#author("2025-05-29T13:35:19+09:00","","")
#author("2025-06-04T15:38:41+09:00","","")
*《&ruby(せいしゅぎん){青守銀}; スパシーバ》 [#vef0031a]

|青守銀 スパシーバ P 光文明 (2)|
|NEOクリーチャー:メタリカ 2000|
|NEO進化:自分の光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。(ただし、このクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|

[[DMSP-01]]で登場した[[メタリカ]]。

[[アンタッチャブル]]を持つ[[NEOクリーチャー]]である。

1コストクリーチャーから[[NEO進化]]させれば、2ターン目から攻撃できる選ばれない打点として運用できる。しかしパワー2000で殴り返しに弱いため、[[《ファイアスモーク・ドレイク》]]の[[攻撃されない]]付与や[[《至宝 オール・イエス》]]の[[パンプアップ]]などでカバーしたいところ。

[[究極進化]]との相性が非常に良い。例外はあるが、基本的に[[究極進化]]は文明や種族を指定しないものが多いため進化元として活用できるかもしれない。

[[【速攻】]]に使うなら[[《ヘビー級ヘビー》]]も相性が良い。コストも1コストの非進化→《スパシーバ》→《ヘビー級ヘビー》と[[マナカーブ]]は綺麗に繋がる。

[[ブロック構築]]では[[《ベイB ジャック》]]がフォーマットの都合上使用できない関係から[[メタリカ]][[デッキ]]の[[ビートダウン]]要員に使用されており、デュエル・マスターズ全国大会2017エリア代表決定戦東海大会の上位入賞者の中では中々の採用率であった。

後に同じ[[アンタッチャブル]]でありながら[[ハンデス]]メタもできる[[《巡霊者ニージェ》]]が登場している。《スパシーバ》を使うならパワーや種族の違いと[[NEOクリーチャー]]である点で差別化を図りたい。

-カード名のスパシーバはロシア語で「ありがとう」という意味である。

-[[デュエル・マスターズ プレイス]]では[[DMPP-31]]で実装。[[レアリティ]]は[[アンコモン]]となった。

**[[フレーバーテキスト]] [#s190e1c3]
-[[DMSP-01]]&br;'''[[NEO進化]]すれば出したターンにすぐ[[攻撃]]できるぞ!'''
-[[DMPP-31]]&br;'''4つの[[文明]]にまたがる「[[世界をつなぐ柱]]」の最上階に位置する[[光文明]]。彼らは[[闇文明]]からの侵略を止めるという使命感を持つ一方で、他の[[文明]]を護ってやっているというおごりもあった。'''

**収録セット [#y03b7bae]
***[[デュエル・マスターズ]] [#l6de2d63]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」>DMSP-01]]

***[[デュエル・マスターズ プレイス]] [#dmpp]
-CV:[[高野憲太朗]]
-illus.[[KISUKE]]
--[[DMPP-31 「自由の弾丸 -HERE COMES NEW WORLD!!-」>DMPP-31]]

**参考 [#m8697d37]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[メタリカ]]
-[[NEO進化]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[NEOクリーチャー]]

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公式Q&A

>Q.相手のバトルゾーンに''《青守銀 スパシーバ》''しかいない時、出た時に相手のクリーチャーを選ぶようなクリーチャーを出すことは出来ますか?
A.はい、出すことはできます。しかし、相手のクリーチャーを選ぶことは出来ないのでその効果を使うことは出来ません。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmsp01-0006/]]

&tag(NEOクリーチャー,クリーチャー,光文明,白単,単色,コスト2,メタリカ,銀の民,パワー2000,NEO進化,NEO進化:光のクリーチャー,進化,進化:光のクリーチャー,アンタッチャブル,P,レアリティなし,KISUKE,NEOクリーチャー (デュエプレ),クリーチャー (デュエプレ),光文明 (デュエプレ),白単 (デュエプレ),単色 (デュエプレ),コスト2 (デュエプレ),メタリカ (デュエプレ),パワー2000 (デュエプレ),NEO進化 (デュエプレ),NEO進化:光のクリーチャー (デュエプレ),進化 (デュエプレ),進化:光のクリーチャー (デュエプレ),アンタッチャブル (デュエプレ),UC (デュエプレ),アンコモン (デュエプレ),KISUKE (デュエプレ));