#author("2023-08-27T09:17:07+09:00","","")
#author("2023-08-27T09:21:57+09:00","","")
*《&ruby(こくしんりゅう){黒神龍};ゼキラ》 [#cfdbeda5]

|黒神龍ゼキラ UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 5000|
|このクリーチャーが出た時、自分のクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMC-21]]で登場した[[ドラゴン・ゾンビ]]。

[[cip]]で自分の[[クリーチャー]]を1体[[破壊]]する。

最軽量の[[ドラゴン・ゾンビ]]であり、[[《凶食虫スティンガーワーム》]]の[[同型再販]]。
[[スペック]]はそちらと変わらないが、[[種族]]が[[ドラゴン・ゾンビ]]であるため、[[《黒神龍グールジェネレイド》]]の[[誘発剤]]として使ったり、[[《ダーク・ルピア》]]と組んで3[[マナ]]で相手[[クリーチャー]]を[[除去]]したりと、様々な[[コンボ]]が狙える。

その軽さを活かして、各種[[ドラゴン]]の[[進化クリーチャー]]や[[《暗黒王デス・フェニックス》]]などの[[進化元]]として使うのもいい。
その場合はあらかじめ犠牲にする[[クリーチャー]]を確保しておき、[[《デモニック・プロテクター》]]などと併用して犠牲が無駄にならないように工夫をしたい。

1[[コスト]]上に[[《極限龍神ヘヴィ》]]が存在する。そちらは[[破壊]]が[[任意]]な上に[[除去]]にも使えて[[ドロー]]も付くので使い勝手がいい。
敢えてこちらを使うならば、軽さを活かさなければならないだろう。[[《激天下!シャチホコ・カイザー》]]で[[ループ]]させたりするならばこちらが向いている。

後に[[《食欲の悪魔龍 イッタンイート》]]という[[上位互換]]の[[デーモン・コマンド・ドラゴン]]が登場したため、単なる[[自壊]][[ドラゴン]]としての役目は譲ったものの、[[ドラゴン・ゾンビ]]の[[種族デッキ]]や[[【暗黒王デス・フェニックス】]]などでは活躍できる機会はあるだろう。

現状、[[《キリモミ・ヤマアラシ》]]込みで運用するなら軽くて癖のない[[《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》]]の[[アタック・チャンス]]元になるという点が一番大きい。[[《終末縫合王 ザ=キラー・キーナリー》]]の早出しを一丁狙ってみよう。

-[[DMC-21]]の[[フレーバーテキスト]]は[[《紅神龍ガルドス》]]と対になっている。cipで味方を破壊するこのクリーチャーらしいフレーバーである。

-[[DMC-55]]の[[フレーバーテキスト]]は、この[[クリーチャー]]の[[効果]]で[[《超神龍ルナーズベルグ》]]を[[破壊]]し、[[《黒神龍ブライゼナーガ》]]と[[《星龍パーフェクト・アース》]]を[[コスト踏み倒し]]する[[デザイナーズコンボ]]を示している。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-05]]で登場した。[[進化元]]としてはまずこちらよりも同弾の[[《黒神龍メギラ》]]を検討してみるべきだろう。

-漫画「デュエル・マスターズ」では[[ザキラ]]が[[切札 勝舞]]戦で使用。[[《飛行男》]]を[[破壊]]して勝舞の[[手札]]を[[ハンデス]]した上、勝舞の場にいた[[《トット・ピピッチ》]]を利用して[[召喚]]された[[ターン]]に[[シールド]]を[[ブレイク]]した。
「FE」ではザキラ外伝で4年前のザキラが[[ゼウス]]戦で使用。[[自壊]]させて[[《黒神龍グールジェネレイド》]]を3体呼び出し、直後の[[《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》]]の召喚に繋げた。

**関連カード [#jbd6b275]
-[[《黒神龍アバヨ・シャバヨ》]]
-[[《龍神ヘヴィ》]]
-[[《極限龍神ヘヴィ》]]
-[[《黒神龍デヴォリューション》]]

-[[《凶食虫スティンガーワーム》]]
-[[《厄介人形ヤップップ》]]
-[[《食欲の悪魔龍 イッタンイート》]]

-[[《紅神龍ガルドス》]]

**[[相互互換]] [#oedbf2f5]
|''《黒神龍ゼキラ》''|[[ドラゴン・ゾンビ]]|
|[[《凶食虫スティンガーワーム》]]|[[パラサイトワーム]]|

**[[フレーバーテキスト]] [#r0fa88a0]
-[[DMC-21]]、[[DMPP-05]]
'''どんな犠牲も勝利よりは軽い。'''
-[[DMC-55]]
'''ゼキラによる[[ルナーズベルグ>《超神龍ルナーズベルグ》]]の処刑が想像を絶する奇跡を起こす!'''
-[[DMBD-16]]
'''[[ガルド]]の実力者は、[[A>A (アッシュ)]]から[[Z>ザキラ]]までの称号を持ち[[Z>ザキラ]]に近いほど実力者である。その中でもアフターRと呼ばれる8名はDMを狩るために生まれた超戦士。南太平洋の名も無き島でDM[[トーイ]]を見つけた[[ザキラ]]はDMの共鳴によって残るDMの所在地を把握、各地にアフターRを派遣するのだった。'''
'''— 勝舞とガルドの闘いの歴史 その2'''

-[[プロモ>プロモーション・カード]](P33/Y3)
'''いかなる手を使ってでも闘うのだ。'''

**収録セット [#f5c5fceb]
***[[デュエル・マスターズ]] [#b3d47176]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DMC-21 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)ザキラエディション」>DMC-21]]
--[[DMC-55 「コロコロ・レジェンド・7」>DMC-55]](54/84)
--[[DMBD-16 「20th クロニクルデッキ 決闘!! ボルシャック・デュエル」>DMBD-16]](敵2/敵10)
--[[プロモーション・カード]](P33/Y3)([[アルトアート]])

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#j852a1f4]
-CV:[[野中大志]]
-illus.[[Akifumi Yamamoto]]
--[[DMPP-05 「永遠の戦渦 -VORTEX OVERLOAD-」>DMPP-05]]

**参考 [#ae28ae49]
-[[ドラゴン・ゾンビ]]
-[[cip]]
-[[スーサイド]]

&tag(クリーチャー,闇文明,黒単,単色,コスト3,ドラゴン・ゾンビ,ドラゴン,パワー5000,cip,スーサイド,UC,アンコモン,Akifumi Yamamoto,クリーチャー (デュエプレ),闇文明 (デュエプレ),黒単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト3 (デュエプレ),ドラゴン・ゾンビ (デュエプレ),ドラゴン (デュエプレ),パワー5000 (デュエプレ),cip (デュエプレ),スーサイド (デュエプレ),Akifumi Yamamoto (デュエプレ));