#author("2023-03-26T12:04:38+09:00","","")
#author("2023-05-25T11:48:34+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};ダンチガイ・ファンキガイ》 [#bd27182e]

|黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ SR 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/ハンター 6000|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、進化ではないドラゴン・ゾンビを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMR-06]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]/[[ハンター]]。

[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝利することで[[ドラゴン・ゾンビ]]を[[リアニメイト]]できる。
単体でのスペックは及第点であり、とりあえず適当な[[ドラゴン・ゾンビ]]デッキに入れても普通に強い。

当然ガチンコ・ジャッジに勝つ必要はあるのだが、[[墓地]]利用の[[ドラゴン・ゾンビ]]といえば真っ先に頭に浮かぶのは[[《魔龍バベルギヌス》]]だろう。
[[プレミアム殿堂]]してしまった、かの[[《インフェルノ・ゲート》]]と同じ効果を期待することが出来る。

他の有望な[[ドラゴン・ゾンビ]]としては、[[《邪眼皇ロマノフI世》]]や[[《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》]]を初めとする[[ロマノフ]]一族や[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]などがあげられる。2体目の《ダンチガイ・ファンキガイ》を出しても十分だろう。

[[スピードアタッカー]]を[[付与]]するカードと合わせてこのカードを連鎖的に呼び出すと非常に強力。
[[墓地]]にカードがたまっていえば、わずか1ターンの間に[[バトルゾーン]]を埋め尽くすほどの大展開も可能である。
[[墓地]]にカードがたまっていれば、わずか1ターンの間に[[バトルゾーン]]を埋め尽くすほどの大展開も可能である。
このカード自体が[[ハンター]]なので、[[《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》]]を使うと良いだろう。
またこの際に、[[《魔龍バベルギヌス》]]を経由して自身を呼び出し、[[《封魔妖スーパー・クズトレイン》]]や[[《ダーク・ルピア》]]といった味方クリーチャーが破壊された時に効果を発揮するカードを組み合わせることで莫大な[[アドバンテージ]]が稼げるだろう。

ただし、この[[クリーチャー]]自身は[[墓地]]に[[カード]]を落とす方法を持っていないため事前の準備が必要なことや、[[ガチンコ・ジャッジ]]に勝たなければ能力を使うことは出来ないという点は注意しよう。

-[[《黒神龍ワリー・Go・イネーガー》]]と相性が良く、[[墓地肥やし]]、[[山札操作]]とこの[[クリーチャー]]を有効活用するうえで重要な要素を全て一人でこなしてくれる。ただし、[[山札操作]]を使う場合は[[《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》]]自身の[[能力]]も含めて[[墓地]]の[[カード]]がさらに必要になるのでその点には注意しておきたい。

-[[アタックトリガー]]で[[ガチンコ・ジャッジ]]を行うので[[《逆転王女プリン》]]との相性は当然良い。

-[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]とこの[[カード]]は[[効果]]が全く同じ。あちらと比較すると不安定で確実性が無いという点で劣るが、[[手札]]に確保しておく必要が無いという点で優れる。どちらを使うかは[[デッキ]]と相談しよう。場合によっては両方使ってもいい。

-その[[能力]]から、[[【ロマノフリボーン】]]で[[リアニメイト]]する[[ハンター]]の候補にもなる。

-名前はファンキー(Funky)+ガイ(Guy)を縮めたものを「段違い」で韻を踏んだ名前になっている。

-アニメ「ビクトリーV」および漫画「ビクトリー」では[[段田 断]]が使用。

**[[デュエル・マスターズ プレイス]]では [#he701630]

|黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ SR 闇文明 (6)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ/ハンター 6000|
|バトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の墓地から進化でないドラゴン・ゾンビ1枚をバトルゾーンに出してもよい。|
|W・ブレイカー|

[[DMPP-18]]で登場。
[[ガチンコ・ジャッジ]]が[[アタックトリガー]]だけでなく[[cip]]でも発動するようになった。

[[DMPP-18]]では、特に[[New Division]]ではまともな非進化[[ドラゴン・ゾンビ]]がいないことが危惧されていたが、《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》自体が打点形成に優秀な[[ドラゴン・ゾンビ]]であることから、序盤は4枚積み《ファンキガイ》と[[墓地肥やし]]ギミックと[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]でそこそこ活躍した。
中盤以降はやはり不確実かつ準備も手間がかかる見た通りの弱点で数を減らした。

[[DMPP-19]]環境は[[《「必勝」の頂 カイザー「刃鬼」》]]や前弾からいるフィニッシャーの[[《勝利宣言 鬼丸「覇」》]]の[[ガチンコ・ジャッジ]]競争が激化した。
デッキの汎用性を落とさず高コストを積む工夫を始めた[[ビッグマナ]]が一般化したことで、《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》のような中途半端なコストの[[ガチンコ・ジャッジ]]は見向きもされなくなった。

-追加された[[フレーバーテキスト]]では、[[《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]とラップバトルをしている様子。

**関連カード [#kb44a695]
-[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《復活と激突の呪印》]]
--[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pca8455f]
-[[DMPP-18]]&br;'''[[ヤバスギル>《偽りの名 ヤバスギル・スキル》]]なんて飾り立てる、お前のスケールたかが知れる!俺らのソウルに勝てると言うなら、見せてみろ更なるスキル!――黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ'''

**収録セット [#u000ab4f]
***[[デュエル・マスターズ]] [#oc3bd09c]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-06 「エピソード2 ビクトリー・ラッシュ」>DMR-06]](S4/S5)

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#z02ed3a6]
-CV:[[菊池通武]]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMPP-18 「ゴールデン・ビクトリー -天頂開戦-」>DMPP-18]]

**参考 [#t34c23d6]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[ハンター]]
-[[アタックトリガー]]
-[[ガチンコ・ジャッジ]]
-[[非進化]]
-[[リアニメイト]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[DASHゴールデンリスト]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト6,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,ハンター,パワー6000,アタックトリガー,ガチンコ・ジャッジ,ドラゴン・ゾンビサポート,リアニメイト,W・ブレイカー,・,SR,スーパーレア,Ishibashi Yosuke,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト6 (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),ハンター (デュエプレ),パワー6000 (デュエプレ),出た時または攻撃する時 (デュエプレ),cip (デュエプレ),アタックトリガー (デュエプレ),ガチンコ・ジャッジ (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビサポート (デュエプレ),リアニメイト (デュエプレ),W・ブレイカー (デュエプレ),・ (デュエプレ),SR (デュエプレ),スーパーレア (デュエプレ),Ishibashi Yosuke (デュエプレ));