促した。
36話の[[べんちゃん]]戦では《ヘブンズ・ヘブン》を呼び出した他、ダイレクトアタックを決めた。
40話の[[ギョウ]]戦でも《ヘブンズ・ヘブン》を呼び出し、ここでもダイレクトアタックを決めている。
41話の[[コジロー]]戦でも《ヘブンズ・ヘブン》を呼び出したが、返しのターンに[[《魔狼月下城の咆哮》]]で[[《堅牢の翼 アリシオン》]]を破壊された後に[[マナ武装]]5で破壊された。
第42話ではルシファーのカードを盗んだ[[ギョウ]]が[[切札 勝太]]戦で使用。ここでも《ヘブンズ・ヘブン》を呼び出したが、勝太の[[《超爆デュエル・ファイアー》]]で破壊された。デュエマ後は描写は無いものの勝太の手に渡りルシファーに返却された。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#he7a7865]

|龍覇 セイントローズ VIC 光文明 (7)|
|クリーチャー:ジャスティス・ウイング/ドラグナー 6500|
|ビクトリーアイコン|
|W・ブレイカー|
|バトルゾーンに出た時、自分の超次元ゾーンから光のコスト5以下のドラグハート1枚をバトルゾーンに出してもよい。(それがウエポンであれば、このクリーチャーに装備して出す)|
|自分の光のドラグハートがあれば、自分の光のドラグナーは「ブロッカー」を得る。|

[[DMPP-23]]で実装。[[ビクトリー]]になった。それに伴って[[ビクトリーアイコン]]を獲得している。
入手することで[[《天獄の正義 ヘブンズ・ヘブン》]]/[[《天命讃華 ネバーラスト》]]が付いてくる。

[[cip]]の[[ドラグハート]]を出す能力は[[任意]]になったほか、条件付[[ブロッカー]]付与の対象範囲が光の[[ドラグナー]]に拡大した。
[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]登場以降は、バトルゾーンに自身以外の光のドラグナーがあるという状態が多発し、この変更が意味を成すようになった。自他ともに《ヘブンズロージア》がブロッカーに変貌しているという点は忘れやすいので十分気をつけたい。

デュエプレでは[[ドラグナー]]も軽減できるようになった[[《聖龍の翼 コッコルア》]]によって7→5(→3…)に少なくできる。[[《ジャスティス・プラン》]]でそれらを一括で回収できるため、白単でもコスト7の重さを感じさせにくい。

**関連カード [#y16a3f9e]
-[[《龍覇 エバーローズ》]]
-[[《真・龍覇 ヘブンズロージア》]]
-[[《最終龍覇 ロージア》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#g2dc63d6]
-[[DMPP-23]]、[[DMPD-10]]&br;'''[[ネバーラスト様>《天命讃華 ネバーラスト》]]が遂にお目覚めになった!今度こそ、我らの正義を見せるときだ!――龍覇 セイントローズ'''

**収録セット [#w8631f16]
***[[デュエル・マスターズ]] [#eb852d5d]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMR-15 「ドラゴン・サーガ 第3章 双剣オウギンガ」>DMR-15]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#n1d1fb03]
-CV:[[三瓶雄樹]]
-illus.[[NAKAMURA 8]]
--[[DMPP-23 「双剣王凱旋 -DRAGHEART SOLUTION-」>DMPP-23]]
--[[DMPD-10「光水ヘブンズ」>DMPD-10]]
--[[DMPD-10 「光水ヘブンズ」>DMPD-10]]

**参考 [#j9866efe]
-[[ジャスティス・ウイング]]
-[[ドラグナー]]
-[[cip]]
-[[光]]
-[[コスト]]
-[[ドラグハート]]
-[[超次元ゾーン]]
-[[バトルゾーン]]
-[[ウエポン]]
-[[装備]]
-[[ブロッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[Dramatic Card]]
-[[クリーチャー]]
-[[光]]
-[[レア]]

&tag(クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト7,ジャスティス・ウイング,ドラグナー,パワー6500,パワーの最後の三桁が「500」,cip,コスト5以下,ドラグハートサポート,コスト踏み倒し,自己ブロッカー付与,W・ブレイカー,R,レア,NAKAMURA 8,クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト7 (デュエプレ),ジャスティス・ウイング (デュエプレ),ドラグナー (デュエプレ),パワー6500 (デュエプレ),パワーの最後の三桁が「500」 (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),cip (デュエプレ),コスト5以下 (デュエプレ),ドラグハートサポート (デュエプレ),コスト踏み倒し (デュエプレ),ドラグナーサポート (デュエプレ),ブロッカー付与 (デュエプレ),VIC (デュエプレ),ビクトリー (デュエプレ),ビクトリーアイコン (デュエプレ),NAKAMURA 8 (デュエプレ));