#author("2022-06-15T19:50:32+09:00","","")
#author("2022-06-15T19:51:15+09:00","","")
*《&ruby(かくめいせんちょう){革命船長}; リーフ》 [#m838fb91]

|革命船長 リーフ UC 水文明 (2)|
|進化クリーチャー:サイバー・ウイルス海/革命軍 4000|
|バトルゾーンに自分の水のクリーチャーがあれば、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。|
|進化−自分の水のクリーチャー1体の上に置く。|
|ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)|
|革命2―このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のシールドが2つ以下なら、カードを3枚引いてもよい。|

[[DMR-20]]で登場した[[水]]の[[進化]][[サイバー・ウイルス海]]/[[革命軍]]。

[[カード名]]の通り[[《アストラル・リーフ》]]の[[調整版]]である。

[[種族]]に[[サイバー・ウイルス海]]と[[革命軍]]が含まれ、条件付きの[[S・トリガー]]と[[ブロッカー]]が追加されている。
[[進化元]]も[[文明]]指定と緩い。代名詞の3枚[[ドロー]]の条件に''[[革命]]2''が追加されたのは痛いが、それ以外は全体的に強化されている。

[[能力]]の[[革命]]条件の都合から元の《リーフ》の[[リペア]]にはならないものの、[[【サイバー青単】]]では軽量の[[進化]][[クリーチャー]]としての役割を果たせる。[[進化元]]を問わないため[[パワー]]が必要な場面でも[[《終末の時計 ザ・クロック》]]や[[《アクア・サーファー》]]など、サイバーでない[[クリーチャー]]から[[進化]]できるのも魅力である。

[[殿堂ゼロデュエル]]で使用される[[【リーフミラダンテ】]]では5枚目以降の[[《アストラル・リーフ》]]として使用される。

-ほとんどの場合、『バトルゾーンに自分の水のクリーチャーがあれば、このクリーチャーに「S・トリガー」を与える。』は、実質無条件で使える。そもそも[[進化元]]がいなければこの[[クリーチャー]]を[[召喚]]すること自体不可能だからである。
--[[《サイバー・I・チョイス》]]など『「S・トリガー」を持つカード』参照でこのカードを選べなかったり、[[タマシード]]や[[《インパラスカス》]]のように水のクリーチャーではないが進化元にできるクリーチャーではS・トリガーを得られなったりなど、完全な無条件というわけでもない。
--[[《サイバー・I・チョイス》]]など『「S・トリガー」を持つカード』参照でこのカードを選べなかったり、[[タマシード]]や[[《インパラスカス》]]のように水のクリーチャーではないが進化元にできるカードではS・トリガーを得られなったりなど、完全な無条件というわけでもない。

-前述のとおりこのカード自体は[[《アストラル・リーフ》]]のリメイク版だが、[[手札補充]]能力の発動条件に[[シールド]]の枚数を参照するという点は寧ろ[[《アストラル・ラッシュ》]]に近く、またコスト2で[[水]]の[[ブロッカー]]進化獣という点は[[《クリスタル・ブレイダー》]]を髣髴とさせる。

**関連カード [#facb018e]
-[[《アストラル・リーフ》]]
-[[《アストラル・ネビューラ》]]
-[[《アストラル・テンペスト》]]
-[[《アストラル・ラッシュ》]]
-[[《アストラル・スーパーリーフ》]]


**収録セット [#qfef132a]
//***[[デュエル・マスターズ]]
//デュエル・マスターズ プレイスで実装された場合は上のコメントアウトを外して、下部にデュエル・マスターズ プレイスの収録情報を追記してください。
-illus.[[Tanaka Kenichi]]
--[[DMR-20 「革命編 第4章 正体判明のギュウジン丸!!」>DMR-20]]

**参考 [#a3eabd18]
-[[水]]
-[[進化クリーチャー]]
-[[サイバー・ウイルス海]]
-[[革命軍]]
-[[S・トリガー]]
-[[ブロッカー]]
-[[革命]]
-[[cip]]
-[[ドロー]]
-[[調整版]]

&tag(進化クリーチャー,クリーチャー,水文明,青単,単色,コスト2,サイバー・ウイルス海,サイバー・ウイルス,サイバー,革命軍,パワー4000,S・トリガー付与,進化,進化:水のクリーチャー,ブロッカー,cip,革命,革命2,ドロー,UC,アンコモン,Tanaka Kenichi);